TGS2016出展の「Lantern」が体験できる!「バイオハザード7 レジデント イービル」トークショー&VR体験会をレポート

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カプコンは10月22日、東京・吉祥寺にあるプラザカプコン吉祥寺にて、「バイオハザード7 レジデント イービル」PS VRモードの体験会を開催した。

2017年1月26日に発売が予定されている、シリーズの最新ナンバリングタイトル「バイオハザード7」の体験版として、「gamescom 2016」や「東京ゲームショウ2016」で公開されていた「Lantern」。

「gamescom 2016」ではメディアのみ、「東京ゲームショウ」にて初めて一般公開された「Lantern」をプレイできるとあって、当日は50名の体験プレイヤー募集に対し、開店と同時にほぼすべての整理券が配りきってしまうほどの人気っぷりを見せた。このレポートでは、そんな体験会に先立ち開催された、プロデューサーの川田将央氏、神田剛氏と、ゲストの青木瑠璃子さんによるトークショーの様子をお伝えする。

左から「バイオハザード」シリーズプロデューサー・川田将央氏、ゲストで登場した声優の青木瑠璃子さん、
「バイオハザード7」のプロデューサー・神田剛氏。
吉祥寺の駅前にあるゲームセンターのプラザカプコン。
広い店内にはUFOキャッチャーなどのプライズゲーム、
トークショーの舞台となった店内。手前には大勢の
ギャラリーが、出演者の登場を待ちわびていた。
大型筐体のリズムゲームなどがいくつも設置されている。

2人のプロデューサーが語る「バイオハザード7」の魅力と青木さんのあふれる「バイオ」愛

トークショーは、まずシリーズプロデューサーの川田氏と、「バイオハザード7」のプロデューサーを務める神田氏が登壇。川田氏によると、プラザカプコンでイベントをやるのは、「バイオハザード」チームとしては初めてとのこと。神田氏は大勢の集まったお客さんを前に、緊張気味と語っていた。

続いて2人による、スライドを使った「バイオハザード7」の紹介が始まる。今作のウリは「圧倒的なグラフィック表現」と「究極の没入感」。川田氏によると、これまでの「バイオ」シリーズと異なる主観視点が、さらなる恐怖を生み出すとのことだ。

モニターに映るスライドを前に、本作の魅力を語る川田氏と神田氏。

また、本作はPS VRに完全対応していることも、大きなポイントの1つ。全編をVRでプレイできることはもちろん、例えば大人数でプレイを見ながら楽しみたいときは、VR機器を外してプレイすることも可能なのだという。

その他にも「探索」、「ギミック」、「戦闘」、「アイテム管理」といった、「バイオハザード」シリーズでおなじみの要素も充実。異形の敵との戦いに加え、「サバイバルホラー」らしい謎解きも満載になるようだ。

ゲームの説明がひととおり終わったところで、ゲストの青木さんが登場。ゲーム大好き声優としてファンのあいだでも有名な青木さんは、PS VRもすでに購入済みとのこと。「バイオハザード」も大好きで、最初に「1」をプレイしたときは衝撃を受けたという。じつはホラーゲームが苦手な青木さんは、高校生当時、友達と交代でプレイしながらワイワイ遊んでいたと語っていた。

ゲストとして登壇したゲーム&「バイオハザード」大好き声優の青木さん。

その頃にちょうど最新作として「4」も発売されており、おまけモードの「THE MERCENARIES」で銃を撃つ快感に目覚めた青木さんは、その後、FPS(ファースト・パーソン・シューティングの略。自分視点で銃を撃って戦うタイプのゲーム)にもハマったのだとか。

趣味だけでなく、仕事でも「バイオハザード」との関わりが深い青木さん。今年の6月21日に発売された「バイオハザード アンブレラコア」では、オンライン対戦を盛り上げるための人気声優ユニット「アンブレラコア ガールズ」に参加。カプコンTVにて、毎週水曜日に一般プレイヤーとオンライン対戦をしていた。

いよいよVRを使った「Lantern」のプレイ開始!気になる青木さん&参加者の反応は……?

トークショーの冒頭にて、「バイオで遊べると聞いたら、行くしかない」と語っていた青木さん。いよいよ、お目当ての「Lantern」をプレイすることに。ランタンを片手に、主人公の少女を追ってくる狂気の雰囲気をまとった老婆。スタート地点である暗い森の中の一本道を抜け、廃墟のような屋敷に身を隠し、老婆から逃げ切るのが目的だ。

じつは、すでに「TGS2016」にてプレイ済みの青木さんは、手慣れたプレイで迫り来る老婆から身を潜め、謎を解き、つぎつぎに物語を進めていく。見学している観客へのサービスに、わざと老婆に捕まり、ゲームオーバーになる余裕を見せるほどだ。

VR機器を装着し、「Lantern」をプレイする青木さん。顔を観客の方へ向けたりと、
終始、余裕のある態度で、ゲーマーとしての腕を見せていた。

「Lantern」のラストは、自身を追ってきた老婆を含む、謎の食事シーンで幕を閉じる。青木さんも見たそのシーンは、現在、YouTube公開されている「トレーラー TAPE-2 Baker」に収録されているので、そちらも見て欲しい。

このあとは、お知らせコーナーとして、予約特典や「バイオハザード アンバサダー」の会員募集などが発表された。予約特典は、パッケージ版が「ショットガンセット」、デジタル版が「リカバリーセット」になるとのこと。青木さんは「わりと敵に突っ込んで、回復、回復!ってあたふたするタイプ」と語っていたので、「リカバリーセット」に興味を示していた。

購入するバージョンによって、予約特典が異なる。欲しいアイテムに合わせて、バージョンを選ぶのもアリ?

体験会の開始時間も迫り、楽しかったトークショーもいよいよ終了の時間を迎える。最後に出演者から、発売を楽しみに待つファンに向けてメッセージが送られた。

青木さん:私が今日、体験したゲームは、YouTubeにもその内容がアップされているとはいえ、やっぱりVRの作品はVRで見ないと、そのすごさがわからないんですよ! まだVRで遊んだことのない方には、ぜひ体験して欲しいです。そして、そんなVRでのプレイを、ボリュームのある1本のゲームとして遊べる日を、私も1ファンとして楽しみに待ちたいと思います。

神田氏:青木さんから期待のお言葉をいただいた「バイオハザード7」ですが、現在の開発進捗度は90%です。これからみなさんには、新しい「恐怖」と「どんなバイオハザードなのか」という点を、発売まで情報を出してしっかり伝えていきたいです」

川田氏:これまでの「バイオハザード」シリーズの中でも、最高傑作になるんじゃないかと実感しております。なるべく早くみなさんの手に届けたいので、今回のようなイベントを通じて、体験していただければと考えております。

トークショーの終了後は、2台のVR機器とモニターを使っての体験会が開催された。参加したプレイヤーに、派手な驚きや悲鳴といったリアクションこそ見られなかったものの、この新技術を駆使した衝撃の体験に、言葉もなく夢中になってプレイしている姿が印象的だった。

こちらの体験会は今回の東京のほか、神奈川、埼玉、京都、愛知で順次、開催予定。詳しくは告知ページをチェックしよう。

体験会に参加したプレイヤーの姿。ときおり、後ろを振り返る場面も。
ヘッドマウントディスプレイには、どんな映像が映し出されているのだろうか?

PS VRモードの体験会詳細ページ
http://www.capcom.co.jp/game/content/biohazard/info/event/1576

※画面は開発中のものです。

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