「ニコニコ超会議2017」超ゲームエリアのステージにて4月29日に行われた「超理由あって、ニコ生!~Side Animation~」の模様をお届けする。
TVアニメ「アイドルマスター SideM」の情報番組「理由あって、ニコ生!~Side Animation~」の出張版として、「ニコニコ超会議2017」にて開催された「超理由あって、ニコ生!~Side Animation~」。
DRAMATIC STARSの天道輝役・仲村宗悟さん、Beitのピエール役・堀江瞬さん、渡辺みのり役・高塚智人さん、S.E.Mの硲道夫役・伊東健人さん、舞田類役・榎木淳弥さん、山下次郎役・中島ヨシキさんが出演し、作品に関するトークやゲームコーナーを展開した。
ステージが始まると、それぞれが演じる役のアイドル衣装でキャスト陣が登場。早速アニメ公式Twitterで出題されていた“高塚さんの4月29日の靴下の色”を確認すべく、高塚さんが舞台上でブーツを脱ぐと、“王子様色の白”がお目見えし会場を沸かせた。
最初のコーナーでは、全世界の315プロダクションのプロデューサーからのメッセージカードが紹介。新曲やライブ、劇中の演出など、アニメに関するさまざまな期待やメッセージが寄せられ、S.E.Mと、DRAMATIC STARS(天道輝) with Beitの変身ポーズも披露された。
また現在、TVアニメ「アイドルマスター SideM」の宣伝活動として行われている「全国プロデューサー活動(略してP活!)」の活動報告もチェック。全国各地で広がるP活の輪を確認し、アニメ放映への士気を高めていた。
続く「Side BackStage」のコーナーでは、4月2日より全国で順次開催されている「THE IDOLM@STER SideM GREETING TOUR 2017 BEYOND THE DREAM」の舞台裏の様子が初めて公開された。
DRAMATIC STARSとHigh×Jokerによる広島公演では、舞台袖で士気を高めるシーンや、合同曲の成功を噛みしめる8人の姿が。リーディングコーナー(朗読劇)や自身のソロパートも含めて、とにかく熱いステージだったと振り返る仲村さんのコメントを受けて、Beit、S.E.Mのメンバーも石川、東京公演に向けての期待と意気込みを語っていた。
ゲームコーナーでは“ニコニコ超会議らしいゲーム”ということで、ワード人狼というゲームを行うことに。5人それぞれに与えられたキーワードについて3分間会話をし、異なるキーワードを与えられた1人(人狼)を他の4名全員が一致して指名できなければ人狼の勝利というもの。
1回戦は「ぬいぐるみ」のキーワードを与えられた伊東さんが人狼となりトークがスタート。他の4人には「きぐるみ」のキーワードが与えられているが、各々、自身のものが黒かどうかは知らされていないため、「夏は熱いよね」という話題から中々トークが発展しない。
見かねたMCの仲村さんが全体でルールを再確認した所で3分が経過。投票では熟考の末発言がぶれてしまった高塚さんに票が集まり、伊東さんが勝利。4月16日に開催されたグリーティングツアー大阪公演のお土産がプレゼントされた。
2回戦は仲村さんが参戦し「警察官」のキーワードで人狼に。共通のキーワードである「弁護士」についてのトークが上手い具合に「警察官」と掠ったり、伊東さんが大胆にひっかきまわしたりと、ゲーム本来の味わいが楽しめた。最終的に仲村さんがドーナツという単語を出したことで、全員一致で人狼が当てられてしまった。ちなみに、ドーナツは「アメリカの警察官が食べているイメージ」だったとのことで、ここでも笑いがおこっていた。
最後にアニメのユニットビジュアルが使用された「アイドルマスター SideM S.E.M Stationary BOX」や6月28日に発売される「THE IDOLM@STER SideM ORIGIN@L PIECES 05」を紹介。高塚さんの「ずっとずっと幕張で」という「DRIVE A LIVE」の替え歌でステージは幕を閉じた。
(C)BNEI/PROJECT SideM
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※画面は開発中のものです。
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