「Identity V」新ハンター「結魂者」が庭師4人の戦術に一石を投じる！？ 新マップ「赤の教会」も開放

1v4の非対称対戦ゲーム「Identity V」はリリースされて以来、多くのプレイヤー様方の支持を得て、アプリストア及びGoogle Playの無料ランキングにて連日トップの成績を取り続けております。強力なハンターに歯向かう為、サバイバー達は数々の戦術を考えてきました。その中で最も特徴的なのが「庭師4人戦術」――4人のサバイバーは全員庭師を使用し、素早く地下室以外のロケットチェアを壊します。ハンターにやられても荘園へ簡単に戻されないので、目的である脱出を容易に達成することができるのです。しかし、「Identity V」近日登場の新ハンター——結魂者は、この戦術に大きな衝撃を与えます！

新ハンター‐結魂者：ロケットチェアが無くてもサバイバーを排除できます

結魂者――ヴィオレッタは元々立派な舞台のコメディ俳優だったが、観客は徐々に興味を失っていった。注目を取り戻そうとした彼女は1人のメカニック開発者の助けにより、スパイダーのような装置を備え、新たなショーを企画した。ところが、その奇抜な姿ではパフォーマンスのチャンスがなかなか舞い込まない。そんなある日、彼女のもとに神秘的な荘園の招待状が届いた。彼女は喜んで出演に向かったが、近くで鑑賞する勇気がある観客はいるのだろうか。

結魂者のスキルは網を張り巣を作ること。スキルのレベルがアップすると網を飛ばすこともできます。網は罠となり、サバイバーが触れると即結魂者に見つかってしまい、さらに結魂者は網の上を通ると移動速度が上がります。

網で作った巣はロケットチェアと同じ効果を持ち、サバイバーが巣に絡まり時間が経つと荘園に戻されてしまいます。糸を吐くスキルは巣に絡まる効果を重ね掛けすることができ、サバイバーは触れる度に移動速度が遅くなり、最後的には動くことすらできなくなります。

結魂者のスキルは妨害力が高く、巣を作るも糸を吐くのも、サバイバーにとって大きな脅威となります。ロケットチェアを必要とせず、巣を使いサバイバーを戻すことは、「庭師4人戦術」に大きな衝撃を与えられると思われます。

SSR衣装「結魂者‐黄金燭台」が期間限定で登場

強大なハンター‐結魂者は来週からショップに並びますが、「Identity V」は結魂者の魅力に惹かれたプレイヤー様の為に先行体験のチャンスを用意しました。今週より解放される、「Identity V」S1・真髄2にてSSR衣装「結魂者‐黄金燭台」を獲得すると、直ちに結魂者が解放されます。つまり、今週中に「結魂者‐黄金燭台」を獲得すると、通常より一週間先行して結魂者を使用することができるのです（ランク戦を除く）！

新マップ赤の教会開放　花嫁はどこへ？

「Identity V」をプレイして頂いた皆様は、現在開放中である2つのマップ「軍需工場」と「聖心病院」に慣れてきた頃かと思います。そして今、間もなく3つ目のマップ‐赤の教会が開放されます！プレイヤー様にもっと多くの選択肢と楽しみをもたらしてくれるに違いありません。

教会といえば厳粛で聖なる場所。しかし今ではもはや、華麗なる器を保った残骸となってしまった。赤の教会マップに入る時、次のような文章が皆様のもとに届くでしょう――「ここではかつて未完了の結婚式が行われた。教会の木の下では新婦が言えなかった誓いの言葉が見つかるそうだ。」

ここで一体何が起きたのか？花嫁、新郎、集まってきた客それぞれの身に何があったのか？すべての真相が今ここに！