EXNOAが2022年2月17日に発売を予定しているNintendo Switch/PC(DMM GAME PLAYER)用ソフト「刀剣乱舞無双」。ここでは、一足早く体験したNintendo Switch版のプレイレポートをお届けします。

目次
  1. 簡単操作でカッコイイ刀剣男士がここに! ボタン1つで時間遡行軍を撃破
  2. 刀剣男士の強化やミニゲーム、フォトモードを楽しもう

本作はDMM GAMESとニトロプラスが手掛ける刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」と、コーエーテクモゲームスの「無双」シリーズがコラボレーションしたアクションゲームです。十五振りの刀剣男士たちが3Dモデルで登場し、戦国時代を舞台に多数の敵と戦う爽快バトルを手軽に楽しむことができます。このほか刀剣男士同士の特殊な会話やフォトモード、ミニゲームなども用意されていますよ。

まずお伝えしたいのは、本作はこれまでブラウザ/アプリで「刀剣乱舞-ONLINE-」を遊んでいたファンをはじめ、これまで「無双」シリーズなどのアクションゲームに触れてこなかったプレイヤーへ向けて丁寧に作られているという点です。

チュートリアルでさらっと触ってあとはやりながら覚える……といった形ではなく、1つの操作をじっくり確認しながら進めて行けます。画面に表示される情報や各種機能の紹介は非常に細分化されていて、段階的に少しずつ解放されていくので安心してください!

簡単操作でカッコイイ刀剣男士がここに! ボタン1つで時間遡行軍を撃破

本作に登場するのは、歴史の改変を目論む「歴史修正主義者」による襲撃を受け、疲弊した“とある本丸”。刀剣男士を束ねる「審神者(さにわ)」も姿を消し、残された十五振りは漂流しながら時を過ごしていました。そこへ再び「時間遡行軍(じかんそこうぐん)」が襲い来るも、時の政府から遣わされた管狐「こんのすけ」がもたらした不思議な強化で危機を乗り越えました。その戦いぶりを見込まれた刀剣男士たちは主なき本丸を守るため、歴史修正主義者による類を見ない計画を阻止すべく「強襲調査」という任務につくことになります。

メイン画面の「出陣」を選ぶとストーリーに沿った部隊が選定され、ここから操作する刀剣男士と、共に戦ってくれるバディを選択。時間遡行軍によって改変されかけている時代へ移動し、敵を倒すなど戦場ごとに用意された条件を達成する……というのが基本的な流れ。「再戦」では好きな刀剣男士で戦えるので、強くしたい刀剣男士や、絆会話が見たい刀剣男士などを自由に選びましょう。

バトルに不慣れな人は、ゲーム開始直後に難易度を「易しい」に設定し、Yボタンを押すだけで回避や最適な攻撃を行ってくれる「簡単モード」がオススメです。初期設定では特定の相手を自動でロックオンするようになっているので、左スティックで移動しつつYボタンを連打するだけで刀剣男士たちがカッコよく戦ってくれますよ。

アクションに十分慣れたプレイヤーは、攻撃や回避などを自分で選択する「通常モード」や、より難しい難易度を選択しましょう。通常攻撃のコンボや、範囲や直線など状況に応じた攻撃を放てる「強攻撃」を駆使して華麗な撃破を目指してみてくださいね。

戦場ではこんのすけがナビゲートしてくれるので、案内に従いながら時間遡行軍を倒していきます。しかし解析が不十分な場合はこんのすけも迷ってしまい、その際は自力で戦場をくまなく調査する必要があります。とくに何らかのマークが出ている場所は注意しましょう。

例えば序盤には、本来の歴史であれば弱気なはずの武将が妙に強気の態度でいる「偽史(ぎし)」に遭遇。ここでは時間遡行軍が介入し、強気でいられる要因を排除して正しい歴史へ戻さなくてはなりません。解析が不十分なまま進むとゲームオーバーとなり、ステージの最初からやり直しに。画面右上のマップや、解析率のパーセンテージはしっかり確認しましょう。

具体的にどんな行動を取ればいいのかは、刀剣男士たちの会話がヒントになります。偽史を正すためにはいくつかの段階を踏むことになりますが、本作でプレイヤーがやるべきことは基本的に「斬る」こと。マップをじっくり巡り、何か怪しいと思ったらひとまずボタンを押してガンガン攻撃してみてください。目的をひとつずつ、着実にこなしていけば必ず道が開けますよ。

