インティ・クリエイツは、「マイティガンヴォルト バースト」Nintendo Switch版について、更新データ(Ver1.4.1)および新たなダウンロードコンテンツの配信を本日4月24日より開始した。
Ver.1.4.1【2018.04.24配信 Nintendo Switch版のみ】
- 新たな追加コンテンツに対応しました。
- 保存可能なセーブファイルの上限数が「8」→「40」個に増えました。
- ファイルセレクト画面が拡張され、シートを切り替えることで9番目以降がご利用いただけます。
- バーストコンボ数で効果が変化するアクションにおいて、変化の段階設定を以下のように変更しました。
- Lv.1: 0
- Lv.2: 1~4
- Lv.3: 5~9
- Lv.4: 10~19
- Lv.5: 20~29
- Lv.6: 30~
- 「ガンヴォルト」の固有アクション「ヴォルティックチェーン」の威力を上方調整しました。--これにより、Lv.1状態では「スパークカリバー」を超える威力となっています。
- 「アキュラ」のEXウェポン「ブレイブホーン」(チャージアタック時)の威力を上方調整しました。
- 「RAY」、「アキュラ」において、以下のレアアイテム(トレジャー)を獲得できるようになります。
- P-PS ミアプラ(「慎重攻撃」を利用可能にするフィジカルモジュール)
- 以下の不具合が修正されます。
- 一部の敵弾を破壊した際、スコアが不正に加算されてしまう場合がある。
- 「ベック」のカスタマイズ画面において、バレットタイプ「マイン」に不正なエディット項目が存在している。
この他にもゲームを快適に遊んでいただけるよう、いくつかの問題を修正しております。
DLCプレイアブルキャラクター「テンゾウ」
ストーリー
巷で話題のVRゲームに大型アップデートが行われ、「新武装」と「マルチプレイ」が追加された。テンゾウが暇そうにしていた居候のぱたこをマルチプレイに誘ったところ、せっかくだからと後輩であるえころも呼んで参加させることとなった。新武装「ブラスターゴーグル」を身につけたテンゾウは、先陣を切って新たなる伝説の扉を開く――。
とある高校に広まった通称「モテスギ伝説」の主要人物で、フルネームは“茂手杉天造”。テンゾウ・ぱたこ・えころの最大スリーマンセル構成で、テンゾウはメインアタッカーを担当。ぱたこの力を借りて発動する「ドキドキモード」は一時的に一人称視点のシューティングゲームが融合したかのような操作モードに切り替わる。えころはテンゾウの手をつかんで持ち運ぶという力技でサポート役を担う。
概要
商品名:DLCプレイアブルキャラクター:テンゾウ
配信日:2018年4月24日(火)
価格:200円(税込)
攻撃方法
装着したゴーグルから光線を放ちます。他のキャラクターに比べて少し高い位置に着弾します。
特殊な移動1
ヘッドスライディングで低い体勢のまま素早く移動できます。※専用のモジュールアイテムが必要です。
特殊な移動2
空中を自由に移動できる「天使の導き」が使用可能です。※専用のモジュールアイテムが必要です。
特殊なアクション
テンゾウはその場で「しゃがむ」ことができます。しゃがみ撃ちも可能ですが、威力は少し弱まります。
固有システム
敵を倒すことで増える専用ゲージが50以上の時スキル「ドキドキモード」が発動できます。ドキドキモード中は「眼(ガン)サイト」の範囲内を直接攻撃する特殊な操作モードに切り替わります。眼サイトはスキルボタンを押すごとに最寄りの敵位置にオートエイムする操作の他に、敵以外の対象も狙えるようフリーエイム操作が用意されています。
ドキドキモードに特殊な効果を付与するモジュールアイテムをゲットすれば、より便利で強力な性能へとカスタマイズすることも可能です!