【TGS 2017】操作感、グラフィックの美しさを楽しむならボルボロス討伐!「モンスターハンター:ワールド」プレイレポート

プレイレビュー
0コメント ばかいぬ

東京ゲームショウ2017に出展された「モンスターハンター:ワールド」の試遊レポートを掲載。今回はソロプレイでボルボロスに挑んだ。

8月に掲載したプレイレポート(前編後編)では、gamescom出展バージョンでの4人マルチプレイの様子を紹介した。今回はTGS 2017版ということで、新しいフィールド「大蟻塚の荒地」に赴き、ソロでのボルボロス狩猟クエストにチャレンジした。武器は大剣だ。

クエストを受けた後でも装備は交換可能。各武器のモーションも動画でチェックできる。

フィールドに降り立ち、受付嬢からクエストを受注したらスタートだ。TGS出展版には3つの難易度のクエストが用意されており、ボルボロス討伐は中級に値する。ちなみに上級はアンジャナフ討伐だ。

何はともあれ、モンスターの痕跡を集めることがクエストクリアへの第一歩。フィールドに散らばる「足跡」や「擦り付けられた泥」を見つけて痕跡を集めると、それを覚えた導蟲がボルボロスがいる場所へと導いてくれる。

フィールドにあるギミックを使って狩りを優位に進められるのも本作の特徴。「大蟻塚の荒地」では、「テトルー」という種族の助けを借りることができる。

「モンスターハンター:ワールド」のボルボロスも、大変元気であった。頭の頑強さはもちろん、身体をゆすって泥を飛ばすおなじみのモーションも健在だ。

泥に足を取られると身動きができなくなってしまうのだが、そのグラフィックがヘドロかと思うほどツヤツヤしていて、なんとも重たそう。「『これは確かに動けないだろうな……』と思える泥」が味わえるのも、PS4用ソフトである本作ならではだろう。

すべての部位破壊を狙うなら別だが、倒すだけなら側面からの攻撃が有効だ。またTGS出展版ではシビレ罠や大タル爆弾、毒投げナイフや麻痺投げナイフなどのアイテムがプリセットされており、動きを止めたり、ダメージを与えたりする方法は豊富だ。

筆者は麻痺投げナイフを使ってボルボロスの足を止めた。従来作品では投げナイフは手で投げるものだったが、本作では「スリンガー」と呼ばれる装置に装填して撃ち込む。スリンガーはL2ボタンでモンスターに照準を合わせてくれるので、「うまく当たらない!」と困ることもない。これまでの作品で少々ストレスを感じてしまったような部分が、細部に至るまでことごとく改良されているのも本作の大きなポイントだ。

こういったアイテムを駆使しつつ、強力な突進攻撃に気をつけながら立ち回れば、ボルボロスは決して難しい相手ではないだろう。

側面攻撃を……と言ったものの、つい尻尾を狙ってしまうのがハンターの性。切り口も生々しい。
身にまとっていた泥がなくなると、水辺に行ってつけ直す習性も変わらず。

弱ったボルボロスは、休息を取ろうと深い池に逃げ込んだ。しかしそこにはジャンプ攻撃におあつらえ向きの足場が。すかさずマウントをとり、背中からの溜め斬りでダウンを奪う。

大剣には、カウンター気味に当てて溜め斬りに繋げられるタックルや、斜面を滑り降りながら跳躍して剣を突き刺す攻撃といった新しいギミックが追加されている。「今できること(例えば、今放った攻撃からつなげられる攻撃)」は画面左上に適宜表示されるので、慣れない武器もガイドを見ながら使うことができる。

画面直撮りでも、この飛沫の緻密さをわかっていただけるはず。
浮き輪でお供するアイルーが可愛い。
アイルーは特技の他にアイテムでもハンターをサポート。ここでは、回復効果のあるミツをため込み、弱い衝撃を与えるとミツを飛散させる虫「回復ミツムシ」を使ってくれている。

かくして、制限時間内にボルボロスの討伐に成功! これまでにモンスターハンターシリーズを遊んだことがある人なら、操作感と画の美しさを味わうにはボルボロス討伐クエストはうってつけだ。パブリックデイに試遊予定の人は、ぜひ挑戦してみてほしい。

※画面は開発中のものです。

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