千葉・幕張メッセにて9月12日より開催の「東京ゲームショウ2019」。SEGAブースに出展されている「十三機兵防衛圏」の試遊レポートをお届けしよう。

今回の試遊は、既に2019年3月に発売されている「十三機兵防衛圏 プロローグ」から数名、更にその後のアドベンチャーパート数名、そしてバトルパートから選べるようになっている。

筆者はまず、バトルパートを選択。これまでにも公式生放送でバトルが紹介されていたりはしたが、実際にバトルを試遊できる出展は今回のTGSがはじめてとなる。

本編では難易度が変更できるとのことだが、体験版では難易度は変更できないようだ。普段EASYのぬるま湯に浸っている筆者は若干の不安を感じつつも、バトルスタート。

バトルパートは、網口愁、南奈津乃、比治山隆俊、薬師寺恵の4人でターミナルを防衛するというもの。

バトル前の会話パート。焼きそばパンは超重要アイテムです。

次々に現れる怪獣をターミナルに近づく前に倒し、全ての怪獣を倒せばクリア。ターミナルを破壊、及び味方の死亡でゲームオーバーになる。

最初のうちは、「〇〇で●●●を使ってみよう」といったチュートリアル的な展開があるが、本当に最初の最初だけ。この時に漠然とこなしていると、自由に動かせるようになった段階で呆然とするので、誰が何をしているのかはちゃんと把握しながらプレイしよう。

操作はシンプル。動かしたいキャラクターを選んで、コマンドで行動を選んで決定する。ほぼそれだけだ。

このバトルでとにかく強力なのは、奈津乃の「ミサイルレイン」。これは前方広範囲にミサイルの雨を降らせる攻撃なのだが、範囲が異様に広い。少なくともこの試遊版に出てくる雑魚の大半は、このミサイルレインで一掃できるレベル。また、このミサイルレインはエフェクトもど派手。まさに敵に一斉に攻撃している感が出ていて、ついつい連発したくなってしまう。

しかし、もちろんこれらのアクションは無限に使用できるわけではない。BPといういわゆるMP的なゲージを消費する。また、奈津乃のミサイルレインは確かに広範囲に攻撃できるものの、一弾の攻撃力はあまり高くない。

逆に、比較的狭い指定範囲内の敵にランダムにミサイルを撃つ網口の「マルチロックミサイル」のほうが、一弾の効果は大きい。

このように、各キャラクターによって様々なアクションをもっているので、今の戦況に適したものを使うようにしよう。

なかには敵を状態異常にする攻撃などもある。咄嗟に倒し切れない敵は状態異常でとりあえず足止めをしておいて、比治山のように1対1を得意とする強力なパワーを持つキャラクターを向かわせるといい。

網口は敵を状態異常にするほか、指定範囲の味方にシールドを張るといったサポートも充実したキャラクター。

エフェクトや敵の表示に惑わされそうな上にバトルのジャンルもシミュレーションバトルとはなっているが、筆者の感覚としてはタワーディフェンス系のゲームに近いと感じた。今回の試遊マップが防衛戦だったこともあると思うが、シミュレーションよりはもうちょっと直感的に敵を攻撃していくようなバトルだ。

製品版では防衛戦以外のバトルもあるのだろうし、難易度によってもまた色々と変わるのかもしれないが、ガチガチのシミュレーションゲームほど一手に長考しなければ勝てないバトルでもなく、見た目の印象から受ける以上に遊びやすいバトルだった。

あくまでマップやエフェクトの表現が独特なだけで、そこと実際のバトルの難易度は切り離して考えると良いだろう。

なお筆者も最初に公式生放送などでバトルを見た時には、街の景観や敵の表示などに「難しそう」という印象を抱いている。

しかし実際に自分で触れてみて、シミュレーションという言葉から受けるイメージを取り払ってみれば、思っていた以上に馴染みやすいバトルだった。

なお、バトル終了後にまだ少し時間があったので、薬師寺のアドベンチャーパートを少しだけプレイさせてもらうことが出来た。

ここから先はプロローグ以降の話となるため、アドベンチャーパートは製品版まで楽しみにしていたい、という人は気を付けてほしい。

薬師寺は「最初に封じた魔法使いはあの男だった」という、謎の独り言をつぶやいている。どうやら「あの男」とは郷登蓮也のことのようだ。そうしてそこから、郷登との回想シーンに入ってゆく。

そして薬師寺は黒猫に言われた通り、魔法の銃とやらで郷登を撃とうとするのだが…。

という、ここまでで体験時間が終了となってしまった。

魔法の銃は、本物の銃ではないと言っていた黒猫だが、その真偽はこの時点では不明。また、薬師寺が何故郷登をその魔法の銃で撃とうとしていたのか、その理由もわからなかった。どうやら黒猫が、郷登は何かしら異常な状態であることを薬師寺に告げているようなのだが…。本当に郷登は何かおかしいところがあるのか。黒猫が嘘をついて薬師寺をそそのかしているだけなのか。

ますますアドベンチャーパートの謎も深まっていく試遊だった。気になっている人は、ぜひ試遊をしてみてほしい。

プロローグに触れていない人のために、何人かのキャラのプロローグパートも用意されている。プロローグだけでも「なんだって!?」となる展開が続出だ。無料でプロローグが遊べるのは現状このTGSでの試遊版だけなので、この機会を逃さないでほしい。

十三機兵防衛圏

アトラス

PS4パッケージ

  • 発売日:2019年11月28日
  • 価格:8,980円(税別)
  • 15歳以上対象
十三機兵防衛圏

十三機兵防衛圏 プレミアムボックス

アトラス

PS4パッケージ

  • 発売日:2019年11月28日
  • 価格:14,980円(税別)
  • 15歳以上対象
十三機兵防衛圏 プレミアムボックス

(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.

※画面は開発中のものです。

この記事のゲーム情報

十三機兵防衛圏

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