坂口健太郎さんは光の戦士で吉田鋼太郎さんは「FFXV:戦友」のプレイヤーだった!「劇場版 光のお父さん」制作発表会をレポート

発表会・イベント取材
0コメント ヨッシー

スクウェア・エニックスがPS4/PC向けにサービス中の「ファイナルファンタジーXIV」。本日3月24日に開催された「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル2019」の第50回「プロデューサーレターLIVE」内で、本作を題材とした映画「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」の制作発表会が行われた。

「光のお父さん」とは、息子であることを隠して父とオンラインゲームをプレイする日々を綴り、累計アクセス数が1,000万を超えたブログが原作。SNS絶賛の声が広がり書籍化、さらには地上波でドラマ化もされた感動作だ。

この度、3月23日・24日の2日間にかけて開催されている「FFXIV」のファンイベント「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル2019」にて、「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」が電撃発表された。

「FFXIV」のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏は、今回の発表を受け、1プレイヤーの企画が大きな人を巻き込んでテレビドラマ化されたことすら奇跡的なのに、それが劇場映画になるなんて嬉しくないわけがないとコメントをした。

本映画の制作陣は野口照夫監督をはじめ、全スタッフがドラマ版からの続投となる。エオルゼアパートもさらにパワーアップ。原作者のマイディーさんもそのまま撮影に参加しているそうだ。今回は2時間の劇場版となるので脚本が全て一新される。

本作のキャストは、主人公・アキオ役に坂口健太郎さん、アキオの父・暁役に吉田鋼太郎さんが起用されW主演となる。その他のキャストに関しても脚本に合わせて一新される。父と子の物語をしっかりと描ききるため、オリジナルキャラクターとして、妹役なども追加されている点も特徴の1つだ。

ステージでは、原作者であるマイディーさんからのコメントも紹介。応援してくれた方への感謝の気持ちが述べられると共に、これまで多くの人の支えで紡がれた光を絶やさないためにも映画化を決断したことが明かされた。


そしてここでW主演を務める坂口健太郎さん、吉田鋼太郎さんも登壇。最初の挨拶で坂口健太郎さんも「FFXIV」をプレイする光の戦士であることが明かされると会場からは驚きの歓声があがった。吉田鋼太郎さんは、ドラマ版でお父さん役を演じた大杉漣さんが亡くなったことを悔やむと共に、自身が演じる役に大きな責任を感じながら演じているとのことだった。

坂口健太郎さん 吉田鋼太郎さん

さて、ここからは吉田直樹氏がインタビュアーを務め、坂口健太郎さん、吉田鋼太郎さんとのトークが行われた。まずは、最初にオファーを受けた時の感想と、既にドラマ版がある中で大変だった点について。坂口健太郎さんは、「ファイナルファンタジー」シリーズをほぼ全作をプレイしているそうで、それがきっかけでオファーが来たのかと思ったそうだが、実はそういうことでは無かったというエピソードを披露。大変だった点としては、アキオでもありマイディーである気持ちのシンクロが挙げられた。吉田鋼太郎さんは、喋りで演じることが得意なので、寡黙な暁役はそれができないと言っても過言では無かった点を難しさとして挙げた。

続いて役作りで工夫をした点について。坂口健太郎さんは、「FFXIV」をプレイすることも役作りだったので楽しみながら演じることができたとコメント。また、父親である暁とのセリフが心に響いてきたのはすごく面白い感覚だったそう。それを受けて吉田鋼太郎さんは、お芝居は一人でやるものではなくコミュニケーションが大事だと言う。

撮影現場の雰囲気について聞かれると、家の中でのシーンが多くて一日中同じ部屋、リビングなどでの撮影が多いそう。気持ちが沈みがちになったときにスタッフの方たちの気遣いに助けられていると吉田鋼太郎さん。坂口健太郎さんは、ゲームプレイシーンを撮影する時に、スタッフの人にツインタニアのギミックについて教えてもらったりと、楽しみながら撮影をされているそうだ。

本映画の特徴の一つ、ゲームが舞台の一つとして登場している点について難しかった点について聞かれると、吉田鋼太郎さんは「僕たちはゲーム世代なんです」とコメント。現在は「FFXV」のオンライン拡張「戦友」をプレイしているそう。吉田鋼太郎さんの意外な一面に会場からは拍手が沸き上がっていた。

最後の質問は、ゲームと実写の演技をミックスさせることについて難しかった点。この映画はそこがミソで面白いと吉田鋼太郎さん。実際に暁とゲーム内のインディーを演じ分ける点はすごく楽しいしやりがいがあるそうだ。坂口健太郎さんからは、普段寡黙なお父さんが、ゲーム内で嬉々として生きている姿がすごく面白いと言う。そこのギャップを見ていると思わず笑ってしまうそうだ。

最後に「『FFXIV』の面白さを映像でどう伝えていくか、親子愛を描くかという部分がすごく映画に繋がっていると思います。プレイヤーの方の思いに負けないような作品を作っていくので楽しみにしていてください。(坂口健太郎さん)」「撮影中に、少年時代のアキオと大人になったアキオの姿を見て思わず涙ぐんでしまいました。間違いなく面白い作品になっていると思いますのでご期待ください。(吉田鋼太郎さん)」とそれぞれコメントしステージを締めくくった。

映画「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」は、2019年6月21日より全国ロードショーとなる。

※画面は開発中のものです。

本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。

コメントを投稿する

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー

関連タグ

ファイナルファンタジーXIV 関連ニュース

関連ニュースをもっと見る

注目ゲーム記事

ニュースをもっと見る

ゲームニュースランキング