Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。12月も早くも折り返しまして、当欄の年内更新も残すところあと2回です。
TOKEN
どうも、TOKENです。今週末は普通に休みだったはずなのですが、普通に時間を無駄に溶かしております。消化したいものが多いとどれから手を付けるか、というのが日々の悩みですが、時間があってもそれはそれで大変ということなんですよね。
そんなわけで(?)今週はあまり腰を据えてゲームをできていないのですが、スマートフォンゲームが全体的にクリスマスやらなんやらのイベントですっかり絞り取られております。楽しいは楽しいのですが、時間がいくらあっても足りないのでデイリーサイクルが大変だったりしますよね。
個人的には目下「シャニマス」で新たに登場した樋口円香のコミュを楽しみにしております。と言いつつも、破壊力が高そうな気配を感じているのでまだちょっと手を出せずにはいるのですが…(笑)。
THE IDOLM@STERTM& (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
つなよし
「いらっしゃいませー」というセリフが妙に気になるザックス君。今週は「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン」を遊んでおりました。「FFVII」はリメイクが初プレイだったため、「クライシス コア」も今作が初プレイです。
本作の魅力はなんといっても一新された3Dモデル。HDリマスターどころかもはやリメイクといっても過言ではない進化っぷりに元がPSP向けタイトルだというのを忘れてしまいます。
そしてこちらはPSPからある要素ではありますが、やはりスロットマシンのようなD.M.Wシステムがとにかく斬新。絵柄が揃うとMPが使い放題になったりリミット技が発動したり、基本的に良いことしか起きないですし、戦闘がワンパターンにもなりにくく、演出も入ったりしてバトルをにぎやかにしてくれる非常に面白いシステムです。
物語も「FFVII」の過去の話なので、見覚えのあるキャラクターが神羅カンパニー側の目線で描かれるのも魅力。セフィロスと普通に会話してるの、なかなか違和感あって面白い。
元がPSPということもあってゲーム性はコンパクトにまとめられており、細かく区切って遊べるため時間がないときでもサクッと遊べるのも嬉しいところです。とはいえ序盤からどんどん増えていくミッションに集中しすぎてメインストーリーがまったく進んでいないので、ほどほどにこなしつつクリアを目指していこうと思います。
話は変わりますが、2022年に遊んだNintendo Switchタイトルを振り返ることができる「Nintendo Switch 2022 ~今年の振り返り~」が公開されました。私は「リングフィット アドベンチャー」「ゼノブレイド3」「ブレイブリーデフォルトII」の3タイトルを一番遊んでいたようです。
「リングフィット アドベンチャー」は毎年1位でランクインしていたのですが、最近は普通のゲームをプレイしながら運動しているので、来年にはなくなっているかもしれません。運動する習慣が根付いたのは同作と「Fit Boxing」のおかげなので、感謝しかありません。ありがとう。
(C) 2007, 2008, 2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
(C)2019 Nintendo
(C) Nintendo / MONOLITHSOFT
(C) 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
ロック
どうも、ロックです。TVアニメ「ポケットモンスター」におけるサトシとピカチュウの物語が最終章を迎えるというビッグニュースが入ってきました。私も全てのアニメシリーズを網羅できた訳ではありませんが、「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」は小さいころ毎週見ており、“アニポケといえばサトシ”という感じだったので、何だか感慨深いですね。新シリーズは2人の少年少女が主人公ということで、バディもの的な展開も期待できそうです。
さて、今週は発売されたばかりの「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン」をPS5で早速遊んでいました。原作は未プレイなので、新作として楽しんでいます。
PSP用ソフトのリマスター版ということで、グラフィックの方は「ファイナルファンタジーVII リメイク」級のクオリティではありませんが、それでもかなり綺麗です。ミッション形式のゲームサイクルは、元の手軽さが活かされており、PS5の高速ローディングとあわせてサクサク進められます。サブイベントもシンプルかつ豊富で、時間を忘れて没頭してしまいますね。
特にストーリー面で評価されている印象の本作。まだ序盤ですが、どんな展開になるのか楽しみです。
(C) 2007, 2008, 2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
ハマダ
ついにワールドカップも残るは決勝戦と3位決定戦(17日の昼に書いてます)のみになりました。ポルトガルが負けてしまいアルゼンチンとポルトガルの決勝戦という夢は叶いませんでしたが、ポルトガルを降したモロッコとフランスの試合はバチバチしまくりで見ごたえありましたね。結局フランス強い感もありますが、個人的にはメッシに有終の美を飾ってもらいたいです。
そんな訳でサッカー漬けの日々も終わり、ようやく再開したゲームプレイでは、中断しているタイトルが多くて迷いましたが、とりあえず「ハーヴェステラ」をプレイ。時間を空けすぎると収穫スケジュールとか分からなくなりそうですしね。
プレイ状況で言うと、初めての春と夏が過ぎ、秋に入ったところ。まだまだ金銭的には余裕がありません。育てた作物を片っ端から売って資金を作り、さっさと畑の規模を最大化してしまった方が良いのは何となく分かるものの、倉庫に食材並べておきたい気持ちに抗えずにいます。そして質が良い作物も使ったり売ったりできないっていうね。
ただ、本作ではそんな私のようなプレイヤーのことを思ってか、そうした出荷以外にもまとまったお金が手に入る納品クエストがあったりします。繰り返し行えるものではないので無尽蔵に稼げるわけではありませんが、地味にありがたい。物語を進めていくと開放される釣りでのヌシ納品は、元手も必要ないですし金欠でお悩みの人は狙ってみるのも良いと思います。
水耕栽培や洞窟での温室栽培なども開放されて少しずつやれることが増えてきましたが、キャラクターごとのストーリーや街の人々とのクエストだったりと、まだまだやれることも多くて楽しめそうです。季節の概念があると、どうしてもスケジュールを詰めていっちゃいますが、せっかくのスローライフなので、あまりせかせかせずにマイペースに進めていければと思います。
(C) 2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
げっしー
こんにちはげっしーです。今週は「メガトン級ムサシX」をプレイしてみました。本作は、配信済である「メガトン級ムサシ」と「無料アップデートVol.1~6」に加えて、新規コンテンツを楽しめる基本プレイ無料のRPGとなっています。元の「メガトン級ムサシ」も知ってはいましたが、中々プレイする機会がなかったので、今回の「メガトン級ムサシX」の配信を知り、やってみようと思った次第です。
ごく普通の町で生活を送っていた主人公の一大寺大和。しかし、それは偽りの平和であり、知っ球はすでに異星人の侵略により滅んでいたことを明かされます。妹を目の前で殺されてしまった仇、そして地球奪還のために、“ローグ”と呼ばれる巨大ロボットのパイロットとして戦いに望むことになります。
今まで色々なロボットものの作品をプレイしたり、視聴してきましたが、本作は序盤から重めな設定だなと感じました。その中でも、初出撃や合体シーン、主人公たちのセリフなど、ロボットものならではの熱いポイントも用意されており、思わず「かっこいい」「熱い」と声をあげてしまう場面もありました。
また、メガトン級ローグを操作できるバトルも魅力的なポイントです。機体自体もボディなどはもちろん武器も多種多様にカスタマイズ可能。専用の演出が発生する必殺技も存在し、爽快感あるバトルを楽しめます。
まだまだ序盤ですが、このほかにもローグのカスタマイズ機能があるほか、「メガトン級ムサシX」から追加された新要素、マジンガーZやゲッターロボとのコラボなど、楽しみなポイントがたくさんあります。本記事を書き終わったら、さっそく続きからプレイしていこうと思います!
(C)2022 LEVEL-5 Inc.