5pb.は、2017年11月9日発売予定のPS4/PS Vita/Xbox One用ソフト「OCCULTIC;NINE」の公式サイトにて、出演声優4名のコメントを公開した。
キャストコメント第1弾として公開されたのは、梶裕貴さん(我聞悠太役)、佐倉綾音さん(成沢稜歌役)、石川界人さん(橋上サライ役)、吉田仁美さん(相川実優羽役)。本記事ではコメントの一部を掲載している。
なお、キャストコメントは第3弾まで全14名の公開を予定しているとのことだ。
キャストコメント(一部)
【Q1】「オカルティック・ナイン」という作品に対して、どのような印象をお持ちでしょうか?
公式サイトでは、全5問すべてのコメントを掲載しています。我聞悠太(がもんゆうた)
本作の主人公。髪の毛がボサボサだけど結構イケメンなオタク男子。「超常科学キリキリバサラ」の管理人でアフィリエイトブログで一攫千金を夢見ている。
梶 裕貴さん(我聞悠太役)コメント
大好きです(笑)。
既にTVアニメ版で作品やキャラクターにたっぷり触れている我々にとって、とても思い入れのある作品・キャラクターたちです。 オカルトと科学という対照的なテーマを同時に扱いつつ、とても魅力的にまとまっている作品。
グロテスクやバイオレンスな表現が多いにも関わらず、人同士の繋がりを描いた人間ドラマに胸打たれました。
成沢稜歌(なるさわりょうか)
人なつっこく気付けば自作の歌を歌い始める色白で天真爛漫な、とにかくムネが大きな女の子。悠太からは「りょーたす」と呼ばれている。
佐倉綾音さん(成沢稜歌役)コメント
初めに触れたときは「アキバ系?渋谷系?」と思っていたら、まさかの吉祥寺系で非常に謎の多い作品でしたが、TVシリーズを通してその巧妙な魅力にとりつかれ、今や大好きになった作品です。
スタッフ・キャストからめいっぱい愛を注がれて作られた、幸せな作品だと思っています。
橋上サライ(はしがみさらい)
無駄なことがキライ。遠回りもキライ。話の遠回りもキライ。ファンタジーが大嫌いなリアリスト。
石川界人さん(橋上サライ役)コメント
物語序盤に現代の日常感で物語に引き込まれ、実はそこから全てが伏線であるという驚きが連続する作品だと感じています。
空想でありながらそれぞれの事情に裏付けや説得力があり、一つのシナリオを進めるごとに次が気になり、先へ先へと意識が走っていくという印象です。
相川実優羽(あいかわみゆう)
いつもニコニコテンション高め。人気動画サイトで占いの生放送を配信している 大人気激萌え占い師。
吉田仁美さん(相川実優羽役)コメント
薄っぺらく聞こえるのを承知で率直に申しますと、とても面白いです!!
怖いお話は苦手なのですが、この作品全体を包むオカルティックな雰囲気は1度入ると抜け出せません。
物語の至る所に散りばめられた伏線を追いかけるうちに、世界観にどっぷり嵌ってしまうのです。
そして登場人物が沢山いるのにみんな魅力的!癖の強いキャラクターばかりなのに、物語後半には全員が愛おしくなるのです。
オカルティック・マジック!オカルト、ミステリー、群像劇、面白さがいっぱい詰まった作品です。
(C)MAGES./5pb./Chiyo St. Inc.
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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