Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。光の戦士が多めのメンバーなので、今週はやはり「ファイナルファンタジーXIV」の話題が多めでした。

目次
  1. TOKEN
  2. ヨッシー
  3. つなよし
  4. ロック
  5. Ayato
  6. ハマダ

TOKEN

どうも、TOKENです。4月も引き続きレビュー記事をいくつか書いている感じで気がつけば時間が溶けております。端的に換言すれば、ヤバいです……。(ユニ先輩風)

今週私の担当分の一つ(Vivid BAD SQUAD)が公開されたのですが、「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(プロセカ)」の1.5周年を記念したキャラクターの紹介記事を掲載中です。このタイミングで過去のイベントストーリーを読み直したりもしたのですが、「プロセカ」のストーリーは年頃の心情が表現されていて、やっぱり良いなと思いました(あくまでおっさん目線にはなってしまいますが…)。

このタイミングでスクショも結構撮っていますが、ちょうど記事作成のタイミングで1.5周年記念のカラフルフェスティバルガチャが開催されていて、白石杏ちゃんを迎え入れました。杏ちゃんは今回の記事を書きながらより一層好きになったキャラクターの一人です。当たり前かもしれませんが、キャラクターを掘り下げて理解しようとすることで、結果的に気づいていなかった魅力に触れることがあり、そういう意味でも楽しい取り組みでした。

とはいえ、私の担当分はもう一つあって、そちらを公開するまではまだ気は抜けないわけですが……。お手柔らかにお願いいたします。

ヨッシー

追加DLC第二弾が配信されたということもあり、少し久しぶりに「MELTY BLOOD: TYPE LUMINA」を遊びました。前回の追加DLCは初回だったということで、無料配信されたのかな? と思っていたのですが、まさか第二弾も無料とは……。太っ腹すぎて逆に心配になってしまいます。

追加キャラクターもさらっとプレイしてみたのですが、やはり圧を感じたのは「完全武装シエル」でしょうか。JCの異常なリーチと判定に、友人たちの間では早速、「【令和最新版】ネロ・カオス」という愛称で親しまれています(笑)。

もう一方の「マーリオゥ」は、研究次第といったところでしょうか。使用感的には「BLAZBLUE」のカルルと似ている感じなので、一か月後とかに猛威を振るっているかもしれません……!

今回のアップデートでもキャラバランス調整が行われているのですが、「MELTY BLOOD: TYPE LUMINA」の調整はナーフがほとんどないのが良いですよね。今まで出来たことが出来なくなったということが無いので、遊んでいてストレスを感じないのが嬉しいです。

今回唯一ナーフされた都古のBれんかんたい。
さすがに許されなかったかという感じですが強化点も結構あるのでトントンかなという印象。

つなよし

「FFXIV」のパッチ6.1「新たなる冒険」が実装されました。いろいろ追加されましたが、私は報酬装備を求めて新PvPの「クリスタルコンクリフト」を主に遊んでおりました。

ライバルウィングズやフロントラインといった団体戦は戦況によってはまったりできるので、これはこれで気軽に参加できて良かったのですが、クリスタルコンクリフトは常に緊張感があり白熱したバトルが楽しめます。これまであったザ・フィーストとの違いは、相手をたくさん倒すルールではないので、より立ち回りに気を使わなくてはいけない印象です。

ちなみにほしかったのは「トロパイオス・ロッド」。目玉がついた黒魔道士用の武器になります。まばたきしたりキョロキョロしたりとうごめくカワイイヤツです。

エフェクトがキラキラしたカッコイイ武器は数あれど、抜刀時に動き続ける武器ってあまりないんですよね。ちなみに白魔道士にもあきらかに生きている杖(リビングロッドみたいな)などがあり好きです。ほかにも6.1で追加された装備はどれもオシャレで好みなので揃えたいところ。オラとリテイナーのカバン、次のミラージュドレッサー拡張までもってくれ……!

そしてリニューアルされたダンジョン「トトラクの千獄」も覗いてきました。プリンの居る部屋ってめちゃくちゃ狭かったんですけど、清々しいほど広い空間になっていて笑ってしまいました。差し込む光もキレイですっかりフォトジェニックな景色に。

今回のパッチでは過去のコンテンツにもかなり手が入っており、この手の修正は基本的にはこれからゲームをはじめる初心者向けのものとなっているのですが、「FFXIV」はコンテンツルーレットなど過去のコンテンツを遊び続けるものも多く、既存プレイヤーにもしっかり影響するので嬉しいですね。

今回はかなり部分的なコンテンツを取り上げましたが、もちろんメインストーリーやクロニクルクエスト、極に幻コンテンツなどなどやることは山積みです。「暁月のフィナーレ」を迎え1つの物語に一区切りついた本作でしたが、かくして新たなる冒険がはじまるのでした。光の戦士はまだまだ忙しい!

