ドワンゴとカバー、ポケモン大会「ホロポケカップ」で「赤い羽根新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン」に総額100万円を寄付

ドワンゴとカバーは、両社が3月に実施した「赤い羽根新型コロナ感染下の福祉活動応援」募金キャンペーンにて総額100万円を中央共同募金会に寄付、同会による感謝状の贈呈式を5月13日に実施した。

ドワンゴ×カバーホロライブによるポケモン大会「ホロポケカップ」でコロナ募金
ホロライブでポケモン剣盾大会「ホロポケカップ」番組概要

ドワンゴ×カバーホロライブによるポケモン大会「ホロポケカップ」でコロナ募金

新型コロナウイルスの影響の長期化によって顕在化したさまざまな生活課題に向けて、中央共同募金会が立ちあげた「支える人を支えよう！赤い羽根新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン」。ドワンゴおよびカバーはこの取り組みに賛同し、3月30日（火）～31日（水）にニコニコ生放送で配信した、VTuberグループ「ホロライブ」（運営:カバー）所属タレントが出演する「ポケモンソード・シールド」の対戦大会「ホロポケカップ」を通じて、募金キャンペーンをTwitter上で実施しました。

本キャンペーンは、キャンペーンツイートに集まった【リツイート数＋いいね数×10円】をドワンゴとカバーが共同で「赤い羽根新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン」へ寄付するという内容です。

その結果、放送日に投稿されたキャンペーンツイートに合計49,846件（総リツイート数30,420件＋総いいね数19,426件）の支援が寄せられ、感謝の気持ちを込め、その倍額となる100万円を寄付しました。贈呈式では、カバー代表取締役社長の谷郷元昭およびドワンゴ専務取締役の栗田穣崇が出席し、中央共同募金会の渋谷篤男常務理事により、感謝の言葉とともに感謝状が渡されました。