スクウェア・エニックスは、アーケードゲーム「ロード オブ ヴァーミリオン IV」について、大型アップデート「血晶事変」を12月14日より稼働開始すると発表した。

多数の使い魔カードの追加や、大幅なシステムの変更などが予定されている次回大型バージョンアップ「血晶事変」が、12月14日より稼働開始する。「血晶事変」では、このほかにも「月刊アフタヌーン」および「good!アフタヌーン(両講談社発刊)」より「宝石の国」の“フォスフォフィライト”、「BLAME!」の“霧亥”、「ヴィンランド・サガ」の“トルフィン”、「ウィッチクラフトワークス」の“火々里 綾火”、「ああっ女神さまっ」の“ベルダンディー”がそれぞれコラボユニットとして参戦することが決定している。

さらに、「血晶事変」より追加されるストーリーモードに密接に関わってくるサブキャラクターたちも描かれた、タイキ氏が手掛けるメインビジュアルも公開。また12月22日からはVer.4.0ブースターパックの発売も決定。

Ver.4.0ブースターパックでは、「血晶事変」以降、排出がされなくなる現行バージョンの一部を除いた使い魔カードが封入される。本ブースターパックにはクリスマスコスチュームに身を包んだ使い魔たちが描かれ、ゲーム中のボイスも変更される新レアリティ「シーズンコレクション」10券種や、新規描きおろしのECR使い魔カード5券種も合わせて封入されている。

※現行バージョンにて排出されていたECRレアリティの使い魔カードは封入されません。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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