インティ・クリエイツは、Nintendo Switch用ソフト「Dragon Marked For Death」において、2020年4月21日より大型アップデートパッチVer.3.0.0の配信を開始すると発表した。
配信日発表にあわせて、本アップデートで追加される新プレイアブルキャラクター「巫女」「盗賊」のプロフィールおよび日本語出演者も公開となった。詳細は、日本語ボイスの紹介映像をチェックしよう。
※「巫女」、「盗賊」は、アップデートパッチVer.3.0.0を適用して、ゲーム内の条件を満たすことで選択できます。
大型アップデートパッチVer.3.0.0の配信日が決定!
―呪われし“龍血の一族”が織りなす、ダークファンタジー・アクションRPG「Dragon Marked For Death(ドラゴン・マークト・フォー・デス)」のアップデートパッチVer.3.0.0を、2020年4月21日配信開始する事を決定しました!
Ver.3.0.0では、新プレイアブルキャラクター「巫女」と「盗賊」の追加に加え、既存キャラクターへの“新武器カテゴリー”の追加、武器強化、レベル100までレベルキャップの引き上げなど、多岐に渡るコンテンツの追加を予定してします!
その中でも、新キャラクター「巫女」と「盗賊」は既存コンテンツへの無償追加※となっており、1年以上「Dragon Marked For Death」をプレイしているユーザーへも、新たな楽しみをご提供します!本日は「巫女」と「盗賊」のご紹介と、そのキャラクターを演じる日本語ボイスの出演者をご紹介します!
※「巫女」はゲーム本編の特定条件を満たすことにより、プレイ可能になります。「盗賊」は、追加シナリオ「龍血の盗賊編」の特定条件を満たすことにより、プレイ可能になります。
追加キャラクターと日本語出演者の情報を公開!
「Dragon Marked For Death」のキャラクターメイキングでは、キャラクターの装飾品の色、キャラクターネームに加え、キャラクターボイスが選択できます。2020年4月21日のアップデートVer.3.0.0で追加される新キャラクター「巫女」「盗賊」、及びその日本語出演者をご紹介します!
巫女
およそ100年前に転生した、龍血の一族の巫女。一族の危機に呼応し現在に召喚された。背中に「龍痕(ルビ:りゅうこん)」と呼ばれるアザを持ち、古龍(ルビ:こりゅう)「アトゥルム」の魂と交信することにより、背中に龍翼(ルビ:りゅうよく)を出現させて古龍の力を行使できる。
特に複製魔法、念動力、及び、付与魔法を得意とし、巨大な武器を複製した上で、その武器を自在に操って戦う。また、魔法発動体を介して発現する付与魔法は、自身のみならず一定範囲内に存在する仲間にも影響を与え、契約龍によっては攻撃魔法も発動できる。
斬りの型
装備した両手剣を前方に飛ばして攻撃する。攻撃力は高いが、隙も大きく、剣が戻ってくるまでの間は無防備になる。
クイック
魔法を詠唱することによって一定時間、移動速度が上がる。
CV
盗賊
龍血の一族の少年。掌に「龍痕(ルビ:りゅうこん)」と呼ばれるアザを持つ。古龍(ルビ:こりゅう)「アトゥルム」と契約することにより、拳に龍を宿し、生きとし生けるものから生命力を奪う。
龍拳(ルビ:りゅうけん)により奪い盗られた生命力は結晶となり、レリックと呼ばれる魔道具へと姿を変える。そのレリックを使用することで、様々な奇跡を起こす。また、その幸運により、トレジャーハンターとしても仲間の信頼を集めることができるだろう。
ドラゴンクロー
腕を肥大化させて前方に突進し、掴んだ敵からレリックを抽出する。
金属性レリック
金の力を宿したレリックを構え、前方に突進する攻撃。動作中は無敵なので、敵の攻撃を避ける目的で使うこともできる。
CV
(C) Marvelous Inc. / INTI CREATES CO., LTD.
※画面は開発中のものです。
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