ライブドアニュースは、動画コンテンツ「ゲームさんぽ」について、VRクッキングゲーム「カウンターファイト 一蘭」を題材にした映像を公開した。
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ゲームで描かれた世界を現実に即して各分野の専門家に語ってもらう「ゲームさんぽ」。今回公開されたのは、一蘭監修のVRクッキングゲーム「カウンターファイト一蘭」を、一蘭のエリアマネージャー・橋本祐一郎さんと広報の佐々木千沙子さんが解説する動画となっている。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
使用タイトル:「カウンターファイト 一蘭」(販売元:株式会社トリコル)
解説者:
株式会社一蘭 エリアマネージャー 橋本祐一郎(はしもとゆういちろう)
株式会社一蘭 広報 佐々木千沙子(ささきちさこ)
ライブドアニュースYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/gotouchi10sec
実際の一蘭店員がVRでのラーメン作りに挑戦
「カウンターファイト一蘭」では、とんこつラーメンづくりを厨房さながらの環境のVR空間で体験できるゲームです。今回は店舗経験も豊富な一蘭エリアマネージャーの橋本祐一郎さんがVR空間でのラーメンづくりに挑戦します。今回のVRヘッドセットの「Pico Neo3 Link」は、プレイヤーの体の移動もVR空間で反映される「6DoF」対応製品で橋本さんが会場を動き回りながらラーメンを作っていきます。
橋本さんがラーメンを運ぶ際に「ラーメン通ります」との声出しやお辞儀の角度の徹底ぶりなど、独自の文化や手際の良さを披露し驚きの声が上がりました。
15秒以内で提供できなければ作り直し。一蘭のラーメンづくりの様々なこだわりも明らかに
本動画では一蘭のラーメンづくりの様々なこだわりも紹介されます。麺の湯切りは3回、盛り付け終了後は15秒以内での提供するなどの厳しいこだわりが紹介されます。麺の湯切りを4回以上やってしまうなどした場合はその麺は提供しないといったルールが徹底されていることも語られます。
一蘭の味集中カウンター誕生に関するエピソードも紹介
動画では他にも一蘭の味集中カウンターが生まれた経緯なども紹介されます。一蘭の社長が大学時代に働いていた食堂で、作り手の情報が味覚に影響を与えるという経験をしたことから、作り手の情報をシャットダウンし味に集中してもらうために味集中カウンターを作ったといいます。その他にも橋本さんによる「カウンターファイト一蘭」の再現度に関する感想など、ここでしか聞けない話が盛りだくさんの動画になっています。
「カウンターファイト一蘭」について
最高の一杯を届けよう!
「カウンターファイト 一蘭」は、VRワークシミュレーションゲーム「カウンターファイト」と、味集中カウンターで有名な天然とんこつラーメン専門店「一蘭」の体験をかけ合わせた、全く新しいタイプのVRクッキングゲームです。
「カウンターファイト一蘭」公式サイト
https://www.tricol.jp/product/ichiran