Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。先週からの流れなのか「勝利の女神:NIKKE」の話題が多めです。
TOKEN
どうも、TOKENです。11月に入って落ち着くどころか忙しくなりすぎて、冗談抜きで1週間の癒やしが「ぼっち・ざ・ろっく!」になろうとしています。それはそれとして、ここだけは休ませてくれとお願いして、「すずめの戸締まり」は初日の11月11日に観に行ってきました。新海誠フリークとして、これだけは外せなかったのです。
感想などはあえて触れずにおくとして、今週もじっくりと遊ぶ、というよりはちょっとした時間でちょこちょこ遊ぶというスタイルでプレイを進めていました。リリース前に触らせてもらった「白猫GOLF」も地味にプレイしているのですが、先日ランクがシルバーに上がって、キャッシュトーナメントに参加できました。しかしながら、まだまだ力及ばずというところだったので、ちょいちょいプレイしながら腕を磨こうと思います。
つなよし
かわいい女の子におじさんと呼ばれる悲しみを味わっています。はい、「勝利の女神:NIKKE」を遊んでいます。というか眺めています。「背中で魅せる」とはよく言ったものだなと関心しています。
そうは言ってもお尻なんでしょう?と思っていたのですが、意外と“背中”のバリエーションが多く、単にお尻が強調されているわけじゃないようです。加えて銃撃戦の表現も作り込まれており、見ていて飽きません。モーションや効果音がかっこいい!
戦闘は基本的にオートにまかせっきり。こういうのはオートより、自分で操作したほうがうまくできるものかな、と思っていたのですがオートのほうが明らかに正確な射撃を行っていました。背中もじっくり見られますしね。久しぶりのスマホゲームでしたが、楽しめています。でもおじさんって言わないで。
話は変わって「ハーヴェステラ」も進行中です。スクウェア・エニックスが贈る生活シミュレーション、大変興味がありました。
ファンタジー要素に、ジョブシステムがあるとやはり同社の作品だなと実感します。ここに農業の要素が加わるのがとても新鮮。
細かい話なんですが、畑に水をやるシステムが個人的高評価ポイントです。耕す前から水をあげられたり、水をまきながら動けたり、かゆいところに手が届きます。
クエストは少しお使い感が強い面があり人を選ぶ部分かもしれませんが、基本的にはテンポよく物語が進行していくので時間を忘れて遊べます。あとご飯が猛烈においしそうなので遊んでいるとお腹が空いてしまいます。ハンバーグを量産しなければ。
ロック
どうも、今期アニメが豊作だということに今更気づいたロックです。世代的に候補から外していた「うる星やつら」まで見始めてしまい、2022年史上最多の視聴本数となっております。「うる星やつら」はラムの可愛さはもちろん、あたる母の辛辣な発言だったり、色々と衝撃的で面白いですね。OPとEDは現代風になっており、令和のアニメとして見ても全く違和感が無いのが凄いです。
さて、ゲームの方は「勝利の女神:NIKKE」を毎日少しずつ遊んでいます。初めて当たったSSRがクロウだったのですが、彼女がなかなかの曲者で、個別ストーリーや面談、チャットに至るまで気を抜けません。ただ意味深なことを言っているだけなのか、本当に物語の真相に近い人物なのか今の時点では判断できないですね。
システム面は色々と書きたいことはあるのですが、特に気に入っているのは「シンクロデバイス」です。これは自分の持っているニケ(キャラクター)のうち、上位5人の最低レベルに任意のニケのレベルを同期できるというもので、これによって気軽にメンバーを入れ替えやすくなっているんですよね。特に本作はレベルアップの要求素材が多いので、素材を消費せずにスタメンを増やせるのはとても助かります。
正直まだまだ理解できていないモードやシステムもあるので、ゆっくりやりこんでいきたいですね。ネタバレになるので言えませんが、ストーリーもかなり面白いですよ!
