2020年6月18日に発売された「Zumba de 脂肪燃焼!」を直感赴くままに10時間プレイしてみましたので、その状況をゆるく正直に正確に、そして、なんとなくモヤっと伝えていきます。
目次
- アクシデント de 10分燃焼!##point1
- ひとまず全曲 de 4時間燃焼!##point2
- 「Azukita」(Merengue、高負荷)
- 「Be As One」(Cooldown、低負荷)
- 「C'mon Bounce」(Big Band、中負荷)
- 「ChaCha Swing」(Electro-Swing、高負荷)
- 「Chica Practica」(Raggaeton、中負荷)
- 「Chihuahua」(Warm Up、高負荷)
- 「Cumbia De La Gaita」(Cumbia、中負荷)
- 「Dejate Llevar」(Salsa、中負荷)
- 「Dust Dance」(Warm Up、高負荷)
- 「Everybody Muevelo」(Raggaeton、低負荷)
- 「Firehouse」(Merengue、高負荷)
- 「Fresco」(Tropi Choke、低負荷)
- 「Get Up」(Bachata Original、高負荷)
- 「Hey Alicia」(Cumbia Hop、低負荷)
- 「Hey Doctor」(Country Rock、低負荷)
- 「I Like It」(Hip-Hop/Rap、中負荷)
- 「Indian Moonshine」(Bhangra/Cumbia、中負荷)
- 「Internacionales」(Pop、中負荷)
- 「L.O.V.E」(Pop/Cooldown、低負荷)
- 「La Cinta Roja」(Rumba Flamenca、低負荷)
- 「Level Up」(R+B/Soul、高負荷)
- 「Maga-Zin」(Bachata/Dubstep、中負荷)
- 「Marimba」(Warm Up、高負荷)
- 「Muevete Duro」(Merengue、高負荷)
- 「Oye Chiquitita」(Tribal、高負荷)
- 「Pachanga」(Moombahton、中負荷)
- 「Si Como No」(Salsa、低負荷)
- 「Sola」(Raggaeton、中負荷)
- 「Todo El Mundo」(Moomba、中負荷)
- 「Venha(Remix)」(Brazilian Remix、高負荷)
- 「Yoh Yoh」(Bhangra/Cumbia、中負荷)
- 毎日コツコツ de 9時間燃焼!##point3
- 「Indian Moonshine」
- 「Todo El Mundo」
- 60分一本勝負 de 10時間燃焼!##point4
- そして、まとまらないまとめ##point5
- プロフィール
今年は健康を考えるには受難の年。年明け早々、新型コロナウイルスの騒動に突入し、3月頃からは不要不急の外出を自粛するような流れがあり、4月になると緊急事態宣言で更なる引きこもり生活に入りました。6月になると、少しずつ生活を元に戻してもいいという話が出る一方、外を出歩く際にマスクをしていないと人の目が気になるため、健康的にランニングをするだけでも気を使ってしまいます。
こんな時には自宅で簡単にトレーニングができるといいですよね。テレビゲームの世界では、ファミリーコンピュータの時代から、体を動かして遊ぶゲームが多々登場しています。20世紀の家庭用ゲーム機では、健康系のゲームといえばマットを使ったタイプが主流でした。セガもメガドライブ時代にアクティベーターなる体を動かして操作するデバイスを開発していたようですが、少なくとも日本では商品化には至っていません。
一方、21世紀になると、無線コントローラが主流になり、足で踏む以外の操作が発展していき、コントローラを振り回したり、そもそものコントローラを身に着けずに人が体を動かすとカメラで動きを認識してもらえるようになったりと、健康系のゲームは発展しています。
この自由になった操作体系と合致したのが「ZUMBA」というフィットネスダンスエクササイズでした。2014年にハムスターから発売された「ズンバ フィットネス ワールドパーティ」は、Xbox One版ではKinectによるプレイ、Wii U版は腰に巻きつけたコントローラベルトにWiiリモコンを入れるという、それぞれコントローラを持たずにプレイするスタイルでした。
そして、2020年になると、Joy-Conを手に持ったプレイに変化して登場したのが、今回プレイする「Zumba de 脂肪燃焼!」になります。
さてプレイを……ということになるのですが、実のところ、発売前にソフトをお送りして頂いた際に、極度の腰痛に苛まれてしまい、どのようにしてプレイするか悩むことになりました。どのくらいの腰痛かというと、座ってデスクワークをするのが辛くなり、腰が痛くない体勢で仕事をしていたところ、どのように体を動かしても腰が痛くなり、しばらく横になって休むという状況。
それゆえにプレイを差し控えていたのですが、ここは無理やりにでも体を動かした方がいいのでは、と一念発起してプレイに至りました。
1.アクシデント de 10分燃焼!
