コーエーテクモゲームスとアリババゲームスは、歴史シミュレーションゲーム「三國志13」の著作物使用許諾に関するライセンス契約を締結した。

今回の契約締結により、アリババゲームスはコーエーテクモゲームスの「三國志13」をベースにした新作スマートフォンアプリ「三国志・战略版」を開発し、アリババゲームスとShanghai TCI Network Technologyが世界最大級の市場である中国にて共同運営してまいります。中国本土での運営開始は2019年9月20日(金)を予定しています。

「三國志13」は、プレイヤーが三国時代に生きる英傑の一人となり、3D一枚マップで表現された中国大陸を舞台に、内政や戦闘などを駆使し乱世の統一を目指す歴史シミュレーションゲームです。「三國志」シリーズ30周年記念作品として2016年に発売されました。

「三国志・战略版」は、「三國志13」のキャラクターデザインや世界観を継承し、実際の中国大陸をモデルとする広大なマップを舞台としたリアルタイム・ストラテジーゲームです。

「三国志・战略版」概要

  • 開発:ALIBABA CULTURE MEDIA CO., LTD.
  • 運営:ALIBABA CULTURE MEDIA CO., LTD./Shanghai TCI Network Technology Co.,Ltd.
  • プラットフォーム:iOS、Android
  • 開始時期:2019年9月20日(金)サービス開始予定

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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