センキは、PCブラウザ/iOS/Android向けアプリ「桜降る代に決闘を」のサービスを、2018年春に開始すると発表した。
非電源ゲームの祭典「ゲームマーケット」で高評価を得る人気ボードゲーム「桜降る代に決闘を」のデジタル版が配信されることが決定した。プラットフォームはiOS/Androidアプリ版と、PCブラウザ版(にじよめ)の2種が予定されている。
「桜降る代に決闘を」は、TOKIAME氏の描く美麗なイラストが目印の「眼前構築型決闘カードゲーム」だ。相手のキャラクターを見てから自分のデッキを構築するのが最大の特徴で、一進一退の攻防を繰り広げる“決闘”が楽しめる。
デジタル版では、魅力的な新メガミや既存キャラクターのアナザーバージョンなどが多数登場予定。さらに一人でも遊べるストーリーモードが実装されるほか、原作・Bakafireがルールを調整し、より刺激的で盛り上がるシステムに改良されるとのことだ。
原作ゲームの特徴
双掌繚乱:キャラクター2人を組み合わせ、自分が使えるカードを決定!
あなたは両手にメガミの力を宿し、具現化する能力者です。近距離攻撃が得意なメガミでも、遠距離型のメガミと組み合わせて距離を使い分けるか、割り込み能力を持つメガミと組み合わせて巧みに戦うかで、戦型は大いに変わります。
多彩なメガミたちから組み合わせられる、無限の組み合わせをお楽しみください。
眼前構築:相手のキャラクターを見てからデッキを組む
デッキは僅か10枚、1キャラは11枚のカードを持つため、2キャラで合計22枚から10枚を選びます。相手の2キャラはもう分かっています。
自分の2キャラの強みを生かすのか、それとも相手の2キャラから想像される戦略を対策するのか、決断するのはあなたです。
桜花決闘:「間合い」を図り、一進一退の攻防を繰り広げる決闘型カードゲーム!
戦いの趨勢は、盤面に舞い踊る桜花結晶によって表現されます。例えば、間合に4つの桜花結晶があれば、自分と相手の距離は4離れているのです。
前進、後退やカードの効果で間合を合わせ、攻撃カードを撃ちこみましょう。独特のルールが生む、新感覚の戦いにご括目ください。
※画像はボードゲーム版のものであり、参考イメージとなります。デジタルゲーム版の画面とは異なります。
デジタルゲーム版での変更点
- 魅力的な新メガミや、既存キャラクターのアナザーバージョンなど、多数登場予定!
- 魅力的な世界観や、キャラクターとの関わりを楽しめるストーリーモードを搭載!1人でも遊べる!
- 原作・Bakafireがルールを調整し、より刺激的で盛り上がるシステムに改良!
さらに……!
各地での「地方予選」日本一を決める「全国大会」も開催予定!!原作ボードゲームとも連動し、各種大会を盛り上げます。大会の模様は、各動画サイトでもお届けしていく予定です!
ショップやボードゲームカフェでの体験会・試遊会など、イベントも積極的に開催!キャラクターグッズ展開も鋭意計画中!「ふるよに」を日本全国で展開していきます!