Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。今週は発表もりもりでしたが、いきなりプレイすることになるタイトルも多かったように思います。

目次
  1. TOKEN
  2. つなよし
  3. ロック
  4. ハマダ
  5. げっしー

TOKEN

どうも、TOKENです。引き続き(ブルアカのストーリーを進めるために)忙しい最中、「WBSC eBASEBALLパワフルプロ野球」がリリースされてしまった(?)ので、早速プレイしてみました。

パワプロシリーズはずっと遊んでいるのですが、ある時を境に、完全に反応が遅れるようになってしまい、これが年齢なのか……と打ちひしがれています。そんなところに登場した対戦特化のタイトルで、いざ遊んでみるとやはり実力差を明確に感じずにはいられませんね。

やはり海外の方とあたった時はちょっとドキドキしますが、みなさん異様に強いのでコールドゲーム連発です。なんとか勝てるように時間のスキマをぬってプレイを続けようと思います。

Official licensed videogame of World Baseball Softball Confederation
“eBASEBALL”は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。
(C)Konami Digital Entertainment

つなよし

今週はお休みです。

ロック

どうも、ロックです。「ホグワーツ・レガシー」のために「ハリー・ポッター」シリーズ8作品を観なおしたのですが、思い出補正を抜きにしても完成度が高いですね。1・2作目は童心に帰ってワクワクしながら、3作目以降のダークな雰囲気は大人目線でじっくり味わえる……改めて隙のないシリーズだと思いました。

さて、「ホグワーツ・レガシー」はアーリーアクセスでプレイしているため、結構進んでいるはずなのですが、まだまだ全体の5パーセントも堪能できている気がしません。ホグワーツが本当に広く、作り込みに感動しながら探索したり、映画に出ていた場所を探したりするだけで終わった日もあるほどです。それに加えてホグワーツ周辺のマップも広大なので、かなり長い間楽しめそうですね。

おなじみ“大階段”もあります!

本作で唯一心配だった点が戦闘なのですが、こちらも結構楽しいです。古代魔法という必殺技的なもので一撃で敵を倒すこともできるので、慣れればテンポよく立ち回れますね。

古代魔法、エフェクトがめちゃくちゃカッコイイんですよ。

コスチュームの幅が意外と広いのも嬉しいポイントですね。特徴的なローブは学校指定以外のものもありますし、インナーや手袋、帽子、杖の柄などもカスタマイズできます。装備はステータスを上げるものもありますが、見た目のみの変更も可能なので、手軽に雰囲気を変えられて良いですね。

生徒っぽさは薄れますが、これはこれで綺麗ですよね。
隣にいるのは映画にも登場した“ほとんど首無しニック”。

HOGWARTS LEGACY software (C) 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. Developed by Avalanche Software. WIZARDING WORLD and HARRY POTTER Publishing Rights (C) J.K. Rowling. PORTKEY GAMES, HOGWARTS LEGACY, WIZARDING WORLD AND HARRY POTTER characters, names and related indicia (C) and TM Warner Bros. Entertainment Inc.

ハマダ

先日の「Nintendo Direct 2023.2.9」では、さまざまな情報が発表されましたが、個人的に嬉しかったのは「バテン・カイトス」のリマスターです。当時気になっていたのにプレイできなかった作品なので、ぜひこの機会にプレイしたいところ。積みゲーだらけなのに本当にRPGに手を出せんのか? と自分を問い詰めたいとこもありますが、どうにかプレイできればと思っています。

それとレベルファイブの意気込みのようなものを感じました。今回は続報がありませんでしたが「イナズマイレブン」シリーズの1作品目を発売当時にプレイしていたり、「レイトン教授」シリーズも当時遊んでいたよなぁとか、思い出補正的なとこもあるんですけど、こうしたIPを大事に盛り上げていってほしいですね。

そんな訳で今回は発表と同時にサービスも開始となった「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」から「ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし」を少しだけプレイしました。こちらは、Nintendo Switch Online+追加パックへの加入で遊べるサービスですね。

個人的には配信予定として紹介された「黄金の太陽」や「ファイアーエムブレム」辺りが気になってますが、こちらはしばらく待つことになりそうですね。「ファイアーエムブレム」は「封印の剣」と「烈火の剣」が配信予定にラインナップされてますし、「聖魔の光石」の配信にも期待したいところです。

そして「ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし」はというと、シンプルな操作で遊べるGBAタイトルの手軽さとダンジョン内のギミックを解いていく「ゼルダの伝説」らしさをしっかり感じられる作品で、少しだけ触るつもりが、あっという間に2時間近く経ってました。

副題の「ふしぎのぼうし」にもあるように、序盤で出会い一緒に旅をすることになる帽子のエゼロの力で、本作ではリンクが小人のように小さくなれちゃいます。葉っぱや花などが巨大化したかのような小人の視点ならではの世界の様子には、なんだか胸がトゥンクしてしまいました。

がっつり遊ぶつもりはなかったのですが、どこでもセーブ機能もあって、気軽に遊べるので合間合間で少しずつプレイ出来ればと思います。

(C) Nintendo
(C)1992,2001Nintendo Game developed by INTELLIGENT SYSTEMS.
(C) 1983-2003 Nintendo Developed by ALPHADREAM
(C) 2001 Nintendo/EIGHTING

げっしー

こんちにちはげっしーです。体験会でプレイできた「ホグワーツ・レガシー」をいち早くプレイしたいと思い、この度PS5を購入してきました。抽選販売で何度も落選を味わってきましたが、普通に店頭で購入することができたので、少々驚きました。これを機に多くの人がPS5を手にして、いろんなゲームができたらなと願っています。

肝心の「ホグワーツ・レガシー」ですが、体験会で先にプレイできていたとはいえ、いざ自由に冒険できるとなると、どれだけ時間があっても足りないくらい遊びつくせるものだと改めて実感しています。箒に乗れるようになればホグワーツの外をどこまでも探検してしまいますし、鍵開けの呪文を覚えたら、鍵のかかっている個所を探して解除する、これだけで一日のプレイが終わってしまいそうなほどです。

製品版をプレイした感想についても、改めて別記事で詳しく紹介できたらなと思っていますので、お楽しみにしていただけらと思います。

組み分けでは“スリザリン”が適正となりました
進行度によりますが、目に見える場所は本当にどこでも行けるようになっているので、
改めて自由度の高さに驚かされました

また今週は「WBSC eBASEBALLパワフルプロ野球」がいきなり配信開始となったので、「パワプロ」シリーズ好きとしてはプレイしないわけにはいかないなと思い購入しました。サクセスに登場したオリジナル選手たちでチームを組み、他のプレイヤーと試合をするという、対人に重きを置いた作品のとなっています。

オンラインで他のプレイヤーと試合をするというのは、今まであまりしてこなかったのもあり新鮮さを感じています。こちらの作品についても気長にプレイできればと思います。

HOGWARTS LEGACY software (C) 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. Developed by Avalanche Software. WIZARDING WORLD and HARRY POTTER Publishing Rights (C) J.K. Rowling. PORTKEY GAMES, HOGWARTS LEGACY, WIZARDING WORLD AND HARRY POTTER characters, names and related indicia (C) and TM Warner Bros. Entertainment Inc.
Official licensed videogame of World Baseball Softball Confederation
“eBASEBALL”は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの日本およびその他の国と地域における登録商標または商標です。
(C)Konami Digital Entertainment

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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