小舟に乗って自分探しの旅へ―アクションサバイバル「ソウルサーチング」がSwitchで11月26日に発売

「ソウルサーチング」は、原始的な小舟に乗ってオープンワールドを冒険するアクションサバイバルゲーム。プレイヤーは空腹や水分不足、体力の消耗、悪天候、そして迫りくるドラゴンたちといった脅威を乗り越えていく。到着した島で住人たちと会話をして、彼らの語る物語に耳を傾けよう。

そのほかにも、魚釣りや新たな船や道具を購入したり、冨を追い求めたり、魔法を唱えたりすることが可能。さまざまなプレイスタイルを選択できる。

本作で描かれるのは、人間が成長して故郷を離れ、自らの力で一人前になる過程だ。人間が孤独と向き合うことや、人生に意味や目的を探すことによって、鬱に陥ったり自殺願望を抱いたりするといったテーマが込められている。

また、主人公であるプレイヤーが暴力を振るうことはない。最も暴力的な行為は、自らの釣った魚を食べることだ。それ以外はのんびりと海を旅しながらサバイバル生活を楽しめるが、無情なドラゴンたちから身を守る必要はある。

ランダムモードでは、最大4名のプレイヤーとチームを組み、各ゲームごとに自動で生成されるマップに挑戦することが可能。ただし、参加人数が多いほど食料が多く必要となるので、生き残るためにはチームワークが不可欠だ。

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