Digital Extremesは、PS4/Xbox One版「Warframe」について、1月23日にアップデート「グール粛清の恵み」を実装した。
アップデート「グール粛清の恵み」が登場
カナダの独立系ゲーム開発及び出版社のDigital Extremesは、Warframe®の「エイドロンの草原」に身の毛もよだつようなアクションが満載の「グール粛清の恵み」を登場させた。地中の寝床から生まれ、それぞれ特有の攻撃パターンと新たな武器を持つ超危険なグリニア・グール 4部隊、そしてオービターの広範囲な新しいカスタムオプションなど、新年の無料アップデートは1月23日にPS4とXbox Oneに実装された。
草原の大地からグリニア出身の禍々しいモノたちが飛び出してきた——ぞっとするような手足と毒と暴力で犠牲者たちを蹂躙する、凶悪なグールたちだ。プレイヤーはインカ―ジョンまたはバウンティで、グールアラートもしくは墓場(グールたちが地面から“生まれる”場所だ)を徘徊することでグールたちとエンカウントする。
新たに登場する醜いグリニア人たちは総勢4名。Rictus Ghoulはなんと乗ることさえできる恐ろしいノコギリを操る。ドリルつきの火炎放射器を両手に装備するAuger Ghoulは地中に潜って消え、別の場所から飛び出て奇襲をかけてくる。Devourer Ghoulは醜く太った膿ぶくれだらけのモンスターで、長い舌とトゲのある拳を持ち、背負ったジェットパックでテンノを八つ裂きにしようと突っ込んでくる。爆弾つきのグローブで敵を殴り、爆殺せんとするのはExpiredGhoulだ。
草原を汚染するこいつらに対抗するために、テンノも同程度に威力ある武器を装備することができる。間近で見ると今にも爆発せんばかりの迫力の堂々たるCorinthはダブルバレルのショットガンだ。すらりとしたGunsenは鋼の刃をもつ扇のような武器で、油断した敵の喉を一瞬で掻き切れる。Quartakkはフォーバレルのご機嫌な殺傷力のライフル。さらにグリニア人のお気に入りである、コンパクトで連射性の高いオートマチックウージーはStubba だ。
テンノよ、空へ目を向けろ。「エイドロンの草原」へ、急激な天候の変化が到来する。新たな気候システムは、雨、稲妻、雷鳴、風の変化、そして雲のパターンをもたらす。この荒天で魚の放卵は増加し、グリニアは雨の中では視界がほとんどきかない。また、天気は昼と夜でも変化する。油断は禁物、この機会をモノにしろ!
また、フォーカス 2.5も登場。アップデート 22:エイドロンの草原でリリースされたフォーカス 2.0以来、すべてのフィードバックを参考にし、その結果細かい調節を行ったものだ。2.5では、フォーカスポイントの返還が増え、ノードコストが低下し、共有プールキャパシティやその他が追加される。
そして、お楽しみはいつでも最後に!テンノは、さまざまなアイテムで自分の個人部屋をパーソナライズしたり飾り付けできるようになった。オービターをミニステージでカスタマイズし、ポーズが変えられるWarframeのフィギュア、付属おもちゃ、ベッド、壁紙、水槽、そのほかから選んで、自分だけのミニジオラマを作ってみよう。さらに、友だちを自分の部屋へ招待することも可能になった。
ハッピーニューイヤー, テンノ!ぜひ Warframeの公式ウェブサイトを訪れて、現在無料の「エイドロンの草原」をダウンロードし、PC、Xbox One、PS4でファンコミュニティに参加してください。開発チームからの最新情報を見逃さないよう、WarframeのFacebook、Twitter、YouTube、Instagram アカウントのフォローもどうぞお忘れなく。
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※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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