Pearl Abyssは、開発中の新作MMORPG「紅の砂漠」について、2021年冬としていたローンチ時期を延期することを公式Twitterにて発表した。
「紅の砂漠」は、Pearl Abyssの次期フラッグシップMMORPGとして開発中の新作タイトル。広大なパイウェル大陸で北部人、南部人、東部人の傭兵団がそれぞれ独自の手法で生き残りをかけて戦う「オープンワールドアクションアドベンチャー」だ。
これまで2021年冬と発表されていたローンチ時期だが、本日公式Twitterにて延期が発表。同社は今回の発売延期の理由を、日々生まれる新しいアイディアをゲームに落とし込むためと説明している。今後のスケジュールについては未定となっており、改めてアナウンスがされる予定だ。
#紅の砂漠 チームからの重要なメッセージとなります pic.twitter.com/zaXpPmk53F
— 紅の砂漠 (@CrimsonDesertJP) July 29, 2021