セガ エンタテインメントが運営するクラブセガ秋葉原新館に、5月31日よりVRアトラクションが楽しめる施設「SEGA VR AREA AKIHABARA」がオープン。第1弾アトラクションとして導入されるVRウォーキングアトラクション「MORTAL BLiTZ FOR WALKING ATTRACTION」の体験レポートをお届けする。
「MORTAL BLiTZ FOR WALKING ATTRACTION」は、スコネックが開発したFPS VRウォーキングアトラクションだ。
プレイヤーがヘッドマウントディスプレイなどを装着することで、何もない空間にゲーム世界が広がり、その空間で全身を使ってゲームを体験することができる。
ヘッドマウントディスプレイを利用した最新のVR技術と高品質の描画力により、歩きながらプレイできるVRアトラクションの中でも、仮想現実への没入感をより強く体験することができる。
何もないはずの空間に、あたかもそこにあるように展開される仮想世界。そして、そこを実際に“歩く”という恐怖と臨場感を、本稿ではお伝えしていこう。
さまざまな技法を用いて生み出される臨場感
ゲームを始める前に、スタッフからゲームに関するレクチャーを受けつつ、装備を装着していく。本作は、バックパックと銃型のコントローラー、そして専用のグローブとヘッドフォン、VRヘッドセットを着用してプレイする。同エリアに無料のロッカーも用意されているので、手荷物がある人も安心してプレイ可能だ。
本作は、ストーリーに沿って進行していく体験型のアトラクションで、所要時間はおよそ10分前後。ゲーム内で流れるアナウンスに従って実際に歩を進めることでシーンが変化し、さまざまなシチュエーションで未知の敵と銃撃戦を繰り広げることになる。
本作の魅力は、とにかく仮想世界への没入感にある。VR機器を装着したまま自分の足で歩き、それに合わせて仮想世界の景色も変化していくというのは不思議な感覚で、筆者は奇妙な浮遊感を覚えた。
また、本作の面白いポイントはAR(拡張現実)的な要素も取り入れられている点だ。例えばゲーム内のいくつかのシーンでは実際に“手をかざす”という動作が必要になる。そうすることで視界に表示されているスイッチなどを押し、次のエリアへのステージが開いたりするわけだ。
基本的に決められた順路を辿っていくプレイ方式なのだが、戦闘ではシチュエーションによって身を屈めて遮蔽物を盾代わりに敵の攻撃を避けることもできる。大きく身を動かすのは接触の原因となり危険だが、反射的に避けたりする動作も映像で機敏に反映されるので、“自分がそこにいる”という臨場感がダイレクトに伝わってくる。
また、狭いエレベーターの中に閉じ込められるシーンでは、実際には自分の周囲には壁などがないのだが、美麗な映像と音が息苦しい程の閉塞感を覚える。壁を通過して歩いていくことも可能なのだが、実際にプレイしてみるとそんな気さえ起らないほどの臨場感だった。
ゲームの世界に没入して楽しめるVRゲームだが、「MORTAL BLiTZ FOR WALKING ATTRACTION」では視覚や聴覚と合わせて触覚も使用することで、より深くゲームの世界に入り込むことができるように作られている。その恐怖や臨場感といったものは、どうしても実際にプレイしなければ伝わらない部分が多くある。秋葉原に訪れた際には、ぜひ一度「SEGA VR AREA AKIHABARA」に足を運んでプレイしてみてほしい。
「SEGA VR AREA AKIHABARA」概要
名称
SEGA VR AREA AKIHABARA
アトラクション名
「MORTAL BLiTZ FOR WALKING ATTRACTION」
プレイ時間
8分~15分(お客さまのプレイ状況により変化)
プレイ人数
1人ずつプレイ プレイフィールドに最大3名
プレイ料金
1,500円
オープン日
2017年5月31日(水)10:00
会場
クラブセガ秋葉原新館 6階
住所
〒101-0021 東京都千代田区外神田1-11-11外神田1丁目ビルディング 6階
アクセス
JR秋葉原駅電気街口より徒歩3分中央通り沿い
店舗URL:https://tempo.sega.jp/am/akiba-new/
アトラクションURL:https://tempo.sega.jp/tnsb/vr-area_akiba
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※画面は開発中のものです。
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