Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。今週は「STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN」や「星のカービィ ディスカバリー」などをプレイしています。
TOKEN
どうも、TOKENです。2月から3月前半にかけての地獄のレビューラッシュを終えて、少し余裕が出てきたなと思ったところにまた別のレビューを進めることになって、死に体の3月を過ごしておりました。一応今の時点では一通り終わったのですが、並行して進めていることも多々ありますので、気持ち的にも落ち着かない部分がありますね。
ゲームもそんなわけで未だ集中してできていないのですが、すきま時間にアプリは遊んでいます。サービス開始から継続してプレイしている「ラピスリライツ」ですが、いよいよRayのメンバーが登場しましたね。ガチャを回している時間はとにかく心を無にしておりましたが、無事にクロエさんを迎えられてホッとしております。
いやしかし、とにかく時間が足らないです! アニメを見る本数も減らしたくはないし、仕事も頑張りたいし、ゲームもしたいしその他もろもろ……。年齢を重ねて無理もできなくなってきたので、引き続きひねり出して頑張ろうと思います。
ヨッシー
今週はお休みです。
つなよし
「FFオリジン」を遊んでいました。カオス絶対倒すマンことジャックがいいキャラしています。とにかくカオスのことしか頭にない言動で笑ってしまいます。
Team NINJAが手掛けるFFシリーズというのがどうなるのかも非常に興味がありましたが、同チームが得意とする手応えのあるアクション性とFFのジョブシステム、そしてダークな世界観が非常に噛み合っているなという印象でした。
なのでバトルは結構難しい。攻撃と防御、回避をしっかりと使いこなさないとあっという間に窮地に追い込まれてしまいます。防御もガードとソウルシールド、2種類あったり、ガード自体もジャストガードやスキルのガードもあるしで結構プレイヤーには咄嗟の判断能力が求められます。難しいけど奥深く、やればやるほど理解が深まり楽しくなってくる。そんな作品でした。
あと敵側にカッコイイ鎧の敵が多く登場するのも魅力です。そんな敵たちをなかなかエグい方法で粉砕するジャックもまた見どころの1つ。私は「FF1」を遊んだことはないので、カオスにガーランドといった単語を聞いてもピンとはきていなかったのですが、本作の世界観に触れていくたびに「FF1」への興味も深まっていきます。「ピクセルリマスター」、遊んでみようかな……。
マルチプレイが3人なのもありがたいです。マルチプレイゲームは4人で進める作品が多いのですが、4人が同じゲームを買って時間を合わせるのって結構ハードル高いんですよね。人を集めるには3人くらいが丁度良い。ソロだとプレイアブルキャラはジャックのみですが、マルチプレイだと仲間のキャラクターを操作できるのも嬉しい要素の1つ。
また、本作に登場するダンジョンは過去のFFシリーズに登場したダンジョンがモチーフになっており、私はそれほど過去作に詳しくないのですが、一緒に遊ぶ友人に思い出話を語ってもらいながらダンジョン観光するのも楽しかったです。
ロック
どうも、ロックです。「ELDEN RING」と並行して手軽にプレイできるゲームは無いかと探していたところ、ふと「マリオカート8 デラックス」をずっとやりたくてできていなかったことを思い出し、カタログチケットを使って購入しました。発売から約5年。今から始めるのはどうかと思っていたのですが、つい最近新コースが追加され盛り上がりを見せているので、案外入り時かもしれませんね。
まずは知っているコースをと、昔遊んでいた「マリオカートDS」より「キノコリッジウェイ」をプレイ。ドリフトを決めながら、行き交うバスやトラックの間を縫って走るのが結構難しいんですよね。当時も苦戦した記憶があります。
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バイクで疾走するキングテレサと、それを追う一般車両。 なかなかシュールですが、絶妙にデフォルメされていてミスマッチ感はありません。
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サーフボードに乗れないあるある。
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続いては、完全初見の「ニンニンドージョー」。ギミックがとにかく多彩で、私もまだ全容を把握しきれていないレベルですが、ザ・和風の世界観が洒落ていて、今の所一番気に入っているコースです。ただ割と難しいので、要練習ですね。
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瓦屋根の上を走ったり竹藪の間を飛んだりと、目まぐるしい展開が魅力。
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「マリオカート」シリーズをプレイしたのはDS以来でしたが、基本操作は変わっていないので入りやすかったですね。オンラインもまだまだ賑わっているようで、手軽に遊べると言っておきながら相当やり込めそうなタイトルです。
Ayato
「星のカービィ ディスカバリー」を購入しました! やったー! カービィかわいい! ワドルディもかわいい!
