Cygamesより配信中のドラマチックアニメRPG「プリンセスコネクト！Re:Dive」のストーリーを振り返り！ 第2回はメインストーリー第4章から第6章までをおさらいします。
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2020年2月15日にサービス2周年を迎え、2020年4月からはTVアニメの放送も控える「プリンセスコネクト！Re:Dive」（以下、「プリコネR」）。遊びやすさを意識したUIデザインや可愛らしいキャラクターたちが動き回るバトルなど特徴の多いゲームですが、アニメーションをふんだんに取り入れ、フルボイスで展開するストーリーも魅力の一つになっています。
ただ、最近プレイし始めた人にとっては、膨大な量のストーリーを一気に追いかけるのは大変だと思いますし、現在ゲームをプレイしている人の中にはストーリーを追いきれていないという人もいるのではないでしょうか。しかしながら、サービス開始から今まで一日も欠かさずプレイしている筆者にとっては、「プリコネR」のストーリーもぜひ楽しんでもらいたい！
ということで、本企画ではメインストーリー（第1部）、イベントストーリー（※コラボイベントを除く2020年2月時点まで）を順番に振り返っていきたいと思います。この機会にぜひ「プリコネR」のストーリー、そして登場するキャラクターたちの魅力を感じてもらえればと思います。
第2回は怒涛の展開を見せていく第4章から第6章までを振り返り。第1回で触れたペコリーヌの正体をはじめ、いくつかの事実が明らかにされるとともに、さらなる謎が待ち受けています。核心につながるネタバレは極力避けていますが、展開の流れは追っているので、まっさらで楽しみたい人はぜひゲームで！
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第4章：【牧場（エリザベスパーク）】に向かった主人公を待ち受けていたのは…
サレン、マホ、ジュンは、クリスティーナによる【自警団（カォン）】の襲撃に関して会合を重ねるも、それぞれの立場もあってかなかなか着地点は見えず…。そんな中、シャドウの存在におびえる【サレンディア救護院】の子どもたちのことを心配するサレンに、マホは疎開先として【牧場（エリザベスパーク）】を紹介します。
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後日、【牧場（エリザベスパーク）】に挨拶に向かっていた主人公は、そこでお腹をすかせていたペコリーヌと再会します。食料を分けてあげた恩もあって護衛してくれることになりましたが、その道中で魔物に襲われているリンと遭遇します。リンを助けたその足で【牧場（エリザベスパーク）】にたどり着くと、そこには無数の魔物が。リンは牧場に取り残された人たちを救うべく、助けを呼ぼうとしていたのです。
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一方、魔物を呼び寄せていたのはペコリーヌと同じく【美食殿】のメンバーであるキャル。陛下の命令を受けて行動しているようですが、魔物を制御できずに苦しんでいる様子です。そんな中、主人公とペコリーヌは【牧場（エリザベスパーク）】のリマ、マヒル、シオリと無事合流すると、魔物たちを操る存在がいることに気づきます。ペコリーヌが迫ることに焦るキャルですが、そこに助け舟を出したのは…なんとクリスティーナでした。
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ここに注目！
【牧場（エリザベスパーク）】は人間と獣人が暮らす中立地帯
マホが子どもたちの疎開先として紹介した【牧場（エリザベスパーク）】は、ギルドマスターである人間のマヒルが、リマ、シオリ、リンといった獣人たちとともに活動する牧場ギルド。マヒルの穏やかな人柄からも分かる通り、普段は平和な時間が流れています。
第5章：陛下の登場で物語は大きく動き出します
【牧場（エリザベスパーク）】の一同は動物たちとともに山を下ったところを、救援に来た【王宮騎士団（NIGHTMARE）】のトモとマツリに保護されます。その一方、魔物を操っている誰かを探していたペコリーヌは、突如現れたクリスティーナに追い回されることになります。
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そして場面は【ラビリンス】のアジトに囚われているムイミへと切り替わります。なんとか脱出を図りたいムイミの前に現れたのは、かつての知り合いだというラジラジ。本人は記憶を失っている様子ですが、脱出するためにムイミと行動をともにします。
