Vittgenは、Nintendo Switch版「Chasing Light」の配信を本日2月2日より開始した。価格は2,000円(税込)。
「Chasing Light」は、アメリカのIGFと韓国のBIC、GIGDCなど有数のインディーズゲームアワードで成果を出し、その作品性を認められたシネマティックアドベンチャー。プレイヤーは“Chasing Light”というゲームを作るゲームの製作陣になって人々に愛されるゲームを作るために孤軍奮闘し、その過程で絶えず墜落し、自分の存在の理由について省察するキャラクターたちの話を共に経験することになる。
Steamにて2020年5月5日にリリースされた本作が、今回Nintendo Switchに登場。HD振動機能に対応しているほか、リファクタリングを通じて向上した品質で楽しめる。
本作の監督でもあるペ・サンヒョン代表は、「『Chasing Light』は私自身が人生に対するすべての意志を失った時、その崖っぷちで作り出した作品」とし、「この作品を作ることで、私は再び人生に戻ることができました。プレイヤーの方々もこの作品を通じてそのような経験ができれば、作家としてこの上なく幸せになるでしょう。」と話している。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
ゲーム概要
ゲームタイトル:Chasing Light
ジャンル:シネマティックアドベンチャーゲーム
発売日:2023年2月2日(Nintendo Switch)、2020年5月5日(Steam)
対応機種:Nintendo Switch、Steam(PC/Mac)
価格:Switch版 2,000円(税込)、Steam版 1,250円(税込)
対応言語:日本語、英語、韓国語
ニンテンドーeショップ
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