セガは、本日10月12日の「サカつくRTW」公式放送“2.5周年記念特番!”の前編にて、「プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド」で実装予定のver.3.2.0大型アップデートの情報を公開した。
番組ではすでに発表されている藤田俊哉選手とのコラボに関して、藤田俊哉選手のデータを公開。さらに、メッシをはじめとしたアルゼンチン選手が登場することも明らかになった。
そして、10月14日に実装が予定されているver.3.2.0大型アップデートについては、キービジュアルのお披露目とともに新たな機能となる「アシスタントコーチ」を紹介。各デッキ編成にデッキ編成とは別の監督をアシスタントコーチとして設定することで、デッキ内の選手にバフ効果を発生させることができる。
対象となる選手はアシスタントコーチにより違い、監督の効果とアシスタントコーチの効果の双方が発生するので、上手く噛み合うようなデッキ編成が必要。また、同じ監督を入手することによって、レベルアップし、アシスタントコーチとしての能力が上昇するが、監督としての能力は上がらないので注意しよう。
そのほかの要素として、移籍特訓などの改修も実施。また、ディレクターからのお知らせとして、次期アップデートでは、選手とアクセサリーの倉庫機能について、選手一覧とは別で保存できる機能を検討中とのこと。保存できる数は選手とアクセサリー共に約1,000を想定しているそう。
なお、明日10月13日(火)配信の後編では、先日開催された“SUPER WORLD CLUB CUP 22nd”のさまざまなデータをピックアップして、「フォーメーションコンボ」ランキングやポジション別の選手傾向などを宮崎プロデューザーが解説。さらに、事前に実施したTwitterアンケートの意見への回答、ゲーム内キャンペーン情報なども届けられる予定だ。