ロック

今週はお休みです。

Ayato

寝るのも忘れてゲームをしていたら一周回って生活リズムが整いました、Ayatoです。

「FFXIV」のパッチ6.1が実装されたということで、個人的にめちゃくちゃ楽しみにしていた新PvP「クリスタルコンフリクト」を黙々と回しています。パッチ6.0で旧版から続くストーリーが終わりを迎え、さあ新しい冒険が始まる! というこのタイミングでつなよしもPvPやってたみたいで笑ってしまいました。何故かメインクエを後回しにする我ら(笑)

とはいえ「クリスタルコンフリクト」、チームメンバー数が5人になったりジョブ毎の特徴の差が激しかったりと、フィーストに比べて敷居ががっつり下がっていてかなり楽しいので、つい遊んでしまうのも仕方ないと思うんですよね。しかも秒でマッチングするのでやめ時が……分からない……。冗談抜きで一晩中シャキシャキでした。他人の事言えないけどみんな夜はちゃんと寝て……!

そんな感じでログイン時間のうち9割以上をPvPに割いている現状ですが、アライアンスレイドは装備の取得制限があることを不意に思い出し、慌てて「ミソロジー・オブ・エオルゼア」の第1弾「輝ける神域 アグライア」に行ってきました。メインクエストからの派生なので、そこまではメインも進めたということですね。

聞いた瞬間「これは本心だ」と気付けたので声優さんはすごい。
選択肢の全回収に成功した図。

アグライアはピクミンに必死でスクショが撮れませんでした! 救出でギミック回避させてくれたヒラさんありがとう。2人のヒラさんがほぼ同時にそれぞれ違う安全地帯から救出を使ったためピンボールみたいになって面白かったです。「へへへww」ってなりました。

ネタバレだしなあと思ってスクショは無しですが、「ミソロジー・オブ・エオルゼア」は専用のインスタンスエリアが神々しくて美しいですね。ベタとかゴーレムとかのミニオンがいるのは何故なのか。そもそもミニオンなのか? という話ですが、今後触れられるのかな?

さて、慌てて行った1周では装備が獲得できなかったので、月曜までにどうにか……できれば胴をゲットしたいと思います。クリコンはダイヤまで行きたいしGAROコラボの再演も来ているので、前回取り切れなかったアチーブ制覇のために対人戦績も溜めないといけません。もう本当に、光の戦士は忙しいですね!

ハマダ

まだまだプレイ中の「トライアングルストラテジー」ですが、ついに武器ランクを最大まで強化できるようになりました。シナリオの流れを見ていても全体の折り返しぐらいには来たのかなと感じています。主人公であるセレノアへの印象が素朴で正義感の強い青年だったので、結構キツイなーと思いながらもセレノアならコレを選ぶはずといった選択を選び続けてきたのが、ようやく報われだした感じでしょうか。

とはいえ盤石と言える程でもなく、セレノアたちにとっては、これからが本当の勝負といったところですかね。ネタバレに注意してるとフワッとしたことしか言えないのですが、私のロールプレイによって、最終的にセレノアが報われることを切に願っています。そして違う選択肢も選びたい!

蒼き結晶体って見た瞬間に私はミスリルが思い浮かびました

なんてことを言いながらも、Nintendo Switch Online+追加パック向けに「マリオゴルフ64」が配信されたので、軽くこちらもプレイしてみました。昔はゴルフゲームに限らず、野球やサッカーなどのスポーツゲームをよくプレイしていたのですが、最近はあまりプレイできていなかったのと、懐かしさに引っ張られた感じです。

当時はパワータイプのキャラを使いこなせるようになるのが一番強いはずという脳筋理論でプレイしていた覚えがあります。しかし中々使いこなすことが出来ず苦戦続きで、確かクッパには勝てないままだったかと。本作に限らずゴルフゲームって全体的に難易度高めな印象です。。。

それでも1コース終わるころには何となく感覚を取り戻せて、ルイージには無事に勝利することが出来ました。圧勝できればそうでもないのでしょうが、私の技術だと1戦すると、ほぼ1コース回ることになるため、合間にプレイするのには向いていないかも知れません。それとプレイしていたら昨年発売された新作の方が気になってきたので、本作を続けるかは微妙なところ。ただ、久々にスポーツゲームをがっつりプレイしたくなったので、積みゲーと相談しながら何か手を出せればと思います。

忘れてましたが最初は大人マリオを使えずベビーなのが意外でした

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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