Spooky Squid Gamesは、Nintendo Switch版「They Bleed Pixels」を2020年10月22日に発売すると発表、本日10月15日より予約販売を開始した。価格は1,580円(税込)。
「They Bleed Pixels」は、可愛らしいゴシックな雰囲気と鬼畜な難易度が特徴的な血みどろスプラッター2Dアクション。2012年にPCでリリースされているが、コンシューマー機で遊べるようになるのは今回が初となる。
プレイヤーは、問題女児矯正学校「ラフカディオ・アカデミー」に入学したとある少女を操作。毎晩引き込まれる悪夢の異世界を何とか生き延び、自分の体を異形の姿へ変化させているおぞましい呪いを打ち破らなければならない。
2Dアクションと、スプラッター系の激しい戦闘システムとの絶妙なバランスが評価されている本作。乱暴な操作ではクリアできない作りになっているため、ボタンの連打や乱打はきわめて危険だ。精密な操作で、いかにスマートに、いかにスタイリッシュに敵を打ち倒せるかが鍵となっている。
また、敵を倒してステージを進むにつれて、チェックポイントの設置が可能となる。安全にプレイしたい場合はチェックポイントを頻繁に設置しても良いし、難易度を上げたければ設置せずに限界まで進むことでボーナスポイントを獲得することもできる。
予約販売の開始にあわせて、発売記念キャンペーンも実施。10月29日まで20%オフで購入可能だ。
「They Bleed Pixel」概要
タイトル:They Bleed Pixel(ゼイ・ブリード・ピクセルズ)
プレイ人数:1人
ジャンル:ゴシックホラーアクション
CERO:D(暴力)
開発:Spooky Squid Games
発売:Spooky Squid Games Incorporated
対応機種:Nintendo Switch
発売日:2020年10月22日
価格:1,580円(税込) ※10月29日までは発売記念価格1,264円(税込)
公式サイト(英語)
https://spookysquid.com/tbp/info/
ニンテンドーeショップ
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000028528.html
「They Bleed Pixels」ゲームデザイナー Miguel Sternberg(ミゲル・スターンバーグ)氏 コメント
この作品のデザインもアートも、日本のゲーム文化とビジュアルからかなり影響を受けています。PC版を東京ゲームショウや海外マンガフェスタで公開したことはいい思い出です。日本のプレイヤーにもたくさん会えました。
Nintendo Switchで日本語版を出せるのはすごくうれしいです。ファンの方たちにも、ぜひゲーム機ならではのプレイを楽しんでほしいですね。