Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。直近でリリースされたゲームを中心にプレイしています。
TOKEN
どうも、TOKENです。祝日もあったのでゲームをたくさん触るぞー、と思っていたのですが、なぜかあまり触れないままに週末を迎えてしまいました。
とはいえ、なにかしらゲームしたいなということで、「勝利の女神:NIKKE」を始めました。チュートリアルが終わってある程度のところまで触ったのですが、オートはあるものの、ステージによってはプレイヤー側で操作する必要があるようでして、そのバランスがかなり難しくて四苦八苦しております。編成も重要ということを痛感しております。
何より、世界観が思った以上にダークで面白いですね。序盤から悲しい別れもありつつ、指揮官としてニケと向き合うというゲームの特徴がよく表れているように思います。
キャラのグラフィックはさすがというべきか、画面上での表現のこだわりを随所に感じられる、唯一無二のものになっているなと感じました。どのキャラも良い感じなので、これからじっくりプレイして好きなキャラを決めていこうかなと。
つなよし
ハロウィンは終わっていますが、「オーバーウォッチ 2」のハロウィンイベント「ジャンケンシュタインの復讐:怒りの花嫁」を遊んでおりました。同作はPvPがメインの作品ですが、こちらは最大4人で協力して遊べます。
以前行われたイベントはシンプルな拠点防衛ゲームだったのに対し、今回はストーリー仕立てでゲームが進行、軽めの探索とNPCとのバトルが楽しめます。
これがなかなかやりごたえがありまして。私は4段階の難易度のうち、2段階目の「HARD」を遊んでいたのですが、この時点ですでに結構難しい。
キャラは固定なので、キャラ性能を理解し適切な位置取りと仲間との連携能力が求められます。道中登場するボスもてごわく、PvEとはいえ気が抜けないバトルが楽しめます。あと敵がジグザグに動いてくるため、良いエイム練習にもなるんじゃないでしょうか。
ちなみに少しビックリ要素があるのでその手の演出が苦手な方はご注意ください。結構びびりました。
「オーバーウォッチ 2」といえば、PvEモードが今後実装される予定とのことなので、今回のイベントのような遊びのなかで、同作の物語を深掘りしていく形になるんでしょうかね。こちらにも期待です。
ロック
どうも、ロックです。今週は、先月末に正式サービスが開始された「無期迷途」を遊んでみました。同じタワーディフェンス系のタイトルである「アークナイツ」を昔プレイしていたので、同じようなものをイメージしていたのですが、「アークナイツ」とは違った面白さのあるタイトルでした。
最も異なる部分は、一度フィールドに置いたコンビクト(キャラクター)を後から動かせることですね。下の画像のように、あるコンビクトのブロック可能数を超える敵が押し寄せてきた場合、暇をしている別のコンビクトをカバーに向かわせる……といったことができます。柔軟な攻略ができる反面、味方コンビクトの移動できる回数は決まっているため、気軽に移動し過ぎるのは禁物です。
また、コンビクトを移動した際に発動するスキルもあるため、防御だけでなく攻撃にも利用できる、なかなか奥の深い要素です。
登場するコンビクトたちのデザインも魅力的で、ダークな世界観とマッチしています。あとメニューまわりをいじっていて気づいたのですが、キャラクターごとにCVの言語を選べるのも面白いですね。
さて、今週は色々な意味で話題の「勝利の女神:NIKKE」もリリースされました。こちらはちょっと遊びこんでから書きたいので、次週にまわすことにします(ひとこと「いいね!」とだけ言っておきます)。
ハマダ
PS VR2の発売日や価格が発表されました。私は前世代で購入しながらも、あまり活かせなかった勢なので、様子見で良いんじゃないかという気持ちと何だかんだ試してみたいという気持ちがせめぎ合ってます。でもワイヤレスじゃないのが地味に気になるところ。前世代でも気になってた部分ですし、予約開始までちょっと考えてようかなと。。。
そんな私は相変わらずナイトシティを彷徨っているわけですが、絵替わりもしないとなということで「ハーヴェステラ」もプレイ。元々「牧場物語」シリーズなどの生活シミュレーションは好きですが、最近こうしたジャンルをプレイできていなかったので、久々にプレイしたいと思った訳です。
で早速プレイを始めると、農具やジョブ、アイテムといった切り替え時の操作だけ少し癖があるものの、それ以外の操作は割と直感的なもので、すんなりとゲームに入れました。ただ、冒頭の如何にもなチュートリアルは、若干わずらわしかったかなと。自由そうで自由じゃない移動パートは特別な演出とかでなければサクッと終わってほしいです。
序盤は金欠なため、生活パートで自由に作物を育てることができず、少しずつお金を貯めていくことで、設備や新たな作物を育てられるようになります。こうした開拓してるぞ的な過程は、生活シミュレーション要素の醍醐味であるワクワク感がしっかり担保されていてテンション上がりますね。
まだようやく冒険らしい冒険が始まったところで、生活パートもRPGパートもこれからが本番といったところですが、季節ごとに育てられる作物があったり、ジョブの種類もまだまだあったりと、世界が広がっていく期待感が凄いので、今後もじっくり遊んでいければと思います。