ユービーアイソフトは、2018年9月20日に発売予定のPS4用ソフト「F1 2018」について、ニコ・ヒュルケンベルグ氏(Renault Sport Formula One)が出演するトレーラーを公開した。
ニコ・ヒュルケンベルグがドイツグランプリのホームであるホッケンハイムリンクのラップを走る
トレーラーでは、ドイツ出身ドライバーであるニコ・ヒュルケンベルグがサーキットをナビゲートしながら、ホームレースが戻ってきたことやどのように走れば最速ラップタイムを獲得することができるかについて語ります。
F1カレンダーにドイツGPが復活することで「F1 2018」にはホッケンハイムリンクがポール・リカールサーキットとともに収録されることになりました。F1シリーズの中で2つのサーキットが収録されるのは今回初めてとなります。もちろん、他の19のF1公式サーキットも収録されます。
「F1 2018」ゲームディレクター リー・マザーのコメント
「本物のF1ドライバーが時間を割き、実際のゲームを遊び、ハンドリングやゲーム全体についてのフィードバックを与えてくれるのは素晴らしいことです。ドライバーはゲーム細部に気づき、助言してくれます。例えば、彼らは私たちにサーキット上での様子について、彼らしか知りえないことなどについても話してくれます」
「F1 2018」はシリーズ史上最も完成されたフォーミュラワンの体験が可能なゲームです。時間が制限された中でのプレスインタビュー、R&D、シーズンごとに変更していくスポーツルール、そしてシーズン半ばでのドライバーの移籍はキャリアモードに奥深さを与えてくれます。2018年シーズンの公式チーム、ドライバー、サーキットとシリーズ史上最大数となる20台のクラシックマシンも収録します。