バンダイナムコエンターテインメントが10月3日に配信の「テイルズ オブ アライズ」&「テイルズ オブ ルミナリア」TGS2021スペシャルステージより、「テイルズ オブ ルミナリア」のパートを紹介する。
「テイルズ オブ ルミナリア」のパートでは、MCの松澤千晶さん、プロデューサーの池野泰広氏、そしてゲストの坂田将吾さん(エドワール・ルキエ役)、内田真礼さん(リディ・ドラクロワ役)、富田美憂さん(シャルル役)が出演して、ゲームの特徴を紹介していった。
本作は可能性と発見をテーマに、スマートフォンゲームで初めてオリジナルキャラクターのみの「テイルズ オブ」シリーズとしてゲームを制作しているとのこと。また、スマートフォンゲームならではの新しい届け方を意識しているとのこと。
まずは世界観やキャラクターを紹介。それぞれに幻獣のいる9つの国によって成り立っていることや、3つの勢力から登場する21人全てが主人公となることなどが説明されていった。
また、21人それぞれにキャラクターエピソードが紡がれていくそうだが、そのほかにもクロスロードエピソードという、勢力間をまたぐようなエピソードも用意されているとのこと。また、ストーリーとしてはキャラクター単位で8章まで用意されているそうだが、今回はフルボイスでの収録ということで、台本のボリュームも膨大であることや、ワールドワイドで展開するということで英語版のボイスに切り替えられることなども明かされていた。
その後は坂田さん演じるエド、内田さん演じるリディ、富田さん演じるシャルルのプロフィールを順番に紹介。また、公開されたばかりのリディのムービーや、同じく冒険者であるラウルとアナマリアのプロフィールにも触れていた。
キャラクター紹介
— テイルズ オブ ルミナリア【事前登録受付中】 (@to_luminaria) October 3, 2021
リディ・ドラクロワ
CV: #内田真礼
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半ば軟禁状態の屋敷の中で、知識の吸収と研究に励んできた天才少女。暇潰しのため書物を乱読し続けた結果、世界に対してある疑念を抱き、それを証明するための旅に出る。#ルミナリア #TOLUMINARIA pic.twitter.com/NU2B6xf5Fh
キャラクターにはそれぞれ個人年表が用意されているのだが、冒険者については5人が一緒に行動するため、冒険者の記録というかたちで5人共通のものになっているという。また、5人が出会うまでを描く、冒険者のep.1の流れについても紹介された。
その後は実機プレイを披露。池野氏によるプレイの後は、エド役の坂田さんが自身のキャラクターを体験プレイ。サクサクとプレイを進めている様子から、縦持ちで触りやすくなっていることがうかがえた。
そしてリリース時期についてだが、年内を目指して進行中とのこと。事前登録も行われているので、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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