ハマダ
結構寒くなりましたが、冬服出すのが面倒で粘ってます。立冬も迎えましたし、街中の装飾も一気にクリスマスモードに変わってきました。加齢のせいか体調を崩すと全快まで時間が掛かるようになってきたので、12月ぐらいまでにはちゃんと身の回りを整えたいです。ただ、厚着しすぎると電車で汗かくから嫌なんですよね。いっそ一気に寒くなればガッと切り替えられるんですが。。。
こうした季節の変化を最近は運営タイトルのイベントで実感することも多くなりました。私がプレイしている「FGO」でも毎年ハロウィンやクリスマス関連のイベントが開催されています。今年は12月下旬にメインストーリーの追加が予定されているので、クリスマスイベントの開催時期が気になるところ。スケジュールの都合で復刻イベントがカットされることも多くなってきたので、なおさら読みにくいです。年が明けてからとか、やらないということもありそうです。
そして、新章に向けたサーヴァント強化のラストチャンス?的なイベントとなる「カルデア妖精騎士杯」が開始となりました。こちらは定番となっている秋の超高難易度クエスト群とボックスイベントがセットになったイベントです。
「FGO」のボックスイベントと言えば、稼ぎイベントとしてマスターにはお馴染み。最近は全体的に報酬が増量されている感があるため、そこまで頑張らなくても良い気もしますが、クラス別の秘石といったスキル石は常に不足しがちなので、頑張れるなら頑張りたいところですね。
新章を迎えるにあたり、運営さんからは多くのサーヴァントを育ててほしいとの案内が繰り返し行われてきたことからも、7章に向けてメインストーリーを駆け抜けている人もここは一旦ボックスを回して良いと思います。
つか11月中旬にして、年内の新規サーヴァントはブリトマートがラストです。といってしまう運営さん凄いですね。新章ピックアップによるストーリーのネタバレは個人的にも気になっていたので嬉しい試みですが、売上に影響ないのかと勝手に心配しちゃいます。とは言いつつも、6章振り返りのタイミングでキャストリアやオベロン、妖精ランスロット、村正とかのピックアップがあれば、ぐるぐる回っていそう。。。
げっしー
Gamer読者の皆様初めまして! この度Gamer編集部に加わり、「編集部が遊んだゲーム」にも参加させていただくことになりましたげっしーです。ゲームはもちろん、アニメ・マンガ・音楽なども好きなので、機会があればそちらの話題にも触れつつ、遊んだゲームを紹介していきます。どうぞよろしくお願いいたします!!
さっそく遊んだゲームですが、今週は「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン」をプレイしました。もともとRPG、中でも「ドラゴンクエスト」シリーズは大好きで、ナンバリングタイトルはほぼプレイしてきました。しかし、唯一プレイできていなかったのが「ドラゴンクエストX」でした。興味はありましたが、触れられる機会が中々なく、オフライン版も10月28日に配信された体験版を先週末にやっとプレイしました。
オンライン版でのストーリーの良さは聞いていましたが、オフライン版ではイベントシーンがフルボイス化。物語への没入感はもちろん、各キャラクターの魅力がさらに高まるというのは非常に良いポイントです。オフライン版はVer.1の内容、自分がプレイしている部分もまだ序盤に当たりますが、「この先どういった展開になるのか」という期待感でプレイする手がなかなか止まりません。
システム面も従来のターン制でのバトルに変更され、職業やスキルパネルなど、「ドラゴンクエスト」シリーズ経験者にとっては馴染み深いものも健在。追加シナリオや多数のやりこみ要素も用意されており、今から楽しみで仕方ありません。
まだまだ先は長いですが、オフライン版をクリアするとオンライン版への引継ぎ特典も用意されているので、来年春の大型DLCまで我慢しきれずにオンライン版へ移行するかもしれません。その際は、こちらの記事でも紹介しようと思っているのでよろしくお願いします。