「パワプロチャンピオンシップス2017」プロ野球選手が集結したトークショウをレポート!「パワプロ2018」VRモードの試遊レポートも

「パワプロチャンピオンシップス2017」プロ野球選手が集結したトークショウをレポート!「パワプロ2018」VRモードの試遊レポートも

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PS4 PS Vita

KONAMIは1月6日、千葉・幕張メッセにて、「パワプロチャンピオンシップス2017 全国決勝大会」を開催した。本稿ではイベント内で行われた、プロ野球選手によるステージの模様を中心にお伝えする。

「パワプロチャンピオンシップス2017」は、モバイルゲームの「実況パワフルプロ野球」と「プロ野球スピリッツA」、そしてPS4用ソフト「実況パワフルプロ野球チャンピオンシップ2017」のNO.1プレイヤーを決める、野球ゲームのeスポーツ大会。

会場となった幕張メッセには3つの大きなステージに加え、各作品の対戦が楽しめるミニトーナメントゾーン、4月26日に発売が決定した「実況パワフルプロ野球2018(以下、パワプロ2018)」に搭載されるVRモードの体験エリア、参加型アトラクションなど多彩なコーナーが設けられていた。またステージでは大会だけでなく、プロ野球選手によるイベントの数々も実施された。本稿ではそちらの内容を中心に紹介していこうと思う。

対戦エリアでは球団マスコットや選手が飛び入りで参加し、会場を盛り上げる一幕もあった。
「パワプロ」の能力にプロ野球選手はなにを思う!?

「プロ野球選手 スペシャルトークショウ」と題したステージイベントでは、セ・パ両リーグから4人の選手が登場し、自分自身の「パワプロ」のデータを見ながら昨シーズンを振り返り、来シーズンに向けての抱負を語ることに。

登場したのは山﨑福也選手(オリックス・バファローズ)、菅原秀選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)、秋山拓巳選手(阪神タイガース)、小川泰弘選手(東京ヤクルトスワローズ)の4名。またMCとしてお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右さん、増田英彦さんも登壇して会場を盛り上げた。

(左から)山﨑福也選手、菅原秀選手、秋山拓巳選手、小川泰弘選手、岡田圭右さん、増田英彦さん

最初のデータチェックは、昨シーズンに1軍で初完封を記録した山崎選手。開幕時と比べると球速が142kmから144kmに上がっており、これは本人も「球速が上がった実感はあります」と話す。その反面、プロ入り前はもっと速いボールも投げていたそうで、プロに入ってからはコントロールを意識するようになり、球速が下がったとか。来季以降に向けて「もっと速いスピードが出るように頑張ります」と意欲を燃やしていた。またノビの悪さや四球、スロースターターといったマイナス能力も目立つため、これらをなくしていくことも来季の目標と掲げた。

続いて菅原選手は、開幕時のデータだとスタミナDなのに対して、最新データではEに下がっている。これは中継ぎでの起用がメインだったことが原因なのだが、「スタミナに自信があります」と先発で投げたい気持ちを話す。そのためにも「まずはコントロールを直さないと」とFの評価を受けた部分の強化を今後の目標にしていた。

昨シーズン12勝と飛躍の年になった秋山選手は「パワプロ」の最新データもコントロールS、スタミナBと圧巻の評価を叩き出している。それでも本人は「評価してもらい過ぎてます」と謙遜しきり。ピンチに強く、さらに打たれ強くなった特殊能力の数々についても「ランナーを背負う機会が多すぎただけです」と謙虚な姿勢を貫いていた。

そんな秋山選手が唯一納得いかないのがバッティング能力だ。昨シーズンはナゴヤドームで特大のホームランを放っていることもあってか「(現状のパワーFではなく)Dはほしいですね」と注文をつけていた。

そして小川選手は抑えの適性が加わり、基本的な能力も全体的に底上げされている。小川選手自身は「インコースを投げ切れるようになった」と語っており、特にコントロールの項目が上がったことを喜んでいた。また特殊能力に牽制○があるが、本人は「牽制は特に意識していない」とのこと。その代わりクイックを上げてほしいと、アピールも欠かさなかった。

エキシビジョンマッチでは「パワプロ」で真剣勝負!

パ・リーグチームとセ・リーグチームに分かれ、シリーズ最新作となる「パワプロ2018」で対戦するエキシビションマッチは、本イベント全体を通して大きな盛り上がりを見せた時間となった。

このコーナーに登場したのは、パ・リーグから田中正義選手(福岡ソフトバンクホークス)、森友哉選手(埼玉西武ライオンズ)、上沢直之選手(北海道日本ハムファイターズ)、有吉優樹選手(千葉ロッテマリーンズ)。そしてセ・リーグからは岡田明丈選手(広島東洋カープ)、今永昇太選手(横浜DeNAベイスターズ)、宇佐見真吾選手(読売ジャイアンツ)、小笠原慎之介選手(中日ドラゴンズ)だ。そしてここでもますだおかだの2人が大活躍。岡田圭右さんはパ・リーグ、増田英彦さんはセ・リーグの監督として指揮を執ることになった。

