First Press Gamesは、Nintendo Switch用ダウンロードソフト「シドニー・ハンターとマヤの呪い」を2021年6月24日に発売すると発表、本日6月17日より予約受付を開始した。
目次
本作は、正統派かつ適度な難易度が特徴の横スクロールアクションアドベンチャー。マヤの巨大なピラミッドに閉じ込められてしまった冒険家「シドニー・ハンター」となり、マヤ文明に平和と均衡を取り戻そう。
何かが彼の探求心を捕まえた!探検中、マヤのピラミッドに閉じ込められてしまった…その名も冒険家「シドニー・ハンター」!
シドニー・ハンターとマヤの呪いは、8ビットアクションアドベンチャーゲームの正統派かつバランス良く難易度の高い横スクロール。その世界にはマヤ神話にインスパイアされた数々のボスたちが登場。
幸か不幸かマヤの巨大なピラミッドの中に閉じ込められてしまった冒険家「シドニー・ハンター」としてプレイしよう。流石の冒険家シドニーはすぐ、「羽の生えたヘビ」ククルカンが神聖なハアブ暦を7つに割り、同じピラミッド内に隠していることを発見した!
分散してしまったハアブ歴を見つけ出し元に戻さなければ、世界中に確実に大規模な混乱と時間の凍結を引き起こしてしまう。マヤの地元の人々の協力を得ながらハアブ歴の7つの断片をすべて見つけククルカンを倒し、マヤ文明に平和と均衡を取り戻さなければならない。
さあ、マヤの呪いを打ち破る準備はできているかい?
ゲームの特徴
・13のステージに分かれた各レベルと冒険。たくさんの秘密を発見し手強いボス達に立ち向かおう。
・マヤの文化、神々、歴史にインスパイアされたどこか懐かしくも刺激ある世界を体験しよう。
・神話上の遺物や武器を収集し、ピラミッドから無事に脱出する可能性を高めよう。
・8ビット風グラフィックとチップチューンの音楽がクラシックな正統派2Dアクションを盛り上げる!
・プレイタイムは約10時間、二つの異なるエンディング。
・走査線のオン/オフ機能でさらに雰囲気アップ!
「シドニー・ハンター」シリーズ最新作を80年代後半~90年代を意識した日本語で
アメリカのインディーゲームスタジオCollectorVision GamesがSydney Hunterシリーズとして展開しているアクションゲーム。Steam版とSwitch版で「Sydney Hunter and the Curse of the Mayan(本作の原題)」を独自リリース。
コンソールがどんなに最新であっても、開発者達によるシドニー・ハンターへの拘りである「レトロゲーム時代の正統派」を一貫するシリーズの最新作となり、今回は初の試みとして日本のニンテンドーeショップでFirst Press Gamesより日本語DL版としてデビューします。
NES時代を彷彿とさせるピクセルアートとストーリー展開、正統派の2Dアドベンチャーアクションゲーム。80年代後半~90年代のゲーム全盛期を知る方は、「プレイ内容、設定、日本語(アメリカ英語)の表現」等に更にノスタルジックな雰囲気を感じていただける拘りぬいた正統派の作品に仕上がっています。
「シドニー・ハンター」シリーズの歴史
「Sydney Hunter and the Shrine of Peril」
2014年 Intellivision版
「Sydney Hunter and the Sacred Tribe」
2014年 Intellivision版
2017年 Sega Master System版
2017年 Colecovision版
2018年 Commodore 64版
「Sydney Hunter and the Caverns of Death」
2017年 Super Nintendo版
2019年 Colecovision版
ゲーム概要
プレイ人数:1人
必要な容量:295.0MB
対応言語:日本語、フランス語、スペイン語、英語
対応ハード:Nintendo Switch
ニンテンドーeショップ
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000039171.html