dramatic createは、PS4用ソフト「絆きらめく恋いろは」の体験版の配信を、本日5月30日より開始した。
近未来カタナ学園活劇ADV「絆きらめく恋いろは」の体験版が本日より配信スタート! 物語の序盤ストーリーや、刃道の試合シーンを楽しむことが可能だ。
また、6月26日までにPS Storeでダウンロード版を予約すると、定価の10%オフ価格(税込 6,706円)で購入できるプレオーダーも開始。登場キャラのキャラクターアバター15種類セットも入手できるぞ。
体験版URL
https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0746-CUSA14573_00-MEKUIROTRIAL0000
プレオーダーURL
https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0746-CUSA14572_00-FULLGAME00000000
あらすじ
主人公、三城刀輝(さんじょうとうき)は刀鍛冶師としての道を進んでいる、叢雲学園の技巧科2年生。
有名な鍛冶師を先祖にもち、自身も注目をあびていたが、とある理由から刀鍛冶を離れ機械いじりに明け暮れる学生生活を送っていた。そんなある日、刀輝は三城家の守り神を自称する「かみさま」を発現させた事を切っ掛けに、運命的な出会いに導かれていく。
月夜に出会った黒髪の転校生剣士「上和泉 桜夜(かみいずみ さや)」、学園最強な年上の幼馴染「朱雀院 椿(すざくいんつばき)」、刀鍛冶泣かせな優しい後輩「藍原しおん(あいはらしおん)」、好奇心旺盛な鍛冶師志望の後輩お嬢様「フリージア・ゴッドスピード」。彼女たちとの出会いが、刀輝の中でくすぶっていた、刀鍛冶としての魂の炉に火を入れることになる。
「私のための刀を、君に打って欲しい」
刀を通して、結ぶ彼女たちとの絆。刀鍛冶と剣士として、男と女として、特別な絆で結ばれた物語が幕を開ける。これは、刀輝とヒロイン達が織り成す青春と恋の物語。
世界観/用語解説
刃道(じんどう)
真剣の刀を用いて一対一の試合で戦う新しいスポーツ。正式名称「霊式機巧刀刃道<れいしききこうとうじんどう>」と言う。機巧化された特別仕様の刀と装備を使用して対戦を行う。真剣を使ってもルールの範囲内であれば怪我をしない未来の剣道。
第五海上特区「住吉学府(すみよしがくふ)」
叢雲学園を中央に配した学園都市。学園だけでなく、刃道に関する精神感応触媒の研究などを行う機関などが集まっている。最新鋭の設備機材の運用と機密保持のため海上に作られた人工島がそのまま特区になっている。
刀鍛冶(かたなかじ)
「刃道」のための武器をしつらえる者のこと。「刀剣加工」「電子回路作成」「プログラミング」といった技術が必要で、さらに試合や実戦ではサポートを行う「オペレータ」「メンテナンス技術者」の役割も担うため、豊富な知識と技術が必要になる。