(左から)田中正義選手、森友哉選手、上沢直之選手、有吉優樹選手、小笠原慎之介選手、宇佐見真吾選手、今永昇太選手、岡田明丈選手

エキシビションマッチは3本勝負で、第1回戦はガチンコチーム対戦。1イニングごとにプレイヤーを交代しつつ、3イニング限定の勝負をするというルールだ。セ・リーグからは事前に練習を重ねてきたという小笠原選手、パ・リーグは選手と監督で話し合った結果、上沢投手が初回を担当することに。

先手を取ったのはパ・リーグチーム。4番に据えたゲーム内の森選手が先制タイムリーを放ち、幸先の良いスタートを切る。パ・リーグにはほかにも4番候補となる選手はいるが、ステージにいる選手を優先的に使う作戦(岡田さんいわく「忖度作戦」)が成功した格好だ。

2回はパ・リーグが有吉選手、セ・リーグは今永選手が操作すると、点の取り合いとなり、2-2の同点で最終回を迎えることに。最後のイニングを任されたパ・リーグの森選手はゲームが苦手とのことで、「センスで乗り切る」と豪語するも、操作に不慣れだったため特大のホームランを打たれてしまう。

これで勝負は決まったか…と思われたがその裏、森選手は連打でチャンスを作ると、ノーアウト満塁から起死回生の同点タイムリーを放つ。続くバッターは内野ゴロとなってしまうが、これが相手のフィルダースチョイスを誘い逆転サヨナラという結果に。ピンチもチャンスも作る森選手のエンターテナーぶりが活かされた勝負となった。

第2回戦は、「実況パワフルプロ野球2018」で登場するVRモードを使った対決だ。こちらは攻撃のみのプレイで、1イニングのうちに何点取れるかを競うルールとなっている。先攻のパ・リーグ田中選手がホームランを連発し7点を取るも、後攻のセ・リーグ岡田選手も積極的に長打を狙った結果、8点を奪い勝負を決めた。

1勝1敗で迎えた第3回戦は、第2回戦のVR対戦を監督同士で行うことになる。先攻のパ・リーグ岡田さんはVRで見える映像に興奮しつつ、しっかりとヒットを重ねて1点をもぎ取る。それに対してセ・リーグの増田さんは、熱心な「パワプロ」プレイヤーということもあって難易度を上げることになってしまう。これが災いしてか、チャンスらしいチャンスも作れず終わってしまう。

この結果エキシビションマッチはパ・リーグチームの勝利となったが、個性を交えつつ真剣勝負を繰り広げた両チームの選手たちに、会場のファンからは大きな拍手が送られた。

余談だが、エキシビションマッチには解説として里崎智也さんと女子プロ野球選手の片岡安祐美さんも参加していた。特に里崎さんは配球にツッコミを入れたりと、実際の野球中継さながらのトークで会場を盛り上げた。

VRならではの臨場感と、いつもと変わらぬ操作感の融合―「パワプロ2018」VRを先行体験

会場では「パワプロ2018」のVRを体験できるコーナーがあり、ファンに混ざって筆者もプレイすることができた。5分程度で終わる試遊だったため文章量は決して多くないが、プレイフィールを紹介して本稿の締めとしたい。

まず、VRだからといって「パワプロ」シリーズの醍醐味である爽快感のあるバッティング、緻密な駆け引きが楽しめるピッチングはまったく変わっていない。あくまでも臨場感を上げるための装置であり、独特の操作は要求されないことを強調しておきたい。

バッティングは相手チームのキャッチャー視点となり、威力のある速球、手元で曲がる変化球をダイレクトに感じ取れる仕上がりになっていた。特にフォークボールなど下方向に曲がる変化球は、VRで見る意義を強く感じた。筆者はせいぜいバッティングセンターに行くくらいで、野球は素人と言っていい。そんな野球素人だからこそ「フォークってこんなに落ちるんだ!」と素直に驚いてしまった。

一方のピッチングは、ピッチャーの背中越しの視点。こちらは「パワプロ」ファンからすれば見慣れた風景といえるだろう。ひとつ違うのは、キャッチャーミットが驚くほど遠いこと。距離感をリアルに再現しているため、ストライクゾーンがかなり小さく感じるのだ。といっても、小さく感じるだけで実際には細かくボールをコントロールすることも可能。これまでと変わらぬ難易度で、よりリアルな野球を体感できる仕上がりになっているようだ。

実況パワフルプロ野球2018

KONAMIPS4パッケージ

  • 発売日:2018年4月26日
  • 価格:7,980円(税抜)
  • CERO審査予定
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  • 発売日:2018年4月26日
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一般社団法人日本野球機構承認 日本プロ野球名球会公認 (公社)全国野球振興会公認 プロ野球フランチャイズ球場公認 ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2017年プロ野球ペナントシーズン中のデータを基に制作しています。
(C)Konami Digital Entertainment

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