Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。2022年最後の更新となりますが、年末にもう1本特別編を予定していますのでそちらもぜひ。
TOKEN
どうも、TOKENです。私事ではありますが、ようやくPS5が我が家に届きました。仕事ではPS5のタイトルをいくつも触っていたのですが、これでついに自宅でもたくさんのゲームをプレイできるなと。とりあえず積もり積もったゲームをちょっとずつ遊んでいこうかなと思います。
ただ、PS5が届いたのはついさっきなので、今は全然遊べていないというところで、結局は今週もスマホでいろいろ触っていました。そういえば「ウマ娘」が明治とコラボしているということでコラボ商品を買ったんですよ。そうしたらその日のガチャでカレンチャンを迎えられたのでなんかこういうのは重なるもんだなとちょっと嬉しくなりました。
こんなんで年内最後になるのはどうかなという感じではあるのですが、アプリゲームはたくさん触ったものの結構残念な結果になってしまったタイトルもあったので、来年こそはまたたくさんプレイしたいと思う所存です。
(C) Cygames, Inc.
つなよし
先週日曜のお話なのですが、プライベートで「FINAL FANTASY XIV Orchestra Concert 2022 - Eorzean Symphony -」に行ってまいりました。
1曲ごとに当時の思い出が蘇り、Amanda AchenさんとJason Charles Millerさんの歌声に痺れつつ、特定のフィールドを会場で再現する参加型ギミックなんかもあったりして、すべてが最高でございました。
光の戦士仲間とも久しぶりにご挨拶できるのもリアルイベントならではの魅力。素敵な機会に感謝です。
話は変わって今週遊んだゲームですが、先週に引き続き「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン」を遊んでおりました。バトルが楽しいです。
バトルが終わったときに戦闘内容に応じて回復したりするわけですが、このシステムのおかげでリソースの消費がもったいないからと通常攻撃多め、なんてこともなく、最後に気持ちよく技でキメられるのが嬉しい。
各スキルも攻撃中に繰り出すことで避ける動作にもなるので、この駆け引きもすごく面白い。特に“ジャンプ”はうまく決まるととにかく気持ちイイ、おかげさまでうちのザックス君、バッタのように飛び回ってます。
道中に隠れている宝箱はエンカウント多めの本作ではちょっと探すのが億劫になっていたのですが、壁に体をこすりつけるように移動することでほとんどエンカウントしないことに気がついたので快適になりました。
本作のコンテンツは主にバトルを楽しむ作りになっていると思うので、前述したシステムやD.M.Wシステムなど飽きずに楽しみ続けられる工夫が施されているところに匠のワザを感じます。
(C) 2007, 2008, 2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
ロック
どうも、ロックです。引き続き「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン」を遊んでいます。エアリスとの出会いのシーンは「ファイナルファンタジーVII リメイク」にもありましたが、彼女への接し方にザックスとクラウドの性格の違いが出ていて面白いですね。2人の物語が今後どう繋がっていくのか楽しみです。
最近は「勝利の女神:NIKKE」の方もちょくちょく触っています。冬イベント「MIRACLE SNOW」のストーリー、かなり面白かったですね。色々な意味でハッピーな新衣装が出た時は、メインストーリーとは違う息抜き的なイベントなのだろうと思いましたが、良い意味で予想を裏切る濃密な物語でした。
それでいて、メインはメインでちゃんと面白いんですよね。特に窮地に現れるキャラクターの演出が熱く、毎回ピンチになるのを密かに期待してしまいます。ストーリーが良いのはモチベーションにも繋がって良いですよね。
(C) 2007, 2008, 2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
(C)PROXIMA BETA PTE. LTD. (C)SHIFT UP CORP.
ハマダ
今週はお休みです。
げっしー
どうも、げっしーです。11月の公演に引き続き、12月18日に開催された「Tokyo 7th シスターズ 6+7+8th Anniversary Live Along the way」に参加したのですが、ライブロス感をいまだに味わっています。4th Liveに参加できなかったので、初参加だった3rd Live、5年ぶりとなるセブンスシスターズ、そして初となるAXiSのパフォーマンスを目の当たりにして、思わず感極まってしまいました。
他にも、正規メンバーとしては久しぶりのNI+CORAの登場、初期曲も取り入れたセットリスト、最後の最後で「Star☆Glitter」など、言い出せばきりがないですが、とても魅力的なライブとなっており、「これぞナナシス!」というのを味わえました。
そんな中、今週は「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」をプレイしてみました。
「アトリエ」シリーズはプレイしたことはなかったものの、興味はあるという状態でした。12月21日からPS Storeで開催されている「ビッグウインターセール」で本作がラインナップされているのを見て、以前から「アトリエ」シリーズのプレイを進めてくれた友人に連絡を取り、いろいろと意見を聞いて購入に至りました。
本記事の原稿を書きながら、少しずつ進めているため、まだまだ序盤ですが、ストーリーやバトルといった基本的なものはもちろん、中でも調合は「アトリエ」シリーズのでも肝となるものであり、非常に魅力的だと感じました。ゲームの進行度が序盤というのも、調合のための素材集めに夢中になったのも原因の1つかなと思うくらい夢中になっています。
また、本作の音楽に関してもポイントになっており、自分が購入するきっかけになった要素の1つです。購入前に戦闘曲などを聞いてみたのですが、ケルト音楽といった民族音楽っぽさがあふれており、「戦闘の度に良曲が聞けるのか!」と一気にテンションが上がってしましました。
2023年2月22日には「ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~」も発売されるので、そこまでには本作と2をクリアして、他のシリーズ作品にも手を出せたらなと思いながらプレイしています。
(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.