2.ひとまず全曲 de 4時間燃焼!
3.毎日コツコツ de 9時間燃焼!
4.60分一本勝負 de 10時間燃焼!
5.そして、まとまらないまとめ
アクシデント de 10分燃焼!
プレイを開始したのは2020年6月20日の21時50分。とりあえず軽くプレイを始めてみました。
Joy-Conを使用してゲームをプレイするのですが、使うコントローラはJoy-Con1つだけ。2つ持ちには対応していません。
タイトル画面を見ただけで、汗がドバっと出て、脂肪が一気に燃焼されて、スマートになった未来の姿が脳内に浮かびました。
プロフィールを作成する際には、名前を入力するわけではなく、アバターとバッジを設定するようになっています。
とはいえ、バッジについてはまだ取得していないため、アバターだけ選んでおきましょう。
いきなり目の前に飛び込んできたのは「あなたの目標」。現状の自分の体の状況と比較した際に、この目標が高いのか低いのかは、全然判断ができません。ただ、「今週の目標」と「本日の目標」がしっかりと提示されるので、この目標を達成すべく頑張っていきましょう。
メニュー画面に用意されているのは、5つのモード。ひとまず「シングルソング」をプレイしてみましょう。
「シングルソング」には31種類の楽曲が用意されています。曲はアルファベット順に表示され、それぞれの楽曲を選ぶと曲のジャンルや負荷強度、インストラクターが表示され、繰り返しプレイすると役に立ちそうなプレイ結果の情報が掲載されています。「ズンバ フィットネス ワールドパーティ」では、地域を選択する方式だったため、今作の方がシンプルな構成になっています。
ひとまず、「Azukita」をプレイ。Joy-Conにストラップを取り付け、右手にJoy-Conを握りしめて、あとは画面インストラクターを真似して体を動かすだけの簡単プレイ。
画面の右上には次の振付が表示されます。
プレイヤーの動きがあっているかどうかの判定は、画面左下に表示されます。
これで後は画面通りに体を動かしていれば健康になれるはずなのですが、どんどん動きが激しくなり、無我夢中で体を動かしていると、つい手に力が入ってしまい、Joy-Conのホームボタンを押してしまったようです。
さらに、Xボタンを押してしまった結果、ゲームが終わってしまいました。
ゲーム内容的には、エクササイズ中にボタンを押す必要はないのですが、手に力が入るとボタンを押してしまう可能性があるので、ここは何らかの対応をしなくてはなりません。ひとまず、今回は一人プレイしか行わないので、Joy-Con(右)での操作をやめて、Joy-Con(左)を右手に持ってプレイを再開するに至りました。
ひとまず全曲 de 4時間燃焼!
