コーエーテクモゲームスは、開発中のPS4用ソフト「真・三國無双8」について、公式サイトにてゲーム情報を公開した。

コーエーテクモゲームスの開発チーム「ω-Force(オメガフォース)」20周年の節目の作品となるシリーズ最新作「真・三國無双8」では、これまでのシリーズタイトルから大幅なゲーム内容の刷新を行っている。

中国大陸を広大な一枚のマップとして表現し、多彩にプレイ展開が変わる“オープンワールド”の採用。手軽な操作感はそのままに、これまでにない変幻自在な立ち回りでシリーズ最高レベルの「一騎当千の爽快感」を体感できる“新たな無双アクション”。そして“魅力的な数多の武将”たちが織りなす、壮大な「三国志」の世界。

それらすべてが融合することで、従来のステージ制による歴史の一部を切り取った追体験から、大きな歴史の流れの中に身を置いて体感していく、という新しい「真・三國無双」へ進化している。

「真・三國無双8」の特徴

1. “オープンワールド”で描く新たな「無双」

中国大陸を広大な一枚のマップとして表現し、多彩にプレイ展開が変わる“オープンワールド”をシリーズで初めて採用。「三国志」に登場する武将たちを操作し、一騎当千の爽快アクションを繰り出すという楽しさはそのままに、“オープンワールド”がもたらす自由度の高さの実現により、全く新しい無双体験が可能となりました。

本作では、攻略していくことで操作武将が活躍する時代の物語が大きく進行する「主要任務」をはじめ、主要任務に影響を与える「任務」、様々な人からの「依頼」など、多彩なミッションが各地で無数に発生。プレイヤーの選択により状況が刻々と変化します。さらに、大陸各地で起こる大小様々な戦いにおいても、「正面から突破する」、「高所から奇襲をかける」、「夜間に単身潜入する」など、さまざまな攻略が可能で、壮大な「三国志」の世界を百人百様のプレイで楽しむことができます。

また、広大な中国大陸に表現される「雪原」「ジャングル」「砂漠」などの多彩な地域性や、リアルタイムに変化する昼夜・天候を美麗なグラフィックで表現。加えて、洛陽・虎牢関などの主要な都市・関をはじめ、黄河・嵩山(すうざん)などのランドマークも再現。これまでにない没入感を味わえます。

2. さらに爽快に、さらに多彩に!刷新された“無双アクション”

本作では「無双」シリーズならではの手軽な操作はそのままに、周囲の状態に応じて変幻自在な立ち回りを可能にする新アクション “ステートコンボシステム”を搭載。コンボの起点となる「トリガー攻撃」、敵の状態に応じて変化する連撃「フロー攻撃」、コンボを締めくくる強力な「フィニッシュ攻撃」の3つで構成され、シリーズ最高レベルの“一騎当千の爽快感”を体感できます。

さらに、地形や環境に応じた行動が可能となる“インタラクティブアクション”を採用。山に登ったり川を泳いで渡ったりすることはもちろん、「鉤縄を使って壁を登る」「油壷を弓で誘爆させて敵を攻撃する」など、その場の状況に応じた多彩な行動が選択できることにより戦略の幅が広がります。

3. 新武将「程普」参戦!“数多の武将達”が織りなす「三国志」の世界

孫家三代を支えた呉の武将「程普(ていふ)」の参戦が決定しました。すでに参戦を発表している、並外れた怪力と俊足の持ち主として知られる蜀の武将「周倉(しゅうそう)」をはじめ、今後も魅力的な新武将たちが登場する予定です。

さらに本作では、これまでの「真・三國無双」シリーズに登場した無双武将全83名も衣装を一新して登場。数多の武将達が織りなす「三国志」の世界を堪能できます。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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