アグレッシブに攻める戦術の爽快感とやり込み甲斐のある育成要素が魅力!「魔界ウォーズ」プレイレビュー

アグレッシブに攻める戦術の爽快感とやり込み甲斐のある育成要素が魅力!「魔界ウォーズ」プレイレビュー

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クローバーラボのシミュレーションRPG「魔界ウォーズ」は、「ゆるドラシル」と「ディスガイア」が合体した世界観が話題な一方、爽快な攻めの戦術も魅力。そこで、この記事ではゲーム性にスポットを当てて紹介したい。

クローバーラボが2月15日に配信開始したシミュレーションRPG「魔界ウォーズ」。同社のRPG「ゆるドラシル」と日本一ソフトウェアのシミュレーションRPG「ディスガイア」シリーズとが合体した世界観が話題の作品だ。そもそもの発表が2004年だったことから、「待ちに待った作品がようやく出てくれたか!」という意味で注目していた人もいるだろう。

それだけに本作は、物語や世界観、キャラクターといった側面にスポットが当てられることが多い。しかしスマホで気軽にプレイできる、戦術シミュレーションとしてのゲーム性も本作の魅力を形作っている。そこでこのレビューでは、本作のゲーム性の面にスポットを当てて紹介したい。

アグレッシブに楽しむ!攻撃を重視した戦術性

本作のメインとなる「クエスト」は、四角形のマス目に区切られたフィールドでユニットを動かし、敵を倒すというタクティカルバトルを繰り返していく。似たシステムを持った作品として任天堂の「ファイアーエムブレム ヒーローズ」を連想するかもしれない。

しかし、通れない場所や壊せる壁といったフィールドギミックを活用する「ファイアーエムブレム ヒーローズ」に対し、本作はフィールド上にギミックはない。将棋盤のようなシンプルなフィールドなのだ。さらに、全ユニットの移動力は1ターン2マス分と固定。このため、フィールドの構成と、ユニットの移動力を活かして敵を迎え撃ったリ、追い詰めたりというような戦術が楽しめる「ファイアーエムブレム ヒーローズ」とは随分プレイ感が異なっているのだ。

では、本作で楽しめる戦術はどんなものかというと、次々攻撃をしかけ、力で敵を制圧するようなアグレッシブな戦術。本作のフィールドは5マス×6マスで、一画面に収まるつくり。ユニットの移動力は1ターン2マス固定で、たいていのユニットが標準的に遠距離攻撃を持っている。このため、そもそも即座に相手へ攻撃を仕かけることが可能だ。

攻撃をしかける際のポイントとなるのが、1キャラクターあたり3つ保有しているスキルそれぞれの攻撃範囲。スキルはそれぞれ攻撃範囲が異なっており、一度使うとクールタイムを経なければ再使用できない。このため、数ターン後のユニット配置を意識しながらスキルを使っていくことになる。クールタイムを管理し、上手に敵を攻撃範囲に捉えることができれば、複数の敵にガンガンダメージを与えることが可能。戦術がハマればハマるほど目に見えて敵のHPが減っていく様子は、とても爽快だ。

本作のゲーム性が備えている爽快さを最大限引き立てているのが、ド派手なスキル演出。キャラクターがダイナミックにアニメーション。それでいてスピーディーに演出が完了するので、テンポもいい。戦術を敵を上手に追い詰めて爽快、ド派手な演出で爽快、大ダメージを与えて爽快。シミュレーションRPGというとじっくり楽しむものが多い中、この爽快さは本作ならではの魅力といえるだろう。

周回プレイによるやり込みも楽しい!

「ディスガイア」シリーズといえば「やり込み要素」。もちろん本作の育成要素は、やり込み甲斐のあるものになっている。まず、キャラクターの育成だけでも複数の育成要素が存在。ひとつは、戦闘を重ねて経験値入手で行うスタンダードなレベルアップ。経験値は、「ヘル」というリソースを消費することでも可能なので、レベルの低いキャラクターの急速育成も可能だ。

次に「進化」。本作にはレベル用の経験値以外に「進化経験値」という経験値が存在。レベル最大まで育てた上で進化経験値も最大まで貯めることで「進化」が可能。「進化」することで、レア度を最大6までアップすることができる。

さらに、「覚醒」という要素が存在。既に保有しているキャラクターをゲットした場合にキャラクター「覚醒」が発生、ステータスがアップする。「覚醒」は最大10回まで可能で、同キャラクターゲットのほか、「召喚石」や「覚醒の書」を持っていればキャラ強化によって「覚醒」することも可能だ。

また、キャラクターの持っている「スキル」は、「オーブ」と呼ばれるリソースを消費することでレベルアップが可能。スキルのレベルによってダメージがアップしたり、クールタイムが減少したりといった効果が得られる。

キャラクターの能力を伸ばす手段として育成以外に「装備」も用意されているが、「装備」自体も育成可能だ。「装備」は「マナ」というリソースを消費することで強化ができる。ただし、強化が必ず成功するわけではない。強力な「装備」の育成は、非常に挑戦意欲がくすぐられる。

シミュレーションRPG好きはぜひプレイすべし!「AUTO」でRPG的にプレイするのも〇

「強い爽快感が味わえる攻めの戦術性」と「やり込み甲斐のある育成」という本作のゲーム性は、「ゆるドラシル」や「ディスガイア」シリーズを知らない人であっても楽しいと思えるものに仕上がっている。両シリーズのファンはもちろん、どちらのシリーズも知らないけどシミュレーションRPG好きという人にもプレイする価値のある作品だ。

また、ゲーム性を中心に紹介したため、ここまで触れてこなかったが、コミカルでギャグ満載のシナリオは、見ているだけでも楽しい。ストーリーを楽しむのが好きで、スマホRPGを楽しんでいるという人にとっても本作は楽しめるだろう。

「戦術を考えるのは苦手」という場合でも、「クエスト」には、自動で戦闘を進めてくれる「AUTO」機能が用意されている。「AUTO」機能を使うと、ユニットが後の展開をあまり考えずにスキルを使っていくので若干攻略効率が落ちるが、オートバトルのRPG感覚で薦めることが可能だ。本作のイラストレーションや画面を見て「悪くないな!」と感じたら、是非プレイしてほしい!

魔界ウォーズ

クローバーラボMobileアプリiOS

  • 配信日:2018年2月16日
  • 価格:基本無料

    魔界ウォーズ

    クローバーラボMobileアプリAndroid

    • 配信日:2018年2月15日
    • 価格:基本無料
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