10分でアクシデントと書いてしまったため、腰痛が再発したと思ってしまった人がいたら申し訳ありません。そして、さすがに10分で1日のプレイをやめるわけにはいきません。それゆえにそのまま継続プレイとなります。
コンビニでお菓子のバラエティーパックなどを購入した際、「10種類」と書かれていたら、とりあえず10種類を一通り食べてみたく思うモノです。当然ながら、「31曲」がずらりと並んでいたら、とりあえず全部の曲をプレイしたくなってしまいます。
それぞれの楽曲のファーストプレイ時の感想とリザルト画面は以下の通り。
「Azukita」(Merengue、高負荷)
高負荷にはなっているが、激しい動きは少なめで、正確に反応して動かないと良い判定をしてもらえない印象。
「Be As One」(Cooldown、低負荷)
緩やかなエクササイズだが、真ん中のインストラクターさんがパワフル。決めポーズのハートマークだけは正確に決めたい。
「C'mon Bounce」(Big Band、中負荷)
コミカルな動きが多いので、エクササイズをやっていて楽しい。画面の向こうとこちらではだいぶ動きが違うけど……。
「ChaCha Swing」(Electro-Swing、高負荷)
油断しているとどんどん動きが追加され、じわじわと負荷がかかっていることが実感できる。
「Chica Practica」(Raggaeton、中負荷)
ひげダンス的な振り付けにニヤりとするも、手と足の動きを合わせるのが意外と難しい。
「Chihuahua」(Warm Up、高負荷)
とにかくもも上げ。もも上げさえ何とかすれば、乗り切れる。
「Cumbia De La Gaita」(Cumbia、中負荷)
腰振りをよく意識しつつも、腕を組んでからの「ハー」だけは意地でも決めたい。
「Dejate Llevar」(Salsa、中負荷)
横移動はともかく、狭い部屋だと前後移動と後ろに足を延ばすポーズにかなり気を遣うかも。
「Dust Dance」(Warm Up、高負荷)
同じ動作の繰り返しが多いので練習するチャンスは山ほどあるのに、手と足の動きが……。
「Everybody Muevelo」(Raggaeton、低負荷)
とにかく腰の動き。Joy-Conがどう反応しているかわからないけど、とにかく腰の動きをマスターしたい。
「Firehouse」(Merengue、高負荷)
ガッツポーズからのパンチは笑顔で決めたい。
「Fresco」(Tropi Choke、低負荷)
ゆったりした動きだけど、意外と横の移動範囲が多いので、広げた手が壁に当たらないように気を付けなくては。
「Get Up」(Bachata Original、高負荷)
高負荷だけど、それ以上に振付のバリエーションが多くて、常に画面右上が気になる。
「Hey Alicia」(Cumbia Hop、低負荷)
「エリーゼのために」かと思えば、全体的に左右への動きが多く、終盤の髪をかき上げる場面でポーズを取りながら照れる。
「Hey Doctor」(Country Rock、低負荷)
ステップを踏む際に、他のエクササイズよりも手の動きに合わせて自然と足の踏み込みが強くなる。
「I Like It」(Hip-Hop/Rap、中負荷)
左腕を振り上げて右足を動かし、左腕を振り下ろして左足を動かし……何度やっても手足がバラバラになってしまう。
「Indian Moonshine」(Bhangra/Cumbia、中負荷)
腕の上げ下ろしをくっきりとやらないといい評価が出ないかも。
「Internacionales」(Pop、中負荷)
序盤のポーズでフェイントをかけられてしまい、最後まで引きずってしまった。次回は成功させたい。
「L.O.V.E」(Pop/Cooldown、低負荷)
何よりもハートポーズ。何度も決める必要があるため、自然と恥じらいも薄れていく。
「La Cinta Roja」(Rumba Flamenca、低負荷)
しなやかな振付を決めるインストラクターさんを見て自己嫌悪。
「Level Up」(R+B/Soul、高負荷)
振付はなかなかインストラクターさんと同じになれないけど、カウントダウンのときの指の動きだけは何とか極めたい。
「Maga-Zin」(Bachata/Dubstep、中負荷)
ラテン音楽とマッチョの組み合わせから、インストラクターさんがスタローンに見えてきた。
「Marimba」(Warm Up、高負荷)
多分、画面の向こうとこちらでは全然違うエクササイズになってしまっていると思うけど、初のパーフェクト!
