セガゲームスは、2020年1月16日に発売予定のPS4用ソフト「龍が如く7 光と闇の行方」について、主人公・春日一番の新たな仲間「ハン・ジュンギ」「趙天佑」のバトル情報を公開した。
新たな仲間「ハン・ジュンギ」「趙天佑」のバトルスタイルを紹介
これまでに公開された春日の仲間「ナンバ」「足立」「紗栄子」「えり」に加え、謎の組織「コミジュル」の参謀「ハン・ジュンギ」、武闘派中国マフィア「横浜流氓」の総帥「趙天佑」が新たに仲間に加わる。彼らの初期ジョブの攻撃の特徴や極技を紹介する。
ハン・ジュンギ 出演:中村悠一
ジョブ:ヒットマン
ハン・ジュンギの初期ジョブである「ヒットマン」はメリケンサックを装備してボクシングスタイルで殴り倒すバトルスタイル。裏社会に生きるヒットマンらしい、暗殺術の極技が揃っている。極技の種類も幅広く、メリケンサックを用いた各種パンチ攻撃以外にも、身を隠して敵を強襲する暗殺術なども使うことができる。
その他にも、カランビットナイフで敵を切り刻む技や、毒ビンやスタンガンをつかった状態異常を引き起こす技、拳銃を使った技など、ヒットマンらしい武器を使った極技を多く習得する。身のこなしがすばやく、攻撃順がまわってきやすいのも特徴。上手く使いこなせば、大きな戦力になること間違いなしだ。
趙天佑 出演:岡本信彦
ジョブ:マフィア
趙天佑の初期ジョブ「マフィア」は、青龍刀を華麗に操って戦うバトルスタイル。アクロバティックな動きで敵を切り刻み、「出血」の状態異常により、更なるダメージを与えることができる。
極技では、中国拳法をベースにした体術を繰り出す。鶴のように舞う強力な蹴り上げ攻撃は相手を気絶させ、掌底攻撃は敵の守備力を低下させることができる。この他にも、特殊でトリッキーな技を多く持っており、敵を翻弄する戦い方ができる。
様々な特殊効果を持った攻撃を上手く使いこなせば、実力以上の力を発揮させることも可能だ。
(C)SEGA
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