大迫力の展示物の数々にゲームの最新情報など盛り沢山!「モンスターハンターフェスタ'19-'20」レポート

発表会・イベント取材
0コメント ヨッシー

カプコンは、11月24日に東京・幕張メッセにて「モンスターハンター」のオフラインイベント「モンスターハンターフェスタ’’19-’’20」を開催した。

全国のハンターが集結する、「モンスターハンター」ファンのお祭り「モンスターハンターフェスタ'19-'20」。ここでは、「モンスターハンター」に関する様々な展示やステージイベント、最速ハンターの頂点“狩王”を決定する「狩王決定戦 2019-2020」の東日本大会決勝戦などが行われた。「狩猟感謝祭」など「モンスターハンター」関連のオフラインイベントは毎年行われていたが、「モンスターハンターフェスタ」としては2016年振りとなる。

今年の来場者数は12,500人を記録したそうで、昨年開催された「狩猟感謝祭」を超える動員数となった。最新作「モンスターハンターワールド:アイスボーン」の盛り上がりはもちろん、今年は「モンスターハンター」シリーズとしても15周年という節目の年だ。そういった意味でも今年の「モンスターハンターフェスタ」は大きな意味のあるイベントであったと言えるだろう。

会場となった幕張メッセを埋め尽くすほど「モンハン」ファンが集結。
場内には様々な資料が展示。
ジンオウガとラージャンの等身大バルーンも登場。まるで本物のような質感。
実際に人が入れる「巨大スノードーム」。セリエナに来たかのような記念撮影ができた。
モンハンキッチンには「アイスボーン」をプレイした人なら誰もが一度は味わってみたいと思ったであろう手作りシチューなど、コラボフードが販売されていた。
モンスターのリアルな痕跡を体験できる「等身大“足跡”展示」。

今回の場内コンテンツの中で大きな目玉となったのは「“リアル”クルルヤック」だ。会場内を自由に歩き回る等身大のクルルヤックで、鳴き声を発したり瞬きをするなど、間近でモンスターの生態観察が楽しめた。

クルルヤックの登場にハンターも駆けつけた。
受付嬢とオトモアイルーも登場。撮影会が行われた。

「モンスターハンターワールド:アイスボーン」ステージ

イベントステージでは、「モンスターハンターワールド:アイスボーン」に関する様々な新情報が公開された。

「狩王決定戦」は予想外の武器種の組み合わせが優勝!

「モンスターハンターフェスタ'19-'20」ステージの最後を飾ったのは、「モンスターハンターワールド:アイスボーン 狩王決定戦2019-2020」東日本大会 決勝戦となった。東日本・西日本で地区大会を実施し、各地区の上位4チームが決勝大会に駒を進め、日本一を決定する。今回、東日本大会 決勝戦の対象クエストとなったのはイヴェルカーナを討伐する「MHWイベント:冰冠の主」。今回の狩王決定戦からの新要素“クラッチクロー”の使い方などが重要なポイントとなるだろう。

決勝大会の賞品は金色が眩しいイヴェルカーナのヘッドトロフィー。
今回の東日本大会の上位チームには副賞もおくられた。

決勝戦は、予選8位のチームから順に挑戦。それぞれのタイムは全てのチームのチャレンジが終了した後に発表された。今回注目ポイントとなったのがそれぞれのチームが使用した武器のチョイスだ。今回の8チームの中で最も使われていたのがスラッシュアックス。弓との組み合わせやスラッシュアックス×2というチームも存在した。操虫棍がイヴェルカーナを拘束してスラッシュアックスが火力を出すなど、それぞれのチームで工夫が見えるのが面白い。

その中でも圧巻だったのが予選通過1位の「開拓ロボ」チーム。これまでの流れの中では完全に異色となる弓×弓という組み合わせで、流れるような狩猟を魅せつける。最終的に3分10秒66というタイムを叩き出し、見事、東日本大会を征した。