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体験版にはなかったオープニングが!
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悔しいことに肩こりが未だにやばいので(先週参照)、町にいるワドルディを眺めたりカフェでごはんを食べたりしながら、のんびりと進めています。
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助けたワドルディの数をカウントする画面。ぎゅむぎゅむでかわいい……。
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カフェで食べられるカービィバーガーがめっちゃおいしそう。
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カフェでは、お客さんとして来店するワドルディたちに正しく商品を販売するというミニゲームも遊べるのですが、スコアのために速度を重視するせいで「絶対ワドルディ注文言い終えてないよね?」みたいなタイミングで商品を押し付けるシーンが度々発生して大変愉快です。
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「くるm」「はい!! くるまほおばりケーキね!!」「^^;」
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ストーリーは3ボスを倒し、コロシアムに挑戦できるようになるところまで進めました。コロシアムではボスとの連戦ができ、最後にはメタナイトと戦うこともできます。メタナイト=強い! というイメージがあるので苦戦するかと思っていたんですが、なんかオラオラしてたら勝てました。最大の敵は3Dによる軸ズレで攻撃が当たらないという私の不器用さでしたね。おかしいなぁ……「実際当たっていなくても『当たる』ようにするという仕組み」が入っているはずなのになぁ……(Nintendo公式インタビュー「開発者に訊きました」https://www.nintendo.co.jp/interview/arzga/index.htmlより)。システムでカバーできないほど当たってないってことですかね。ぐぬぬ。精進します。
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メタナイトかっこいいー!
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メタナイト戦といえばやっぱりコレですよね。
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ハマダ
「トライアングルストラテジー」をせっせとプレイしたいところでしたが、「Fate/Grand Order」にてボックスガチャ形式のイベントが始まってしまったので、手元がワチャワチャと忙しい感じになっています。その気になれば並行してプレイも出来そうですが、「トライアングルストラテジー」をプレイ中は、集中してしまってスマホのことを忘れてしまうので、今週は一旦小休憩とし、ボックス周回を頑張ることにしました。
と言っても100箱イケるかというと、それも厳しくて50箱ぐらいに落ち着きそうな感じです。今回のボックスイベントは、ゲーム内でシリーズ化されている「バトルインニューヨーク」という超高難易度クエスト群とフリークエスト群が同時開催される形式になっているので、高難易度をプレイしているとなんだかんだで時間を奪われてしまいます。
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まだ30箱分ぐらいしか回れていません
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これらの超高難易度クエストは、これまでのイベントに登場してきたクエストが再登場している形なので、新たな戦力も追加されている現状であれば、超とは言っても基本的にはそこまで難しくもなく、呼符ウマウマといった感じ。ただ、今回はそこに「テスラカップ」と題した、超高難易度クエスト群が追加されました。
「テスラカップ」では、フレンドからサーヴァントが借りられない&一度使用したサーヴァントは他のクエストで使えないというルールになっているため、自前のカルデアの総戦力が試される訳です。言ってみれば戦力チェックというか持ち物検査的な感じでしょうか。システムなど固定パーティばかり使っている私のような弛んだマスターには中々厳しい仕様ですね。
それでも、たまにこうしてギミックに応じたパーティをあれやこれやと考えるのは面白いです。こういう時にありがちなのが、意識し過ぎて最終的に主力が駄々あまりになる、エリクサー一度も使わずゲームクリア状態。私はエーテルですら使うのを惜しんでしまうタイプなので、主力サポーターの使いどころに頭を悩ませています。なるべく早めに済ませて周回に復帰しなければ。。。
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1日1回召喚を続けていたら冒険野郎をお迎え出来ました!
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