NEOWIZは、開発中の「Lies of P」について、11月17日から開催された韓国のゲームショウ「G-STAR2022」で行ったアンケート結果を公開した。

目次
  1. G-STAR 2022で「Lies of P」のデモ試演に参加したユーザーを対象にアンケート調査実施
  2. 合計3,821人参加… ソウルライクジャンルマニア、経験者、未経験者に分けて調査
  3. 3つの類型別のプレイヤー平均91%が「面白かった」と回答!難易度、操作感、UI/UX反応も肯定的!
  4. チェ・ジウォン 「Lies of P」統括ディレクター コメント

以下、発表情報をそのまま掲載しています

G-STAR 2022で「Lies of P」のデモ試演に参加したユーザーを対象にアンケート調査実施

今回公開いたしましたアンケート結果は「G-STAR 2022」にて「Lies of P」デモ試演に参加したユーザーを対象としたアンケートをもとにまとめたものとなり、Twitter、Facebookなど「Lies of P」の公式SNSチャンネルと「Steam」告知で公開いたしました。

合計3,821人参加… ソウルライクジャンルマニア、経験者、未経験者に分けて調査

当社調べでは、11月17日から20日まで4日間、合計3,821人の参加者がゲームを試演し、918人がアンケートにご協力いただきました。アンケートは現場ブースにてリアルタイムで実施し、ソウルライクジャンルマニア、経験者、未経験者の3つのタイプに分けて、それぞれに回答頂きました。

このうち、「Lies of P」でソウルライクジャンルを初めて経験したユーザーはアンケート参加者の34%にのぼっております。

3つの類型別のプレイヤー平均91%が「面白かった」と回答!難易度、操作感、UI/UX反応も肯定的!

最も注目すべきところは「ゲームの面白さ」についての回答です。タイプ別プレイヤーの平均 91%が「面白かった」と答えました。

ソウルライクジャンルをよくプレイする、しないに関わらず、全てのユーザーに満足していただいた結果と言う点でとても意味のあるイベント出展となりました。

ゲームの全般的なシステムに対する満足度も公開いたしました。
 ソウルライクジャンルを経験したことがあるユーザーのうち、91.3%はゲーム難易度に対して「適切だ」と回答いただき、このジャンルのマニア及び未経験者もプレイ難易度についてそれぞれ90.5%、88.9%と肯定的に答えました。

ソウルライクジャンル特有のリアリティー溢れる暗い雰囲気を高く表現している「グラフィック」に対しても、回答者全体で満足が最も高く、「アクション」、「キャラクター」がその後に続きました。

ゲームパッドでのプレイ体験に対して、タイプ別プレイヤーの平均87.3%が「操作感が良い」と言う反応を示し、同様の基準の UI(ユーザーインタフェース)及びUX(ユーザーエクスペリエンス)は平均84%が満足だと回答しました。

チェ・ジウォン 「Lies of P」統括ディレクター コメント

「デモ体験プレイに参加した韓国ユーザーの詳細フィードバックと応援メッセージを全部確認しております。良い反応が続いているだけあって、完成度の高いゲームをお見せするように努力を続けていきたいです。」

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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