f4samuraiは、同社による自社株買いを実施、親会社であるセガが保有する同社株式の一部の買い取りを行ったと発表した。
また上記の株式取得にともない、f4samuraiの創業メンバーである金哲碩氏、田口堅士氏、松野洋希氏の経営陣3名による同社株式の持ち分が過半数を超えたことも発表。これによりf4samuraiはセガサミーグループ連結子会社から外れ、持分法適用会社となる。
f4samurai、セガ保有株式の一部自社株買いによるセガサミーグループからの独立に関するお知らせ
この度、「よりスピーディーで柔軟な意思決定を行える体制の構築」を目的に、経営陣による当社株式の持ち分比率が過半数を超える、自社株買いを実施いたしました。セガサミーグループ会社として積んだ経験を活かしながら、ゲーム事業を中心に、今後展開していく新規事業を含め、企業理念「世界に、“一番のワクワク”を届ける」を引き続き掲げ、新しい価値の提供に邁進してまいります。
「f4samurai 第二創業期」として、より自律した成長を目指して参りたいと考えておりますので、何卒、引き続き宜しくお願い申し上げます。