ベネッセが提供する小学生の学習・生活を支援する通信教育講座「進研ゼミ 小学講座」は、セガと共同で、ゲームをきっかけに学びを楽しむことを目的としたコラボレーションコンテンツ「タッチでぷよぷよ」を、「進研ゼミ 小学講座」チャレンジタッチ内において7月25日より提供開始する。

以下、発表情報をもとに掲載しています
「ゲームか、勉強か」ではなく、「ゲームが学びへ」
ベネッセが2026年6月に実施した調査(※1)によると、55.2%の保護者が「子どもは勉強よりスマートフォンやゲームの方が魅力的に見えている」と感じていることが分かりました。また、「目が悪くなる」、「利用時間が長い」、「やめる時間を守れない」など、ゲーム利用に関する悩みを抱える家庭も少なくありません。
一方で、94.4%の保護者が「学習にゲーム要素を取り入れること」を肯定的に捉えており、また期待する効果(複数回答)として「楽しく学べること」(76.8%)、「学習への興味・関心が高まること」(65.6%)、「自ら学習に取り組むようになること」(60.1%)が上位に挙げられました。
また、小学生からは「もっとゲームをしたい」という声が多く寄せられる一方で、時間やルールを守りながら楽しみたいという意識もうかがえました。
こうした中、ベネッセとセガは「ゲームか、勉強か」という二項対立ではなく、ゲームを入口に、子どもたちが自然に学びに向かう体験を届けたいという共通の思いのもと、コラボレーションを開始します。
セガは、「ぷよぷよ」シリーズの展開を通じて培ったノウハウや資産を活用し、教育支援を行う取り組みを行ってきました。一方、進研ゼミを展開するベネッセは、「勉強が好きになる」をコンセプトに、ゲーミフィケーションを取り入れた学習教材や体験を提供してきました。
今回の取り組みでは両社が培ってきた知見を掛け合わせることで、子どもたちが夢中になれるゲームの楽しさと、学びを結び付け、自ら学ぶ楽しさを発見できる体験の提供を目指しています。
監修者のコメント:小学校教諭/東京大学客員研究員 正頭英和氏のコメント
ゲーミフィケーションのよさは、「学びに向かう気持ち」を自然に引き出せるところにあります。学習への抵抗感をやわらげ、子どもが自分から参加し、続けたくなる流れがゲームの中にはあります。
さらに、達成感や夢中になる経験を通して、これからの時代に必要な「自ら学び続ける力」を育んでいくことが可能になります。

セガ「ぷよぷよ」シリーズ総合プロデューサー 細山田水紀氏のコメント
「ぷよぷよ」はeスポーツの分野においても小学生の部を用意するなど同年齢層に向けた取り組みを積極的に行っており、また、「ぷよぷよプログラミング」というプログラミング学習教材を通じて、いわゆる知育分野でも存在感を発揮してきました。
「ぷよぷよ」が35周年を迎える節目にあたって、縁あってベネッセ様とこのようなお取り組みが実現したことを大変喜ばしく思い、「ぷよぷよ」が提供できる学びの可能性について挑戦していければと考えています。

ベネッセコーポレーション 小学生事業本部 本部長 水上宙士のコメント
進研ゼミ 小学講座はこれまで「勉強が好きになる」をコンセプトに、子どもたちが自ら学びに向かいたくなる教材や学習体験を提供してきました。今回コラボレーションする「ぷよぷよ」は、多くの子どもたちに親しまれているだけでなく、考える力や試行錯誤する力を育む魅力を持ったゲームです。
私たちは、その楽しさと進研ゼミの学習ノウハウを掛け合わせることで、子どもたちが夢中になって遊ぶ中で自然と学びに触れられる体験を実現したいと考えました。本コンテンツが、子どもたちにとって学ぶ楽しさや達成感を感じるきっかけとなり、「勉強が好きになる」第一歩につながることを期待しています。

コラボゲーム「タッチでぷよぷよ」概要
進研ゼミとぷよぷよがコラボした学習型パズルゲームを提供します。「通常モード」と「漢字モード」の2モードを用意しており、「通常モード」ではおなじみのぷよぷよを楽しみながら、状況を考えて先を読む力や、試行錯誤する力を育みます。
さらに「漢字モード」では、低学年は「天気に関する漢字」や「自然に関する漢字」など、同じテーマの漢字が書かれたぷよをつなげて消す仕組みとしています。ただゲームをプレイするだけではなく、漢字のグルーピングを通して漢字を覚えたり、漢字に興味を持ったりすることを目的としています。
中高学年は「部首」を学習するため、「部首」が同じ漢字が書かれたぷよをつなげて消す仕組みとし、漢字の部首を意識しながら漢字を覚えることを目的としています。ゲームを通して楽しく自然と漢字の知識が身につき、学習への興味を高めることができる点が特長です。


名称:タッチでぷよぷよ
対象:進研ゼミ 小学講座(チャレンジタッチ)小学1~6年生
提供期間:2026年7月25日~10月24日
※1 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:小学3年生~6年生と小学1~6年生の子どもを持つ保護者
調査人数:小学生7,085名、保護者1,347名
調査期間:2026年6月4日~6月11日
調査実施:株式会社ベネッセコーポレーション
※画面は開発中のものです。
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