カプコンは、「モンスターハンターライズ」の超大型有料拡張コンテンツ「モンスターハンターライズ:サンブレイク」の全世界累計販売本数が500万本を突破したことを明らかにした。
「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。2004年の第1作発売以来、ネットワークを介して「他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑む」というプレイジャンルを確立し、シリーズ累計販売本数は8,800万本(2022年9月30日現在)に達している。
2022年6月に発売された「サンブレイク」は、「ライズ」の超大型有料拡張コンテンツで、新たなフィールド、モンスター、未体験のアクションといったゲーム内容への高い評価や継続的な無料タイトルアップデートに加えて、戦略的な価格施策により順調に販売本数を伸長したことで、全世界で500万本を突破したとのことだ。
さらに、「ライズ」は2023年1月20日、「サンブレイク」は2023年春より、Xbox Series X|SやPS5など、新たに複数のハードへ展開することでより一層の販売拡大を目指すとしている。
なお、2019年9月に発売された「モンスターハンター:ワールド」の超大型有料拡張コンテンツである「モンスターハンターワールド:アイスボーン」も全世界での販売本数が1,000万本を突破したことが明らかとなっている。