2P Gamesは、PC(Steam用)向けソフト「Dust to the End」の日本語版を、本日8月5日に発売した。
Haojoy Gameが開発、2P Gamesがパブリッシングを担当する世紀末経営シミュレーションゲーム「Dust to the End」。すでに2021年8月11日に海外版がリリースされているタイトルだが、8月5日から日本語版が正式リリースとなる。
舞台となるのは、核戦争によって荒廃し、かつての文明が見る影もなくなった世界。資源が限られ、いたるところからゾンビが襲ってくるような過酷な環境で戦いながら荒廃した世界を探索し、貿易と運輸で富を蓄積して覇者を目指そう。
日本語版の価格は1,220円(税込)で、すでに「Dust to the End」を購入した人には、日本語に対応するアップデートの通知が送られるとのことだ。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
「Dust to the End」について
「Dust to the End」は世紀末の荒廃した世界を題材にした経営シミュレーションゲームです。プレイヤーは核戦争から数百年後の荒廃した世界に入り、荒廃した土地を旅し、ゾンビや強盗に脅かされながら町を転々として必要な物資を持っていくことで、高額な差額を稼ぎ富を蓄積し、荒廃した世界を支配することを目指します。資金を投入して荒廃した世界で自分の行商隊を作ることもできます。行商隊があれば、ゾンビや強盗から商品を守り、無事に目的地に辿り着くことができるし、遺跡に潜入して宝物を探したり、土地を占領してアジトを作ったりすることもできるので、より安心して富を蓄える道を歩んでいけます。
この人を騙しても人に騙されてもおかしくない荒廃し世界では、信用できる人は一人もいません。遭難した冒険者、難民のふりをした強盗、変な洞窟など、さまざまな事件に遭うかもしれません。このようなゲリラ事件に遭った時、選択をしなければなりません。そして、その選択の結果を受け入れましょう。唯一信じられるものはお金のみですので、十分な富を蓄えないと、何もできません。
「Dust to the End」の特徴
・世紀末の荒廃した世界を舞台にしたセミオープンワールドを探索し、変異したゾンビ、砂漠の強盗、過酷な自然環境と戦います。
・世紀末の行商隊を作り、9種類の特殊武器を使い行商隊のメンバーを自由に武装します。
・貿易を行える町は50を超えます。価格変動に関心を抱き、産業投資を行い、世界一の大富豪になります。
・エンディングが複数用意され、あなたの選択によって、ゲームの展開が変わります。
製品情報
タイトル:Dust to the End
ジャンル:経営シミュレーション
プラットフォーム:PC(Steam)
発売日:2021年8月11日
対応言語:日本語、中国語(簡体字)、英語、ロシア語、スペイン語
価格:1,220円
デベロッパー:Haojoy Game
パブリッシャー:2P Games
公式Twitter(2P Games):https://twitter.com/2Pcom
公式Discord:https://discord.com/invite/zkFwRuHSXB
Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/1074070/Dust_to_the_End/