「Muevete Duro」(Merengue、高負荷)
ひとつ前の曲と同じインストラクターで、高負荷エクササイズだけど、個人的には難易度が雲泥の差。
「Oye Chiquitita」(Tribal、高負荷)
ここでもも上げの連発は厳しい。
「Pachanga」(Moombahton、中負荷)
「DJダンス」(勝手に命名)はクセになるかも。
「Si Como No」(Salsa、低負荷)
どんなに疲れていても、フィニッシュは腕組をしっかり決めたい、と心に誓った。
「Sola」(Raggaeton、中負荷)
インストラクターさんたちの笑顔は本当に楽しそうだなぁ。
「Todo El Mundo」(Moomba、中負荷)
腕を突き上げて弾むように移動するエクササイズは子ども受けがよさそう。
「Venha(Remix)」(Brazilian Remix、高負荷)
だからもも上げは辛いんだってば……。
「Yoh Yoh」(Bhangra/Cumbia、中負荷)
しかし、実はもも上げよりも腕上げの方が辛いという……。
最後の方はエクササイズそのものの感想というよりは、単なる愚痴や現実逃避になってしまっていますけど、ここまで一気にプレイしたのだからしょうがありません。いや、実際のところ、それなりに休憩を挟んでプレイしているので、プレイ時間は4時間程度になります。ゲーム内のプレイ時間は「エクササイズ中」の時間のみがカウントされているので、約半分程度のプレイ時間になっていますが……。当然ながら、22時頃にゲームを始めたため、日を跨いでしまい、2日分のエクササイズをプレイしたことになっていたりします。
毎日コツコツ de 9時間燃焼!
さて、プレイ2日目に突入。厳密には最初の連続4時間プレイですでに2日目に突入しているのですが、このプレイはそこから約20時間ほど経過し、当然ながら1度の睡眠を経過した後のプレイになります。それゆえ、起動後すぐに表示される「あなたの目標」がかなりおかしなことになっています。「今週の目標」が最初のプレイで追えているという……。
前回のプレイで収録されているすべての楽曲の確認が済んでいるので、今日からは本格的なエクササイズに入ります。メインメニューから「フルプログラム」を選ぶと、「ショート」、「レギュラー」、「ロング」の3種類からお好みのエクササイズを選ぶようになっています。
それぞれ1種類のエクササイズしかないわけではなく、前回プレイしたそれぞれの楽曲が、「ショート」であれば約15分にまとめられたプログラムが15種類。
「レギュラー」であれば約30分にまとめられたプログラムが10種類。
「ロング」であれば約60分にまとめられたプログラムが5種類用意されています。
それぞれのプログラムは、純粋に前回プレイした楽曲を順番にプレイするだけなのですが、1曲終えると次の曲が流れるまでの数秒しか休憩時間がないため、1度始めるとすべてのプログラムが終わるまでほとんど休憩が取れません。プレイを始める前に、タオルと水分を近くに置いておきましょう。
1日当たり、休憩時間込みで1時間程度が妥当だろうということで、まずはショートプログラムを3つずつプレイしようと思ったのですが、火曜日の22時にプレイするのを忘れてしまい、水曜日の2時ごろにプレイをした結果、1日穴を開けてしまいました。
その後、真夜中の2時ころからプレイする日々が続きます。レギュラープログラムにも挑戦し、汗をかく日々を過ごし、気が付けば腰痛なんてどこかに行ってしまいました。昼の生活はかなり眠いのですが……。
これで1週間もプレイすれば、相当なエクササイズの手練れとなりそうなモノですが、そんなに簡単に極められるわけではありません。そこで、1週間経ってどの程度のエクササイズができているかについては、映像をご確認いただけるようにしました。
「Indian Moonshine」
「Todo El Mundo」
ほら、酷いでしょ。ファーストプレイの時点で例えどんなにいいスコアを出していようとも、実際のプレイはこんなモノなのです。しかし、映像にしなければ気が付かずに気持ちよくプレイできることだけは間違いありません。皆さんはプレイ中に誰かに監視されることはないため、テレビのモニタを鏡と思い込んでプレイすることをおすすめします。
60分一本勝負 de 10時間燃焼!
