スクウェア・エニックスは、本日12月23日、「ロード オブ ヴァーミリオン IV」公式対戦イベント「ヴァーミリオングランプリ」を開催した。
スクウェア・エニックスの社内にて行われた本イベントでは、ユーザー人気投票で選ばれた8名とリーグポイントランキング上位24名の合計32名8チームの頂点を決めるトーナメントが行われた。会場には溢れんばかりのプレイヤーが詰めかけており、白熱の試合の様子を食い入るように観戦していた。
そして、表彰式の終了後には、「ロード オブ ヴァーミリオン IV」プロデューサーの平田重之氏より、同作に関する最新情報の数々が発表された。ここでは、それらの内容をまとめて紹介しよう。
まずは、「ロード オブ ヴァーミリオン」シリーズ初のデジタル使い魔「創魔」の、第2弾の追加が決定。「創魔」第2弾は全14体の追加となり、「聖剣伝説2」との復刻コラボレーションも実施される。こちらは2019年1月31日(木)に実装されるとのことだ。
また、創魔第2弾で追加される【キュベレー】が先行獲得できるキャンペーンが12月28日(金)より開催される。期間中、プレイモードを問わず、カード払い出しありの設定で1プレイするごとに、リザルト時にスタンプを1つ獲得できる。スタンプを4つ集めるごとにチャットボイスが入手でき、スタンプを16個集めると、創魔【キュベレー】を獲得することができる。
なお、毎週火曜日19:00~21:00に「タイトーステーション 溝の口店」で実施している公式サポーターの飛鳥☆さんによる配信プレイで、創魔【キュベレー】を先行公開することが決定。ゲーム内のキュベレーや飛鳥☆さんのインプレッションが気になる人はOPENRECの「LoV4公式チャンネル」をチェックしよう(https://www.openrec.tv/user/OVER_The_LORD)。
12月24日からは、ゆく年くる年復刻ピックアップ錬成キャンペーンが開催。特定のカスタマイズアイテムを対象に「アイテム錬成」時での出現率が大幅にアップする内容で、2日おきに内容を切り替えて開催される。対象となるピックアップ錬成は、着せ替えパーツが登場するもののみ。さらに、毎弾プレゼント10連錬成が行えるとのこと。
また、年明けの2019年1月11日(金)からは新たな着せ替えパーツや使い魔ドールが「アイテム錬成」に追加され、その新たに追加されたカスタマイズアイテムを対象に、出現率が大幅にアップする「ピックアップ錬成第十四弾」が開催。
さらに、同じ期間、LoV4にログインするだけでシステムボイスが入手できる「システムボイスゲットキャンペーン」も開催。LoV4に最大4日ログインすると、「イェグ」と「オトタチバナ」のシステムボイスが獲得できる。
最後に、創魔カードに重ねて使用できる、「着せ替え創魔カード」の制作が発表された。その詳細は2019年に公開するとのことだ。