画面左下には現在操作している刀剣男士と、体力を表す緑色のゲージ、最大まで溜まると「必殺技」を放てる青色のゲージが表示されています。敵の攻撃を受けると体力ゲージが減少し、一定以上のダメージを受けるか特殊な攻撃を受けると、衣装が破損する「負傷状態」となります。必殺技ゲージが溜まりやすくなるメリットもありますが、ダメージを受け過ぎないよう注意しながら戦いましょう。

一緒に戦ってくれるバディ側には一定間隔で「バディ連撃」を放てる丸いゲージ、一定時間無敵になる「双刀連携」が発動する赤いゲージがあります。この双刀連携中にゲージがゼロになる、またはAボタンを押すと強力な「双刀必殺」が発生。こまめにバディ連撃を使用して双刀連携ゲージを溜め、強敵へ積極的に双刀必殺をぶつけましょう。

戦場では数多くの時間遡行軍が出現する「時空の歪み」が発生したり、強敵と遭遇したりすることも。強敵の攻撃には広範囲に及ぶものもあり、画面内に赤い予測範囲が表示されたら急いで範囲の外へ脱出しましょう。時には一対一の「鍔迫り合い」が発生し、ボタンを連打して打ち合いに勝つと一方的に攻撃が行えます。

無事戦いに勝利すると刀剣男士に経験値が入り、レベルアップすると生存などのパラメーターがアップ。戦場でメインとバディに選択した刀剣男士は戦いを繰り返すごとに「絆」が深まっていき、絆レベルが上がります。そして、一定の絆レベルに達すると「絆会話」が発生します。

すべての刀剣男士の組み合わせで会話が複数用意されているので、すでに縁のある組み合わせやお気に入りのペアだけでなく、どんな会話をするのか想像がつかない二振りの絆を深めてみるのも面白そうですよ。

ちなみに初期設定では、敵の生存表示が「強敵のみ」となっています。「すべての敵」にすると敵にアイコンが表示されるので、アクションに慣れている人はこちらのほうが残存している敵の数が分かりやすいかもしれません。好みに応じて使い分けてみてください。

刀剣男士の強化やミニゲーム、フォトモードを楽しもう

戦いを終えた刀剣男士たちは、本丸へと帰城します。本丸では「縁側」「厨」「奥の間」「庭」「娯楽室」といった各場所に刀剣男士を配置でき、配置された刀剣男士にも経験値が入り、素材なども入手できます。イメージとしては「内番」が近いでしょうか。戦闘をこなすと本丸自体も成長していきます。

「強化」では手に入れた素材を使って刀剣男士のステータスをアップさせたり、さまざまな能力を解放したりできます。刀ではなく、素材を使った「錬結」といったイメージですね。とくに新たな「強攻撃」を覚えたら、「強化」メニューの「強攻撃変更」からしっかり設定しましょう。

「万屋」では戦闘で獲得した小判を消費し、刀剣男士の強化を行うための素材や、能力を高める装備品を購入できます。本丸のレベルが上がると、より強い装備品が並ぶようになるようです。装備品は「刀装」のような消耗品ではなく、扱いとしては「馬」が近いと思います。本作では刀種による装備数の差はなく、「強化」で増えていきますよ。

戦いの合間には、本丸の各場所でミニゲームが発生。今回はスティックを同時に回し、おにぎりを握るミニゲームに挑みましたが意外に難しく、よりによって燭台切光忠に失敗させる悲しい事態となってしまいました。ミニゲームは配置場所と一振り/二振り用で挑戦できるものが異なり、うまくこなすとより多くの報酬が手に入ります。「回想」ではこれまでに見た映像や音声、楽曲などを観賞できます。

そして何といっても、バトル以上に奥深いのが「フォトモード」です。カメラ位置や画角、被写体深度なども調整でき、フレームやスタンプ、フィルタまで思いのままに撮影できます。ダイナミックな動きが撮影できる戦場はもちろん、本丸内では各場所のどこで撮るのか、誰と組み合わせるのか試したいパターンは尽きません。

本丸では戦場のように刀剣男士を動かせませんが、風を吹かせて動きをつけるなどの工夫もできるので無限にのめり込めますよ。全身だけでなく、衣装の細部など個人のお気に入りポイントを集めてみるのもいいですね。

ここまで序盤のプレイレポートをお届けしましたが、やはり気になるのは謎の人物「面影」がどのように関わってくるのかというところ。今回遊んだ範囲では表立って登場しませんでしたが、一体どのようにこの本丸の刀剣男士たちと出会うのか、さらに期待が高まりました。

どこまでも「刀剣乱舞-ONLINE-」のファンに寄り添った内容になっているので、ぜひ本作をプレイしてみてくださいね。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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