2KとFiraxis Gamesは、PC用ソフト「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」において、秋の最新アップデートおよびクメール・インドネシア文明とシナリオパックの配信を開始した。
「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」最新アップデート情報
今回のアップデート(Windows PC対応版は配信中、MacおよびLinux対応版も近日配信開始)の主な内容は、各種バランス変更、AIの調整、宗教関連システムの更新、バグ修正などです。
「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」クメールの文明情報
ジャヤーヴァルマン7世について
クメールが存亡の危機にあった時代に王位に就いたジャヤーヴァルマン7世は、もともとは軍事面で優れた指導力を発揮した人物です。西暦1181年までに北方からのチャムの侵攻を退けた彼は、敵がいなくなると自ら王位に就きました。しかしその後は、国外に目を向けて積極的に領土を拡張するのでなく、民の安寧に力を尽くしました。ジャヤーヴァルマン7世は、自らを臣民のための戦士とみなしていました。そんな彼の統治は、寛容を旨とし、民が安らかに暮らせる楽土の実現を願う気持ちに満ちたものでした。
固有ユニット:ダムレイ
クメールは軍事活動に戦象を用いていました。かつては農耕用のおとなしい家畜として飼われていた象たちは、敵の戦線を蹴散らし、兵を逃げ惑わせる5.4トンの巨大兵器へと変貌したのです。戦象を操るクメールの乗り手は、2つの弩による正確な攻撃で象の猛々しい力を補いました。ここで登場するダムレイは、バリスタを積んでいることでさらに強力になっています。もちろん、従来のカタパルトより機動力に優れているのは言うまでもありません。
「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」インドネシアの文明情報
ギターチャついて
塔に幽閉された姫君だったディア・ギターチャは、やがて14世紀屈指の香辛料帝国であるマジャパヒト(現在のインドネシアにあった王国)の勇ましき摂政女王になりました。すべての発端は、ある暗殺事件でした。カフリパンの女君として、ギターチャは命の危険とは無縁の人生を送りました。しかし、叙事詩「ナガラクレタガマ」には、そもそもギターチャが登極するきっかけとなったのは、1328年に起きた異母兄弟であるジャヤナガル王の殺害事件であったと記されています。母の命令によってギターチャが玉座に就くことになったのは、その翌年のことでした。混沌と反乱の時代、彼女は夫であるクリタヴァルダーナの補佐を受けながら国を統治しました。
固有ユニット:ジョング
マジャパヒト海軍の誇るジョング船は、東南アジアの海を制した巨大帆船です。おもに交易船として用いられましたが、軍用輸送船としても活躍したジョングは、大砲に耐えて反撃できるように設計されていました。600トンの巨体ながら、2つめの舵によってすばやく、容易に操ることができたといいます。
なお、「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI デジタル デラックス エディション」をお持ちの方は、追加料金はいっさいかからず本シナリオパックをお楽しみいただけます。「クメール・インドネシア文明&シナリオパック」の詳細や「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」2017年秋の最新アップデートの新機能と変更点については、2Kの公式シヴィライゼーション・ブログをご覧ください。
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※画面は開発中のものです。
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