「狩王決定戦」終了後、12月5日配信予定の無料大型タイトルアップデート第2弾の情報が公開。ジンオウガ亜種の狩猟が解禁されることが明らかとなった。

獄狼竜 ジンオウガ亜種

蝕龍蟲(しょくりゅうちゅう)と共生しており弾のように放つ。蝕龍蟲は放たれた場所に留まって攻撃する。龍光まとい状態では、さらに蟲を呼び寄せ、危険度が増す。

また、導きの地には「氷雪地帯」が新たに追加される。

さらに「セリエナ祭」の開催も決定。アステラ祭と同時開催され、新たなイベントクエストなど盛りだくさんの内容となっているようだ。開催時期などは後日告知される。

無料大型タイトルアップデート第2弾に関する今後の情報は、12月4日の「デベロッパーズダイアリーVol.4」にて詳細が発表。12月5日にアップデートが配信され、翌日の12月6日に実施される「デベロッパーズダイアリー」にて更なる追加情報が解禁される。今回の発表では、謎の新モンスターの姿も確認できたので、こちらの続報にも期待しよう。

イベント終了後の開発陣へショートインタビュー!

本イベント終了後、辻本良三氏、藤岡要氏、市原大輔氏への囲み取材が行われた。ここからはその模様をお届けしよう。

左から藤岡要氏、辻本良三氏、市原大輔氏。
今回のイベントでも大きな反響があった「イージャン」ポーズでパシャリ!

――大盛り上がりとなった今回のイベントですが、手応えはどうでしたか?

辻本氏:今までのフェスタやイベントと比べても一番多くの方に来てもらえたのではないかと思います。大会も接戦ですごく盛り上がりましたね。タイトルアップデートの情報も凄く盛り上がってもらえたので良かったです。

――ジンオウガ亜種は凄く人気のモンスターですもんね。

藤岡氏:新しいモンスターの追加はお話していましたが、新規モンスターを期待されている方もいたと思うので、亜種はどうかなと思っていたのですが大きな反応を頂けて良かったです。

辻本氏:改めてジンオウガの人気を感じました。

――PVの中には新アクションもありましたよね。

藤岡氏:かなりチューンナップして、今まで通りにはいかない部分も沢山あるので楽しみにしていてください。

――もう一頭、謎のモンスターの姿もありましたが……?

藤岡氏:あれはまだ言えないです(笑)。プレイヤーの方にゲームで体験してほしい部分があって、先出ししたくなかったという理由があります。実際に配信した後に、後追いで情報を告知させて頂く予定です。

――“リアル”クルルヤックは凄く迫力がありましたが、どうやって動いているのでしょうか?

辻本氏:何も入ってないです(笑)!

藤岡氏:あれはクルルヤックですから(笑)。でも。工房の方に手伝ってもらって試行錯誤して作りましたね。重量が大分あるのでそれが心配だったのですが、最後の最後でしっかり調整できたので、大分動きやすくなりましたね。

――クルルヤックに決定した決め手はあったりしますか?

藤岡氏:あれ何ででしたっけ?

辻本氏:現実的な大きさとか色んなことがあるんですよね(笑)。

藤岡氏:モンスターを動かしたいという想いはずっとあったのと、ヒョコヒョコ歩いていて面白いのはどのモンスターかなというところですね。ちょうど人気もありましたし、クルルヤックに決定した感じですね。

――ラージャンの“イージャン”公式素材などの配布などもありましたが……。

辻本氏:ラージャン推しなんですよ。頼れるところは頼りますから(笑)。“イージャン”で盛り上がって欲しいですね。

――大会の方も盛り上がっていましたが、いかがでしたか?

市原氏:開発の方でも色々と施策をしていたのですが、予想を超えるタイムでしたね。この辺は非常に嬉しかったですね。

――武器の組み合わせはいかがでしたか?

市原氏:もう少し他の武器種も研究してもらえると、また別の作戦などもあるかと思いますが、やはりスラッシュアックスの人気は想定通りでしたね。その想定を上回る弓×弓のチームが優勝したので、見てる私達も盛り上がりましたね。

――ありがとうございました。

「モンスターハンターフェスタ'19-'20」公式サイト
http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/festa19-20/

※画面は開発中のものです。

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