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またしても場面は切り替わり、今度はなぜか主人公とキャルが王宮で目を覚まします。陛下ユースティアナによって転移させられたのでした。ユースティアナは任務を達成できなかったキャルに対して、ユースティアナの権能の一部である「プリンセスナイト」の力を強制的に与えようとしますが、主人公はそれを止めるべく、ユースティアナの前に立ちます。
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ユースティアナはこの世界のおかしな点について語るとともに、いくつかの気になるワードが飛び出しますが、当然ながら主人公は記憶喪失のためわからず…。そんな主人公の様子に安堵したユースティアナは、主人公とともに王宮外へと転移すると、そこには対峙していたペコリーヌとクリスティーナ、そして【ラビリンス】から脱出したムイミとラジラジの姿が。
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その場にいる全員を始末しようと戦略級の攻撃魔法を放とうとするユースティアナに対して、【ラビリンス】のギルドマスターであるラビリスタがついに姿を現します。果たして主人公たちは無事なのか…、ストーリー序盤の大きな山場を迎えることになります。
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ここに注目！
“七冠（セブンクラウンズ）”とは？
気になるワードが飛び交う第5章ですが、特に印象的なのが“七冠（セブンクラウンズ）”と呼ばれる存在について。ユースティアナによると、自身だけでなく、クリスティーナやラジラジ、ラビリスタも“七冠”ということですが、いずれも強力な権能を持ったキャラクターとして存在感を示します。
第6章：ペコリーヌの正体が明らかに！【メルクリウス財団】も登場
ユースティアナによる大量破壊魔法は山の形を変えてしまうほどの被害をもたらしました。そんな中、【牧場（エリザベスパーク）】に子どもたちを疎開させようとしていたサレンは、【メルクリウス財団】のギルドマスターで昔なじみでもあるアキノと協力し、復興支援に乗り出します。
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サレンが現地に向かう一方で、未だに帰ってこない主人公とコッコロを心配するスズメでしたが、主人公の部屋からの物音に不安を抱いて向かうと…、そこにはスヤスヤと眠る主人公とコッコロ、そしてペコリーヌの姿が。なんだかデジャヴを感じますね…。
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大量破壊魔法から無事に帰還した主人公とペコリーヌ、そしてアメスの託宣を受けるため神殿に赴いていたコッコロからの報告を受けた一同ですが、コッコロはペコリーヌに全てを打ち明けるように促します。そこでペコリーヌは自身がランドソルのお姫様であること、そして現状を語っていきます。
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その後、サレンに無事を伝えるため、主人公とペコリーヌ、コッコロは牧場へと歩を進めます。その道中で出会った【王宮騎士団（NIGHTMARE）】のマツリ、トモと一触即発の事態になってしまうも、なんとか矛を収めてもらい、改めて全員で牧場へと向かうことに。
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トモの用意した馬車で牧場にたどり着いた一行は、【牧場（エリザベスパーク）】の面々やサレンとも再会。また、ともに復興にあたる【メルクリウス財団】のミフユ、タマキ、ユカリ、そしてアキノとのやり取りもありつつ、爆発によって露出してしまった魔物の巣を焼き払うための作戦へと移っていくのでした。
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ここに注目！
クリスティーナやムイミたちのその後の行動も要チェック！
第6章の終わりでは、大量破壊魔法から生き残ったものの囚われの身になってしまったクリスティーナをムイミが救う顛末が描かれます。主人公たちとは違う動きを見せる彼女たちが、どう交わっていくのかにも注目です。
牢屋からの脱出では新たにダイゴが仲間に。
ムイミを中心に生まれるうねりもストーリーを追う楽しみのひとつです。
次回は第7章から第9章までを振り返ります。役者が揃っていく中、この世界の謎についても一部明らかになる大事なところなので、ぜひチェックしてみてください！
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