ゲーム内のプレイ時間的にはまだまだ10時間には程遠いのですが、1日目のプレイを4時間、2日目以降のプレイを1日1時間で換算したところ、9時間が経過したため、卒業試験かのように「ロングプログラム」に挑戦してみました。
約60分のプレイ時間で、全31楽曲の中の15の楽曲のエクササイズを行うという鉄人プログラム。500mlのペットボトル2本とスポーツタオルを用意した上で、次々とエクササイズに挑戦していきます。
画面の中のインストラクターさんたちは、いつもと同じくにこやかに対応してくれるのですが、画面のこちら側の体力減8割おじさんは、汗だらだらで、顔から一切の表情が失われ、朦朧としながらのエクササイズが続いていきます。
いや、本日は画面のこちら側の撮影を行っていないため、どうにも表情を伝えられないのが残念なのですが、先ほどの映像を更に崩したようなプレイ状況だと想像してもらえば、ほぼ問題ないかと思います。
そして、約1時間が経過したところで、今回も無事10時間のプレイが完了しました。エクササイズ自体は7時間程度のようですけど。
そして、まとまらないまとめ
冒頭でも書いた通り、「ZUMBA」のゲーム化作品は、2014年に発売された「ズンバ フィットネス ワールドパーティ」以来の登場になり、個人的にもXbox One版やWii U版のプレイ以来久々の「ZUMBA」でした。そのため、操作方法は全然違うし、収録楽曲もほとんど違うはずなのに、どことなく懐かしい感覚でプレイをすることができました。何よりも懐かしく感じたのは、インストラクターの「Beto Perez」さんの存在で、前作以来の対面となりました。
「Indian Moonshine」は特徴がありすぎる楽曲なので、前作でもプレイしたことを覚えていました。もっとも、インストラクターさんもエクササイズの内容も変わっていますけど。
体の動きを感知して判定する「ゲーム」というと、どうしても判定ルーチンを考慮したイカサマプレイに走りがちです。実際のところ「イカサマ」をしているわけではないのですが、どうしてもハイスコアを目指したくなってしまいがちです。しかし、今作はハイスコアを取ることが大事なのではなく、「エクササイズ」を行って脂肪を燃焼することが大事なので、スコアよりも体を動かすことを重視することになります。
多少のブーイングにはへこたれず、少しでも正しい振り付けをマスターし、自分が正しいと思った振り付けでエクササイズをしていくことで、スコアも上がればいい、という考えでプレイするのが正しいように思いました。
その点では、Joy-Conを右手に持っているため、全身の動きがどこまで感知されているのか、かなり疑問に思いながらプレイしていたのですが、判定については意外としっくりといく内容でした。あえて言えば、ところどころで、大きいアクションをした方が良い判定をされるような感覚がありました。
一人でプレイしていると「フィットネスパーティ」に挑戦できないのが残念でした。しかし、プレイ動画でもわかる通り、1人でプレイするにもある程度のスペースが必要なので、4人でプレイするとなると、どこまで広い部屋が必要なのかは……。
「フィットネス管理」で1日当たりのプレイ状況を確認することができ、常時、その日の目標や長く遊ぶ上での目標が提示されているため、継続プレイに際するモチベーションも十分に感じました。
今回は腰痛からの無理矢理のプレイで、逆に腰痛を忘れるくらいの状況になってしまったため、腰痛が再発しないようにもうしばらく継続プレイをしようと思っています。かといって、同じペースでプレイしていると、それはそれで腰痛になりそうな気がしなくもないので、しばらくは1日30分程度のプレイで軽く汗をかき、「合計24時間プレイ」を目指すつもりです。
そんなわけで、今のところ体の調子がすこぶる良いので、不要不急の外出を控え、テレワークで体がなまっている人には、選択肢の一つとして「Zumba de 脂肪燃焼!」をおすすめします。
プロフィール
酒缶(さけかん)/ゲームコレクター
15000種類以上のゲームソフトを所有するゲームコレクターをしつつ、フリーの立場でゲームの開発やライターなど、いろいろやりながらゲーム業界内にこっそり生息中。
「東京エンカウント弐」にゲームアドバイザーとして協力。関わったゲームソフトは3DSダウンロードソフトウェア「ダンジョンRPG ピクダン2」「謎解きメイズからの脱出」など多数。価格コムでは、ゲームソフトのプロフェッショナルレビュアーを担当している。
■公式サイト「酒缶のゲーム通信」
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■ブログ「パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)」
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■電子書籍「パケヤロウ!123【い】」
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■電子書籍「ゲームコレクター・酒缶の時事問題にはゲームを 令和二年 ゆくゴーンくるコロナ」
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