ユービーアイソフトは、タクティカルシューターゲーム「レインボーシックス シージ」について、YEAR6のセカンドシーズン「North Star」に関する情報を公開した。

本シーズンでは、北米の先住民族であるナコダ族出身の新オペレーター「Thunderbird」、さらに全面的に作り直された「ファベーラ」マップなどが公開される。

ディフェンダー「Thunderbird」は、コーナヒーリングステーションを設置することができ、この装置の近くにいる敵、味方双方のプレイヤーはダウンしていても回復することが可能。コーナステーションは、チャージする度クールダウンが発生する。

また身軽で素早い動きが特徴で、プライマリーウエポンにSPEAR .308またはSPAS-15、セカンダリーウェポンにBEARING 9またはQ-929を装備する。

さらに「North Star」では、部屋を追加し再構築したファベーラマップが導入。マップのナビゲーションなどが改善されている。リワークにより読みやすさが向上し、ファベーラでプレイする際自分がどこにいてどこに行くのかを常に把握することが可能だ。

5月25日より稼働するテストサーバーでは、「アーマーシステムの刷新」と「デス後のアクティビティ」の2つの新機能が試験導入。プレイヤーのアーマーは追加のヘルスに変換され、アーマーの影響をより明確に把握できるようになる。

さらに、アタッカーは自分のドローンを操作できるようになり、ディフェンダーの一部は、死後もガジェットを使用可能に(Maestro、Echo、Mozzieなど)。これらの変更はゲームプレイに強い影響を与えるため、プレイヤーからのフィードバックを得るためにテストを行うという。

なお、これらの新機能はテストサーバーのみでの提供となり、「North Star」の実装時にリリースされることはないとのことだ。

「North Star」での主なアップデート内容

・スコアボード2.0
・新たな「死体」のアイコン
・バレットホールの修正
・オペレーターのバランス調整(Melusi、Mira、Maestroの調整とGas Propagationの再構築)

5月25日より、「North Star」のテストサーバーが稼働します。テストサーバーは、「レインボーシックス シージ」に新しく追加されるゲームプレイをテストするバージョンです。テスト環境でのプレイとなりますので実際のゲームプレイとは異なる場合があります。テストサーバー版をご体験した場合は是非コチラにてフィードバックをご共有ください。

ユービーアイソフト公式ブログ「UBIBLOG」
https://ubiblog-jp.com/2021/05/24/north-star/

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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