大人の扉を開く恋、始まります。―PS4/PS Vita向けコミュニケーションADV「ボクと彼女（ナース）の研修日誌」が8月23日に発売

ストーリー

夢だった医者になるための第一歩。研修医として病院に赴任したその日、主人公はナースとなった幼馴染と数年ぶりに再会する。

病院では先輩になる彼女に細かいことを教わりつつ、忙しい研修の日々を過ごす主人公。そんなある日、主人公は彼女をかばって階段から転落してしまう。右腕と左足を骨折し、研修を一時中断して入院生活を余儀なくされてしまうはめに。

入院したのはその彼女がいる病棟。骨折してベッドに横たわる主人公を見て、彼女は責任を感じたように落ち込んだ様子を見せる。

そんな彼女を励ますため、主人公は提案をすることにした。

「空いているときだけで良いから、俺の面倒を見てくれると嬉しい──」
「やるっ！」

かくして、ナースの職分を超えて主人公の世話をし始める彼女──赤木澪。研修医であるボクと彼女の織りなす、病院ラブストーリー。

ヒロイン：赤木 澪（あかぎ みお）　CV：小野涼子

身長：160cmに少し届かないくらい
体重：内緒（看護師って力仕事だし、結構筋肉ついちゃうから……）
スリーサイズ：ご想像におまかせします（にっこり）
バスト：内緒（Fカップ：同僚の看護士より）
ウエスト：内緒（60cm切ったって自慢された：同僚の看護士より）
ヒップ：内緒（安産型でしょう：産科医より）
血液型：B型
誕生日：8月31日
星座：おとめ座

本作のヒロインで、4年生の看護大学を卒業後、舞台になる大学病院で2年ほど勤務している。人当たりが良く真面目で明るい性格なため、患者にはちゃんづけで呼ばれるくらい人気者。

幼馴染である主人公とは、高校卒業後はしばらく疎遠になっていた。久し振りの再会後、研修生として主人公が自分のいる科にやってきて、知り合いならとフォロー役を任せられることになる。

仕事は2年間やっているだけあってそつないが、ときどきミスをするドジな一面も持っている。

主人公：白沢 卓也（しらさわ たくや）

本作の主人公。実家が個人医院を開業しており、幼いころから小児科医になるのが夢だった。夢に向かって邁進する性格で、高校卒業後の6年間は必死に医大で学び、晴れて研修医として舞台になる大学病院に同期と一緒に赴任して来る。

ヒロインの澪とは小、中、高と同じ学校に通っていた仲で、学生時代に1番距離の近い女子だった。高校卒業後の進路の違いから疎遠になっていたが、久し振りに再会。すっかり魅力的な女性になっていて、はからずともドキリとさせられてしまう。昔は憎からず想っていたこともあり、研修しながらも彼女のことを気にするようになる。

プレミアムエディション特典

もねてぃ先生描き下ろしタペストリー

「急に開けないでくださいよ、先生っ」

うっかり更衣室の扉を開いたら、着替え中の澪を目撃してしまう。という夢のシチュエーションを具現化した一枚です。露出の少ないナース服の下にかくされた豊満な身体を、是非ご堪能ください。

B2 スエード 折りたたみ式

モーリー先生書き下ろしショートストーリー「迷子の仔猫」

入院している子供達が大人に内緒で飼っていた仔猫。その仔猫が、隠れて院内に連れ込んだ時に行方不明になったらしい。そのため、ちょうど手の空いていた二人が迷子の仔猫を探すことに。

「仔猫ちゃん、どこにゃー？ 出ておいでにゃん」

表紙カラー 12ページ A6サイズ

「ボクと彼女の研修日誌」オリジナルサウンドトラック

本作を彩るBGMとオープニングソングを一枚にまとめた愛蔵版です。

主題歌「Line of Lily」
Vocal：雪
作詞作曲：金閉開羅巧夢
（代表作：「Re：LieF～親愛なるあなたへ～」）

看護師さんには以前とても良くして貰ったので憧れや感謝が自分の中で強いです。その時に感じた病院のシステマチックな空気感や清潔感を出しつつ、お話しに沿ったものを目指しました。楽しい（？）入院生活になれば幸いデス。