KONAMIは、iOS/Android向けアプリ「実況パワフルプロ野球」において、「パワプロ」シリーズ25周年を記念した「パワプロ」大好きアーティストとのタイアップ企画の第1弾、として、「パワプロ」×「BLUE ENCOUNT」のスペシャル動画を公開した。
BLUE ENCOUNTは、熊本出身の4人組アーティストで、熱く激しくオーディエンスと一体になり、熱血なパフォーマンスが話題のエモーショナルギターロックバンド。
自他ともに認める無類の「パワプロ」好きであるギターの江口雄也が、SNS等で「パワプロ」に熱中している様子を投稿していたところ、KONAMI担当者の目に留まり今回の企画が実現しました。
動画の中で、KONAMIのスタッフより、メンバーそれぞれが作成した「パワプロ」オリジナル選手でBLUE ENCOUNT高校を作ってほしい、という企画概要が伝えられると、「パワプロ」を愛するメンバーたちは歓喜。
メンバーがパワプロ定番の育成モード「サクセス」をプレーし、各々が選手を育てブルエン高校を作り、そのチームとプレイヤーがゲーム内で対決することができる、というもので、「サクセス」での育成の過程をスペシャル動画で見ることができます。
運によって大きく左右する「サクセス」で、ブルエンが最高のパフォーマンスを発揮できるのか!が重要なポイントとなっており、そうした中、ゲーム開始早々に江口とドラムの高村が最高の選手になる可能性がある“天才覚醒”が発動。ブルエンはチャンスを物にすることができたのか?!果たしてどんな選手が、そしてどんなブルエン高校のチームが誕生したのか?!
ゲーム内での実装予定日は、後日配信予定の「サクセス」育成動画第2弾の公開にあわせて、発表する予定です。
今回の企画にあたってボーカル・ギターの田邊駿一は、小学生の時におとなしい性格だった自分を変えるきっかけになったのが「パワプロ」だったと語っています。甲子園を目指す「サクセス」で選手がすごす青春の姿に、高校時代にバンド結成したブルエンの姿を重ね合わせました。
「メジャーデビューを目指していて、そこに対してがむしゃらになってやっていた。自分たちがやってきた音楽と、パワプロの「サクセス」…。その感覚が似ているんです。」
「パワプロ」との青春の思い出や仲間たちとの絆など、「パワプロ」が架け橋となって新たに書き下ろされ誕生した楽曲がタイアップソング「HowlingDiver」——。青春を駆け抜けるような疾走感とともにメンバーが想いを一気に歌い上げる新曲のパフォーマンスシーンにもご注目ください。
「BLUE ENCOUNT」とは
Vo. Gt. 田邊駿一
Gt. 江口雄也〈江口は大のパワプロ好きを公言>
Ba. 辻村勇太
Dr. 高村佳秀熊本発、都内在住4人組。熱く激しくオーディエンスと一体になり、ダイレクトに感情をぶつける熱血なパフォーマンスが話題のエモーショナルロックバンドです。2014年9月にEP「TIMELESS ROOKIE」でメジャーデビュー。2016年10月には日本武道館ワンマン公演「LIVER'S 武道館」も大成功に収め、2017年にはバンド史上最大規模であり幕張メッセ公演を含む全国ツアー「TOUR2017 break”THE END”」も大盛況のうちに終了させました。
そしてメジャーデビュー5周年、バンド結成15周年となる2019年、6月からスタートするバンド史上初のホールツアー「BLUE ENCOUNT TOUR 2019 apartment of SICK(S)」へ向けて渾身のミニ・アルバム「SICK(S)」を6月5日にリリース予定です。常に全力のパフォーマンスとシンプルで熱いメッセージを愚直なまでに伝え続ける彼らの姿勢に共感が止むことはありません。